【会見】日本との関係にアレハンドロ・ドミンゲス会長「サッカーを通して、永遠に友情を続けていきたい」《スルガ銀行CS》
2016.12.16 18:08 Fri
▽日本サッカー協会(JFA)は16日、スルガ銀行チャンピオンシップ2017についての記者会見を行い、予定通り開催することを発表した。
▽会見に出席した南米サッカー連盟(CONMEBOL)のアレハンドロ・ドミンゲス会長は、シャペコエンセのコパ・スダメリカーナ優勝の経緯やスルガ銀行チャンピオンシップの開催に喜びを示した。
◆アレハンドロ・ドミンゲス会長(CONMEBOL)
「この度は、この場にいられることを非常に光栄に思っている。このような機会を作ってくれた日本サッカー協会の田嶋会長、スルガ銀行株式会社の岡野会長にも感謝の言葉を述べたい」
「CONMEBOLは今年、非常に悲しい出来事が起こった。ブラジルのシャペコエンセというクラブに悲劇の事故が起こってしまった。そこで我々は偉大なスポーツ選手たちを失った」
「ブラジルはサッカー王国だと認知されていると思うが、シャペコエンセはクラブ史上初めて大きなタイトルを掴むために、最後の試合に臨む前だった。その夢は短い間に立たれてしまう悲しい出来事だった」
「そして先日、CONMEBOLの役員会議にてコパ・スメダリカーナの優勝はシャペコエンセであると決定した。今回、この大会を引き続き開催するという契約をさせてもらったとともに、そのことにより、我々CONMEBOLはサッカーを通して、永遠に友情を続けていきたいと思っている
「CONMEBOLにとって、このような機会を通して日本と交流することは非常に良いことだと感じている。サッカーを通して、文化の交流、友情を強めていきたいと考えている」
「そして2017年のスルガ銀行チャンピオンシップでは、CONMEBOLを代表してシャペコエンセが出場する。最後になるが、今回このような機会を設けていただいたことを感謝している。招いていただいたことで、両国サッカー協会の絆をさらに強めることになるだろう」
▽会見に出席した南米サッカー連盟(CONMEBOL)のアレハンドロ・ドミンゲス会長は、シャペコエンセのコパ・スダメリカーナ優勝の経緯やスルガ銀行チャンピオンシップの開催に喜びを示した。
「この度は、この場にいられることを非常に光栄に思っている。このような機会を作ってくれた日本サッカー協会の田嶋会長、スルガ銀行株式会社の岡野会長にも感謝の言葉を述べたい」
「CONMEBOLは今年、非常に悲しい出来事が起こった。ブラジルのシャペコエンセというクラブに悲劇の事故が起こってしまった。そこで我々は偉大なスポーツ選手たちを失った」
「ブラジルはサッカー王国だと認知されていると思うが、シャペコエンセはクラブ史上初めて大きなタイトルを掴むために、最後の試合に臨む前だった。その夢は短い間に立たれてしまう悲しい出来事だった」
「夢を叶えるためのファイナルを戦えなかった彼らだが、その時の相手であるアトレティコ・ナシオナルが、相手を尊重する精神を示し、コパ・スメダリカーナのチャンピオンにシャペコエンセを指名した。なので、今回のコパ・スメダリカーナのチャンピオンはシャペコエンセということで幕を閉じた」
「そして先日、CONMEBOLの役員会議にてコパ・スメダリカーナの優勝はシャペコエンセであると決定した。今回、この大会を引き続き開催するという契約をさせてもらったとともに、そのことにより、我々CONMEBOLはサッカーを通して、永遠に友情を続けていきたいと思っている
「CONMEBOLにとって、このような機会を通して日本と交流することは非常に良いことだと感じている。サッカーを通して、文化の交流、友情を強めていきたいと考えている」
「そして2017年のスルガ銀行チャンピオンシップでは、CONMEBOLを代表してシャペコエンセが出場する。最後になるが、今回このような機会を設けていただいたことを感謝している。招いていただいたことで、両国サッカー協会の絆をさらに強めることになるだろう」
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