元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。
2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。
「今日は特別な投稿をさせても
2024.11.15 08:00 Fri
レーティング:ドルトムント 2-3 モナコ《CL》
2017.04.13 03:48 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ドルトムントvsモナコが12日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、アウェイのモナコが3-2で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ドルトムント採点
38 ビュルキ 5.0
自身に大きな責任はないが、好守なく3失点…
DF
26 ピシュチェク 4.5
痛恨のミスパスで3失点目に関与。ビルドアップの場面で雑さが目立った
25 パパスタソプーロス 5.0
PK献上など、急造最終ラインを締め切れず
6 S・ベンダー 5.0
負傷明けで先発抜擢も不運なオウンゴールなど、厳しい試合に
香川のゴールをお膳立てするなど、持ち味の展開力で後半の反撃に繋げた
MF
28 ギンター 6.0
右ウイングバックと3バックの一角で上々のパフォーマンスを見せた
23 香川真司 6.5
敗戦もドルトムントのベストプレーヤー。1ゴール1アシストに加え、司令塔として攻撃をけん引
33 ヴァイグル 5.5
負傷明けの影響もあり、中盤で圧倒的な存在感は放てず
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.5
ボランチと左ウイングバックで堅実なパフォーマンスを披露
29 シュメルツァー 5.0
攻守に存在感が希薄で前半のみの出場に
(→プリシッチ 6.0)
積極果敢な仕掛けで攻撃を活性化させた
FW
17 オーバメヤン 5.5
背後を突く動きやポストプレーで一定の存在感
7 O・デンベレ 6.5
香川のお膳立てから1ゴール。香川と共によくボールに絡んだ
監督
トゥヘル 5.5
積極的な選手交代で流れを変えたが、不運な形から厳しい3失点
▽モナコ採点
1 スバシッチ 5.5
失点はいずれもノーチャンス。無難なゴールキーピングを披露
DF
38 A・トゥーレ 5.5
対面のデンベレに押し込まれたが、何とか耐え切った
25 グリク 6.0
対人の強さに加え、読みを利かせた守備で逃げ切りに成功
5 ジェメルソン 6.0
機動力を生かして相手の攻撃にうまく対応した
24 ラッジ 6.0
オウンゴールを誘発するクロスを供給。守備でも粘り強さが光った
MF
10 ベルナルド・シウバ 6.0
先制点の起点となった。守備でも献身性を見せた
(→ディラール 5.5)
身体を張った守備で味方を助けた
8 モウティーニョ 6.0
バカヨコ不在を豊富な経験で埋めた。的確な繋ぎでカウンターの起点となった
2 ファビーニョ 5.5
機動力と強さを生かした守備で香川らを監視。ただ、痛恨のPK失敗に加え、不用意なファウルでカードをもらい、2ndレグを出場停止に
27 ルマール 6.0
先制点をアシスト。正確なラストパスでカウンターチャンスを演出
FW
9 ファルカオ 5.5
ゴールこそなかったが、絶妙なポジショニングでチャンスに顔を出した
29 ムバッペ 6.5
チームを勝利に導く2ゴールでCL3試合連続ゴールを達成
監督
ジャルディム 6.5
主力3選手不在の中で粘り強く戦い、敵地で見事な勝利を掴んだ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムバッペ(モナコ)
▽パフォーマンスだけを見れば、香川をMOMに推したいところだが、18歳ながらチームに勝利をもたらしたムバッペを選出。3点目の圧巻ミドルに加え、PK奪取など鋭い仕掛けは見事だった。
ドルトムント 2-3 モナコ
【ドルトムント】
O・デンベレ(後12)
香川真司(後39)
【モナコ】
ムバッペ(前19)
OG(前35)
ムバッペ(後34)
▽ドルトムント採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK38 ビュルキ 5.0
自身に大きな責任はないが、好守なく3失点…
DF
26 ピシュチェク 4.5
痛恨のミスパスで3失点目に関与。ビルドアップの場面で雑さが目立った
PK献上など、急造最終ラインを締め切れず
6 S・ベンダー 5.0
負傷明けで先発抜擢も不運なオウンゴールなど、厳しい試合に
(→シャヒン 6.0)
香川のゴールをお膳立てするなど、持ち味の展開力で後半の反撃に繋げた
MF
28 ギンター 6.0
右ウイングバックと3バックの一角で上々のパフォーマンスを見せた
23 香川真司 6.5
敗戦もドルトムントのベストプレーヤー。1ゴール1アシストに加え、司令塔として攻撃をけん引
33 ヴァイグル 5.5
負傷明けの影響もあり、中盤で圧倒的な存在感は放てず
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.5
ボランチと左ウイングバックで堅実なパフォーマンスを披露
29 シュメルツァー 5.0
攻守に存在感が希薄で前半のみの出場に
(→プリシッチ 6.0)
積極果敢な仕掛けで攻撃を活性化させた
