デウロフェウのPK獲得と代表初弾でスペインがフランス撃破《国際親善試合》2017.03.29 06:20 Wed

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽フランス代表vsスペイン代表の国際親善試合が28日に行われ、0-2でスペインが勝利した。▽3日前に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のルクセンブルク代表戦をジルーの2発で3-1と勝利したフランスは、ルクセンブルク戦のスタメンから6選手を変更。マテュイディやパイエ、O・デンベレといった主力がスタメンを外れ、ムバッペやトリッソ、ラビオといった若手が先発となった。

▽一方、4日前に行われたロシアW杯欧州予選のイスラエル代表戦を4-1と快勝したスペインは、イスラエル戦のスタメンから4選手を変更。ジエゴ・コスタやシルバ、チアゴら攻撃陣に代えてモラタやペドロ、イスコらをスタメンで起用した。

▽共に[4-3-3]で臨んだ両国の一戦。フランスは中盤アンカーにカンテを据え、その両脇にトリッソとラビオを配し、3トップに右からグリーズマン、ガメイロ、ムバッペと並べた。対するスペインは3トップに右からペドロ、モラタ、イスコと並べた。

▽立ち上がりはポゼッションを譲ったフランスが効率的にゴールへ迫る。5分、左サイドからのクロスにムバッペが右足アウトでうまく合わせたボレーシュートがGKデ・ヘアを強襲した。

▽引き続きボールを保持して押し込んだスペインは14分に決定機。イニエスタがボックスに侵入したところでコントロールシュート。しかし、わずかに枠の右へ外れた。

▽その後もポゼッションしたスペインは28分にも決定機。ボックス右のペドロのスルーパスを受けたゴールエリア右のイニエスタがアウトにかけたシュートでGKロリスを強襲した。ハーフタイムにかけてもスペインがポゼッションを高めたが、45分のイスコのミドルシュートはGKの正面を突いて互いにゴールに迫れず、前半はゴールレスで終了した。

▽迎えた後半開始3分、グリーズマンがヘディングシュートでネットを揺らすも、オフサイドの判定でフランスはゴールが取り消される。その後も劣勢のスペインは53分にイスコに代えてシルバを投入。

▽さらにデウロフェウを投入したスペインは、直後の67分にPKを獲得する。バカヨコのパスをカットしたデウロフェウがボックス内に侵入。コシエルニーに倒されてPKを獲得した。これをシルバがゴール右へ決めてスペインが先制した。

▽続く76分にはジョルディ・アルバの左サイドからのアーリークロスをデウロフェウが合わせて追加点。デウロフェウの代表初ゴールでスペインがリードを広げた。

▽2点を追うフランスはO・デンベレやルマールを投入するも、終盤にかけてチャンスを作ることはできずに0-2のままタイムアップ。ホームでスペインの前に敗戦している。
コメント
関連ニュース
thumb

フォルナルスの土壇場弾で押し切ったスペインが初勝利! 連敗のベルギーは敗退決定《U-21欧州選手権》

U-21欧州選手権2019グループA第2節、U-21スペイン代表vs U-21ベルギー代表が19日に行われ、2-1でスペインが競り勝った。 初戦のU-21イタリア代表戦を1-3と逆転負けしたスペインと、U-21ポーランド代表戦を2-3と敗戦したベルギーの一戦。 初戦同様にセバージョスやソレール、オヤルサバルらを起用してきたスペインと、ルケバキオやムベンザらを起用してきたベルギーの試合は、スペインがボールを持つ展開で立ち上がっていく。 すると6分、ボックス右に抜け出したソレールの折り返しをダニ・オルモが左足ボレーでゴールに蹴り込み、スペインがあっさり先制した。 その後もルケバキオを残して自陣に引くベルギー相手にスペインが攻勢に出ていたが、24分にベルギーが追い付いた。右CKからファーサイドの選手が折り返し、最後は混戦の中をボルナウが押し込んだ。 ワンチャンスを決められたスペインは33分、セバージョスが左ポスト直撃のシュートを浴びせれば、35分にも決定機。ソレールがボックス左で突破を図ってクロスを送り、セバージョスがダイレクトでシュート。枠を捉えていたが、GKデ・ヴォルフの好守に阻止された。 ハーフタイムにかけてはベルギーの守備をこじ開けられず1-1で前半を終えた中、迎えた後半、スペインはソレールに代えてフォルナルスを投入。そのフォルナルスは51分にダイビングヘッドでゴールに迫れば、55分にはセバージョスの直接FKがバーに直撃した。 その後もスペインが攻勢に出ると、61分にも決定機。フォルナルスとのパス交換でボックス内に侵入したセバージョスがシュート。だが、枠の上に外してしまった。 さらに68分、ジュニオル・フィルポのボレーシュートがGKを強襲したスペインだったが、終盤にかけてはオープンな展開となり、ベルギーのカウンターを受ける場面が増えてしまう。 86分にはシャーリフェルスにミドルシュートでGKを強襲された中、土壇場の89分にスペインが勝ち越しゴールをこじ開けた。インターセプトの流れから、フォルナルスがボックス手前左から右足を一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。 これが決勝点となってスペインが勝利。今大会初勝利でベスト4進出に望みをつなげている。一方、連敗のベルギーは敗退が決まっている。 2019.06.20 03:27 Thu
twitterfacebook
thumb

スペイン代表に激震! ルイス・エンリケ監督の辞任を発表!

スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長は19日、スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督(49)が“個人的な理由”で辞任を申し入れたことを発表した。 なお、後任に関してはルイス・エンリケ監督の副官を務め、直近の代表ウィークで暫定指揮官を務めていたロベルト・モレノ氏(41)が正指揮官に昇格することになった。 ロシア・ワールドカップ(W杯)終了後の2018年7月にフェルナンド・イエロ前監督の後任としてスペイン代表監督に就任したルイス・エンリケ監督。 UEFAネーションズリーグではグループ4でイングランド代表の後塵を拝し、ファイナルズ進出を逃していたものの、指揮を執った8試合で6勝2敗とまずまずの戦績を残していた。 しかし、今月に行われたフェロー諸島代表、スウェーデン代表の2試合に関して、“個人的な理由”で代表チームを指揮できないことがアナウンスされていた。 その際、RFEFはルイス・エンリケ監督を全面サポートすることを強調し、退任の可能性を否定していたが、最終的に同監督の意思を尊重する形で辞任を受け入れることになった。 なお、スペイン代表の新指揮官に就任するモレノ氏は、2008年にルイス・エンリケ監督がバルセロナBを率いていた時代から同監督の右腕としてコーチングスタッフを担っており、ローマやセルタ、バルセロナでもアシスタントコーチを務めていた。 また、スペイン代表の暫定指揮官を務めた前述のフェロー諸島戦とスウェーデン戦では4-1、3-0といずれもチームを勝利に導いていた。 2019.06.19 23:45 Wed
twitterfacebook
thumb

ゴールレスドローの中国とスペインが揃って決勝T進出! ドイツはGS全勝で首位通過!!《女子W杯》

女子ワールドカップ(W杯)2019グループB最終節の中国女子代表vsスペイン女子代表が17日に行われ、0-0の引き分けに終わった。 共に1勝1敗の勝ち点3でグループ2位通過を争う中国とスペインの一戦。立ち上がりからポゼッションで中国を上回るスペインは9分、マリオナの左クロスにルシア・ガルシアが飛び込んだが、シュートはゴール右に外れた。 膠着状態が続く中、スペインは39分にトレシジャの右クロスからエルモソがヘディングシュートを狙ったが、ゴール右隅を捉えたボールは相手GKにセーブされた。 後半に入っても主導権はスペインが握る。しかし、相手ボックス付近でのラストパスやフィニッシュの精度を欠く。それでもスペインは83分、ギハーロのミドルシュートで中国ゴールに迫ると、85分にもエルモソに決定機が訪れたが、シュートは共に相手GKの好セーブに阻まれた。 結局、試合はそのまま0-0で終了。この結果、勝ち点を4に伸ばした両チームが決勝トーナメント進出を決めた。 また、同時刻開催の南アフリカ共和国女子代表vsドイツ女子代表は0-4でドイツが圧勝した。試合は決勝トーナメント進出を決めているドイツが立ち上がりから攻勢に出ると、14分にヴェレーナの右CKからロイポルツがヘディングシュートを流し込み、先制に成功する。 勢いづくドイツは、29分にも相手GKのミスからデェブリツがゴールネットを揺らすと、40分にはグヴィンの右クロスからポップがヘディングシュートを突き刺した。 後半に入っても攻撃の手を緩めないドイツは58分、中盤からのFKをゴール前に走り込んだマリーナがヘディングシュート。相手GKの弾いたボールが右ポストに当たると、こぼれ球に反応したマグルが押し込み、試合を決定づける4点目。 結局、試合はドイツが4-0で勝利。グループステージ3連勝のドイツが、グループB首位通過を決めている。 ◆グループB順位表 [勝ち点/試合数/得失点] 1.ドイツ[9/3/6]※ 2.スペイン[4/3/1]※ 3.中国[4/3/0]※ 4.南アフリカ[0/3/-7] ※が決勝トーナメント進出 2019.06.18 03:00 Tue
twitterfacebook
thumb

