1試合4億かかっているのに…年俸37億円も中国で10試合ノーゴールのラベッシ
2017.02.14 09:35 Tue
河北華夏に所属するFWエセキエル・ラベッシは、自身に費やされた金銭に見合う価値を示しているとは言い難い状況だ。
ラベッシは2016年2月、パリ・サンジェルマンから500万ユーロ(約6億円)で中国へ移籍。移籍金こそ比較的安価だが、年俸は計2600万ポンド(約37億円)と伝えられている。
ラベッシは昨年3月に中国デビューを果たしたものの、その3ヵ月後に行われたコパ・アメリカで負傷し、出場時間は限られたものとなっている。結局2016年は10試合に出場し、ノーゴールと高い価値に見合う活躍を披露することはできなかった。
すなわち、クラブはラベッシがプレーする1試合に対して、260万ポンド(約3億7000万円)を費やしたこととなる。しかも、いまだノーゴールと結果も全く残せていないだけに、史上稀に見る“給料泥棒”と揶揄されても仕方ないのかもしれない。
提供:goal.com
ラベッシは2016年2月、パリ・サンジェルマンから500万ユーロ(約6億円)で中国へ移籍。移籍金こそ比較的安価だが、年俸は計2600万ポンド(約37億円)と伝えられている。
ラベッシは昨年3月に中国デビューを果たしたものの、その3ヵ月後に行われたコパ・アメリカで負傷し、出場時間は限られたものとなっている。結局2016年は10試合に出場し、ノーゴールと高い価値に見合う活躍を披露することはできなかった。
すなわち、クラブはラベッシがプレーする1試合に対して、260万ポンド(約3億7000万円)を費やしたこととなる。しかも、いまだノーゴールと結果も全く残せていないだけに、史上稀に見る“給料泥棒”と揶揄されても仕方ないのかもしれない。
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