FW
17 オーバメヤン 5.5
背後を突く動きやポストプレーで一定の存在感
7 O・デンベレ 6.5
香川のお膳立てから1ゴール。香川と共によくボールに絡んだ
監督
トゥヘル 5.5
積極的な選手交代で流れを変えたが、不運な形から厳しい3失点
▽モナコ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 スバシッチ 5.5
失点はいずれもノーチャンス。無難なゴールキーピングを披露
DF
38 A・トゥーレ 5.5
対面のデンベレに押し込まれたが、何とか耐え切った
25 グリク 6.0
対人の強さに加え、読みを利かせた守備で逃げ切りに成功
5 ジェメルソン 6.0
機動力を生かして相手の攻撃にうまく対応した
24 ラッジ 6.0
オウンゴールを誘発するクロスを供給。守備でも粘り強さが光った
MF
10 ベルナルド・シウバ 6.0
先制点の起点となった。守備でも献身性を見せた
(→ディラール 5.5)
身体を張った守備で味方を助けた
8 モウティーニョ 6.0
バカヨコ不在を豊富な経験で埋めた。的確な繋ぎでカウンターの起点となった
2 ファビーニョ 5.5
機動力と強さを生かした守備で香川らを監視。ただ、痛恨のPK失敗に加え、不用意なファウルでカードをもらい、2ndレグを出場停止に
27 ルマール 6.0
先制点をアシスト。正確なラストパスでカウンターチャンスを演出
FW
9 ファルカオ 5.5
ゴールこそなかったが、絶妙なポジショニングでチャンスに顔を出した
29 ムバッペ 6.5
チームを勝利に導く2ゴールでCL3試合連続ゴールを達成
監督
ジャルディム 6.5
主力3選手不在の中で粘り強く戦い、敵地で見事な勝利を掴んだ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムバッペ(モナコ)
▽パフォーマンスだけを見れば、香川をMOMに推したいところだが、18歳ながらチームに勝利をもたらしたムバッペを選出。3点目の圧巻ミドルに加え、PK奪取など鋭い仕掛けは見事だった。
ドルトムント 2-3 モナコ
【ドルトムント】
O・デンベレ(後12)
香川真司(後39)
【モナコ】
ムバッペ(前19)
OG(前35)
ムバッペ(後34)
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ドルトムントやブレーメンで活躍した元トルコ代表DFトプラクが35歳で現役引退
元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。 2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。 「今日は特別な投稿をさせてもらう。16年間のキャリアに、笑顔と涙をもって終止符を打ちます」 「15歳で故郷のラーベンスブルクを離れ、フライブルクの下部組織に入団したことで、僕は夢だったプロサッカー選手としての足がかりをつかむことができた。そして実際にその夢をかなえることができた」 「一緒にブンデスリーガに昇格しフライブルクは僕にとって常に特別な存在だ。事故に遭い大変な時期に僕を無条件で支えてくれた」 「またブレーメンでは、恥ずべき降格争いを経験し、実際に降格を味わうこととなった。幸いなことに、翌年はキャプテンとしてチームを引っ張り、ブンデスリーガ昇格を果たすことができた」 「チャンピオンズリーグのデビューハレバークーゼンだった。彼らは事故後の僕に大きな信頼を寄せてくれたクラブで、キャプテンとしてピッチに立つさせてもらった」 「ドルトムントは黄色い壁。あの熱気あふれるスタジアムは、ブンデスリーガ、もしかしたら世界で一番熱いスタンドで鳥肌が立った」 ｢アンタルヤスポルは、母国でプレーする機会を与えてくれたチーム、僕はこのクラブでプレーすることが出来て本当に幸せだった｣ ｢代表チーム、そこでプレーできたことは僕にとって最高の瞬間だった!｣ ｢多くの勝利と多くの敗北があった。その過程で多くの友情が生まれた。私はそのことに限りなく感謝しているし、だからこそ私は笑っている。泣いているのは、小さい頃から何よりも好きだったスポーツをやめることになったからだ。自分の夢を叶えられたことを誇りに思うし、サッカー、クラブ、仲間、そしてファンの皆さんに心から感謝している｣ 2005年にフライブルクの下部組織に入団したトプラクは、2008年にトップチームに昇格。その後、レバークーゼンやドルトムント、ブレーメンでプレーし、ブンデスリーガ通算では263試合に出場、7ゴール50アシストを記録した。 2022年6月からは、母国のアンタルヤスポルに2年契約で加入。主力として公式戦46試合に出場し1ゴール2アシストを記録したが、2023-24シーズン後半戦はベンチを温める時間が増え、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 2011年に22歳でデビューしたトルコ代表では27キャップを誇っているが、ユーロやワールドカップなど主要大会の出場はなかった。 2024.11.15 08:00 Fri
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1年以上無所属だった元ドイツ代表DFがトルコ2部加入…昨年7月にドルトムント退団
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