キエーザ2発などで逆転の開催国イタリアが優勝候補スペインに勝利!《U-21欧州選手権》

U-21欧州選手権が16日にイタリアとサンマリノで開幕。グループA第1節のU-21イタリア代表vsU-21スペイン代表は、イタリアが3-1で逆転勝利した。 2020年東京オリンピックの出場枠4つが懸かることもあり、日本でも注目を集める今大会。予選を突破した12チームが3グループに分かれて争う今大会のレギュレーションでは、グループ首位3チームと、グループ2位の成績最上位の1チームが準決勝進出と共に東京五輪の出場権を得ることになる。なお、今大会の出場資格は1996年1月1日以降に生まれた選手となる。 下馬評の低いポーランドとベルギーの2チームと同居したグループAにおいて、開催国イタリアと前大会準優勝のスペインの本命2チームによる、重要な今回の初戦。 開催国として今大会に高いモチベーションを見せるイタリアは、ペッレグリーニ、バレッラ、ザニオーロ、キエーザ、ケアンとフル代表でもプレーする逸材たちを先発で起用。 対するスペインはファビアン・ルイス、ダニ・セバージョス、バジェホ、オヤルサバル、ソレール、マジョラルなど、リーガエスパニョーラで主力を張るタレントを起用してきた。 ケアン、キエーザの2トップの下にザニオーロを配した[4-3-1-2]で臨んだイタリアに対して、スペインは最前線にマジョラル、2列目にオヤルサバル、セバージョス、ソレールを並べた[4-2-3-1]の布陣でスタートする。 開始直後からボールの主導権を握ったスペインは9分、元ベティスコンビで早々にゴールをこじ開ける。ボックス手前左でファビアンからパスを受けたセバージョスが短く右に持ち出して対面のバレッラを外して右足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール右上隅に突き刺さった。 幸先良く先制に成功したスペインは的確なポジショニング、技術を生かして相手のプレスをいなす質の高いビルドアップでペースを掴む。さらに、アタッキングサードではトップ下で自由に振る舞うセバージョスが足下のテクニックと創造性を武器に良いアクセントを付ける。 一方、なかなかプレスがハマらないイタリアはザニオーロを右、キエーザを左のウイングに置く[4-1-4-1]の並びに変更。守備時のマッチアップを明確にして守備から少しずつリズムを掴む。 すると36分、右サイドでのスローインの流れからバレッラが左サイドに張るキエーザにミドルレンジのパスを通す。ここから快足を飛ばしてボックス内に侵入したキエーザが、クロス決め打ちのまずい対応を見せたGKウナイ・シモンが空けたニアに左足アウトにかけた見事なシュートを突き刺し、こちらもゴラッソで試合を振り出しに戻す。 その後、競り合いの場面で頭部を打っていたザニオーロが脳震盪かピッチに倒れ込み、40分過ぎにオルソリーニとの交代を強いられるアクシデントに見舞われたが、前半はそのまま1-1で終了した。 迎えた後半、スペインは前半に足を痛めていたファビアンを下げてメリノをハーフタイム明けに投入。しかし、前半終盤からの流れを受けて立ち上がりはイタリアが押し込む。その中で互いにキエーザ、ソレールと相手ゴールに迫る場面も作った。 徐々に試合がこう着していく中、イタリアは60分にケアンを下げてクトローネを投入。すると、この選手交代が逆転ゴールをもたらす。64分、ボックス内でDFバジェホを相手にクトローネが粘ってボールがゴール前にこぼれると、これにいち早く反応したキエーザが冷静に無人のゴールへ蹴り込んだ。 ディ・ビアージョ監督の采配的中のイタリアは完全に流れを掴むと、スペインにボールを持たれるものの決定的な仕事はさせず。逆に、当初の狙い通りのカウンターが機能。79分にはボックス内でペッレグリーニがソレールに後ろから押し倒されると、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による検証の結果、PKが与えられる。これをペッレグリーニが冷静に決めて点差を2点に広げる。 何とか追いつきたいスペインはフォルナルス、ラファ・ミルと続けて攻撃的なカードを切っていくが、完全に守りに入ったイタリア守備を攻略することはできず。キエーザの2ゴールの活躍などでスペインに逆転の開催国イタリアが今大会を白星発進。 この結果、グループAはイタリアと、ベルギーを3-2で下したポーランドが初戦を飾っている。 2019.06.17 06:10 Mon
twitterfacebook
thumb

セルヒオ・ラモスにPKキッカーを託されたモラタ「彼から与えられたら喜びは倍増」

スペイン代表FWアルバロ・モラタ、DFセルヒオ・ラモスに感謝した。スペイン『マルカ』が伝えている。 スペイン代表は10日、ユーロ予選2020グループF第4節でスウェーデン代表と対戦し、3-0で勝利。グループ最大のライバルを下し、予選4連勝で首位をキープした。 モラタはこの一戦、セルヒオ・ラモスのPKで先制した1-0の状況で、65分から途中出場。すると84分に、モラタがボックス内で倒されてPKを獲得する。すると、ボールを受け取ったセルヒオ・ラモスがモラタの下に駆け寄り、自身にボールを手渡される場面が。この行動にモラタも一瞬、驚きの表情を見せたが、互いに抱擁を交わし、モラタはキッカーを引き継いだ。モラタはこのPKをきっちり決めて、3-0での勝利に貢献している。 試合後、モラタは自身がPKを譲ってもらうことをお願いしていなかったことを明かし、セルヒオ・ラモスの行動に感心した。 「あれは彼の決断だよ。彼も常に得点したいと思っているし、僕も彼に尋ねることはしなかったんだ」 「とても素晴らしい行動だと思ったよ。あれには僕も感謝している」 「僕からお願いするんじゃなくて、彼から与えられたのであれば、喜びは倍増するよ」 2019.06.11 12:20 Tue
twitterfacebook


ACL

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース