デウロフェウが移籍後初ゴールでヴィオラに競り勝ったミランが7位キープ!《セリエA》

2017.02.20 07:29 Mon
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▽セリエA第25節のミランvsフィオレンティーナが19日にサンシーロで行われ、ミランが2-1で勝利した。ミランのMF本田圭佑はベンチ入りするも、出場機会はなかった。

▽前節のラツィオ戦を出場停止とケガにより主力を欠きながらも、勝ち点1をもぎとった7位ミラン(勝ち点41)と、16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦1stレグでボルシアMGに1-0で勝利し、公式戦2連勝を飾った8位フィオレンティーナ(勝ち点40)が激突した。

▽厳しい相手との戦いが続く中、なんとか上位を追走したいミランは、ラツィオ戦から先発メンバーを4人変更。サパタ、ポーリ、ロカテッリらに代えて、出場停止から復帰したパレッタとクツカに加え、バッカを先発で起用した。本田はベンチスタートとなった。
▽一方、勝利すれば、ミランを退いて7位浮上となるフィオレンティーナは、中2日と厳しい中、ボルシアMG戦からスタメンを4人変更。オリヴェラとテージョ、バデリらに変えて、サルセドとキエーザ、イリチッチらを起用した。

▽この試合を落とすと上位争いに遅れをとってしまう両者の立ち上がりは、攻守が激しく入れ替わる展開となった。まずはミランが5分、ボックス左外からのホセ・ソサが直接FKでゴールを脅かす。対するフィオレンティーナは11分、イリチッチのパスを受けたボルハ・バレロがボックス右手前からミドルシュート。ボールはゴール右隅を捉えるもGKドンナルンマがパンチングでセーブした。
▽流れからチャンスを作り、試合のペースを握り始めたフィオレンティーナだったが、この流れをミランがセットプレーで断ち切る。17分、敵陣中央右からのFKをホセ・ソサがボックス内に放り込むと、走りこんだクツカが頭で合わせる。このボールにGKタタルサヌが反応できず、ゴール左隅に吸い込まれた。

▽リズムを掴み始めていただけに苦しい展開となったフィオレンティーナは21分、ボックス右外でボールを受けたキエーザがカットインから鋭いクロスを供給。これを走りこんだカリニッチが左足で合わせると、反応していたGKドンナルンマの脇の下をすり抜け、ゴールネットに突き刺さった。

▽同点に追いつかれるも、次第に攻撃がかみ合いだしたミランは31分、敵陣中央でボルハ・バレロからボールを奪うと、ショートカウンター。ホセ・ソサ、パシャリッチとつないで、最後はデウロフェウがボックス手前から右足を振り抜くと、弧を描いてゴール右隅に吸い込まれた。

▽勝ち越しを許したフィオレンティーナは56分、セットプレーから決定機を迎える。敵陣中央右でFKを獲得すると、ボルハ・バレロがクロスを供給。ファーサイドでフリーのC・サンチェスが、これを左足で合わせるも、ミートのずれたシュートは枠の上へと外れた。

▽ボールを支配するもチャンスをモノにできないフィオレンティーナは71分、FWキエーザとMFクリストーフォロに代えて、FWテージョとMFバデリを投入し、攻撃の活性化を図る。

▽一方、押し込まれるミランは85分、敵陣中央でセカンドボールを拾ったベルトラッチが、ボックス右にスルーパス。これに抜け出したアバーテがシュートを放つも、GKタタルサヌがファインセーブで弾く。

▽このセカンドボールを奪ったフィオレンティーナは、素早く前線に送りカウンターを仕掛けると、最終ラインに抜け出したテージョがミランゴールに迫ったが、今度はミランのGKドンナルンマが好判断な飛び出しで対応した。

▽なんとかドローに持ち込みたいフィオレンティーナは、後半アディショナルタイムにボックス左外からボルハ・バレロがクロスを送ると、このこぼれ球がに反応したテージョがボックス手前からダイレクトシュート。しかし、これはミスキックとなり、ボールはGKドンナルンマが落ち着いてキャッチした。

▽結局、試合はそのまま2-1で終了。デウロフェウの移籍後初ゴールで勝ち越したミランがホームでヴィオラを撃破し、7位をキープしている。

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マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…

ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed
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移籍後初ゴールのジルー、背番号「9」の呪いも意に介さず「迷信は信じない」

フランス代表FWのオリヴィエ・ジルーはミランでのプレーに喜びを感じているようだ『フットボール・イタリア』が伝えた。 今夏にチェルシーから加わったジルーは29日に行われたセリエA第2節のカリアリ戦に先発。24分にMFブラヒム・ディアスのパスをボックス内からダイレクトで合わせ、移籍後初ゴールを決めた。また、43分にはPKからこの日2点目を叩き込み、移籍後2試合目でドッピエッタを達成。チームの4-1での勝利に大きく貢献した。 試合後、ジルーは『DAZN』のインタビューにおいて、ミランでプレーすることに対する喜びを語った。 「ミランのために、そしてサン・シーロのようなスタジアムでプレーできることをとても誇りに思うよ」 「チームのパフォーマンスには非常に満足しているよ。というのも、試合開始から自分たちのスタイルでプレーできたからね」 「僕らはピッチ上で強くつながっていたし、もっと得点できたかもしれない。ファンのサポートも素晴らしかったね」 また、近年ミランで背負った選手がことごとく期待外れな結果に終わっている背番号「9」を着用していることについても言及。“負のジンクス”を意に介していないようだ。 「9番のシャツには何か特別なものがあると聞いたけど、僕は迷信を信じない。自分自身と自分の能力を信じているからね」 「子供の頃、マルコ・ファン・バステンや、ジャン・ピエール・パパン、インザーギがこのシャツを着ているのを見てきた。今ここにいることができて幸せだよ」 さらに、同じくストライカーを主戦場とするチームのエース、FWズラタン・イブラヒモビッチに向けてはリスペクトを示した。 「イブラヒモビッチは偉大なチャンピオンであり、ロッカールームではとても重要な存在だ」 「一緒にプレーしたいと思ってはいるけど、チームメイトの誰とプレーしても満足なんだ。誰がプレーするかは問題ではなく、監督の決定を尊重することが重要だよ」 2021.08.30 18:13 Mon

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