インテルからウディネーゼにレンタル中のMFニュクリ、心疾患の疑いで3カ月の活動停止に
2017.02.09 04:37 Thu
▽ウディネーゼは8日、U-23コートジボワール代表MFアサネ・ニュクリ(20)が心疾患と診断され、3カ月の活動停止となったことを発表した。
▽ウディネーゼの発表によると、ニュクリはしばらく安静な状態で過ごすことになり、3カ月後複数回に渡って精密検査を行い、経過を観察することになるようだ。
▽2015年にロベルト・マンチーニ前監督の下でトップチームに抜擢されたニュクリは、優れた身体能力と若手らしからぬ冷静なプレーを武器に、トップチーム昇格1年目にリーグ戦5試合に出場。だが、今シーズンは公式戦8試合の出場に留まっており、出場機会を求めるセントラルMFはウディネーゼに旅立つことになった。
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▽ニュクリは、先月27日にインテルから買い取りオプション付きの今シーズン終了までのレンタル移籍でウディネーゼに加入。だが、先日に行われた精密検査の結果、心疾患の疑いがあると診断され、プロサッカー選手としての活動停止を余儀なくされた。▽2015年にロベルト・マンチーニ前監督の下でトップチームに抜擢されたニュクリは、優れた身体能力と若手らしからぬ冷静なプレーを武器に、トップチーム昇格1年目にリーグ戦5試合に出場。だが、今シーズンは公式戦8試合の出場に留まっており、出場機会を求めるセントラルMFはウディネーゼに旅立つことになった。
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