日本代表MF小林祐希「本田さんのように」…オランダ挑戦1年目の現状を地元メディアに語る
2016.12.16 12:37 Fri
ヘーレンフェーンに所属する小林祐希が、オランダメディア『voetbal』のインタビューで、オランダでの生活、日本代表に懸ける思いを明かしている。
小林は今年5月に日本代表に初招集され、6月のボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦で初のAキャップを刻んだ。初ゴールは11月のオマーン戦で記録したが、「日本代表でのプレーは子供の頃からの夢だったし、代表でゴールを決めたことは嬉しかったけど、これは始まりに過ぎないし、ヘーレンフェーンでいいプレーをして、また(代表に)呼んでもらえるように頑張らないと」と述べている。
24歳でエールディヴィジに挑戦したことについて、「僕は大器晩成ですから。決して遅いとは思わない。ヨーロッパのトップリーグでプレーするタイミングが今だったというわけで、それに挑戦していきますよ」と語っている。
ヘーレンフェーンは現在、エールディヴィジでフェイエノールト、アヤックス、PSVに続くリーグ4位に付けている。小林は加入直後の第5節トゥヴェンテ戦から直近の第16節エクセルシオール戦まで、全試合で先発出場を果たすなど、早くもヘーレンフェーンに欠かせない戦力となっている。オランダメディアの中でも、ヘーレンフェーン躍進の立役者として、小林への注目度が高まっているようだ。
また、かつてVVVフェンロで主将を務めるなどオランダで評価を高めた本田圭佑の名前を出し、小林は「僕は本田さんのように、オランダで結果を残したい」と、エールディヴィジで自身の評価を高めることへの気概を示している。
提供:goal.com
小林は今年5月に日本代表に初招集され、6月のボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦で初のAキャップを刻んだ。初ゴールは11月のオマーン戦で記録したが、「日本代表でのプレーは子供の頃からの夢だったし、代表でゴールを決めたことは嬉しかったけど、これは始まりに過ぎないし、ヘーレンフェーンでいいプレーをして、また(代表に)呼んでもらえるように頑張らないと」と述べている。
24歳でエールディヴィジに挑戦したことについて、「僕は大器晩成ですから。決して遅いとは思わない。ヨーロッパのトップリーグでプレーするタイミングが今だったというわけで、それに挑戦していきますよ」と語っている。
ヘーレンフェーンは現在、エールディヴィジでフェイエノールト、アヤックス、PSVに続くリーグ4位に付けている。小林は加入直後の第5節トゥヴェンテ戦から直近の第16節エクセルシオール戦まで、全試合で先発出場を果たすなど、早くもヘーレンフェーンに欠かせない戦力となっている。オランダメディアの中でも、ヘーレンフェーン躍進の立役者として、小林への注目度が高まっているようだ。
また、かつてVVVフェンロで主将を務めるなどオランダで評価を高めた本田圭佑の名前を出し、小林は「僕は本田さんのように、オランダで結果を残したい」と、エールディヴィジで自身の評価を高めることへの気概を示している。
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