フル出場の小林が移籍後初ゴール!! 5試合ぶりの白星で4位をキープ!!《エールディビジ》
2016.12.04 08:53 Sun
▽ヘーレンフェーンは3日、エールディビジ第15節でゴーアヘッド・イーグルスと対戦し、3-1で勝利した。日本代表MF小林祐希はフル出場を果たし、45分に移籍後初ゴールをマークしている。
▽白星から遠ざかっている4位のヘーレンフェーン(勝ち点26)がアウェイで、最下位のゴーアヘッド・イーグルス(勝ち点11)と対戦した。開始7分に先制を許したヘーレンフェーンだったが、20分、27分にグーチャンネジャドが連続ゴールを奪って逆転する。
▽迎えた前半終了間際、中盤の底からボックス内に侵入した小林は、味方選手のシュートが放ったシュートがポストに当たって跳ね返ったところを押し込みゴールネットを揺らす。小林の移籍後初ゴールでヘーレンフェーンが3-1とした。
▽後半は得点こそ生まれなかったものの、ヘーレンフェーンが危なげない試合運びを見せてそのまま終了。5試合ぶりの白星を飾ったヘーレンフェーンが4位をキープした。なお、次節は12位のエクセルシオールとホームで対戦する。
▽白星から遠ざかっている4位のヘーレンフェーン(勝ち点26)がアウェイで、最下位のゴーアヘッド・イーグルス(勝ち点11)と対戦した。開始7分に先制を許したヘーレンフェーンだったが、20分、27分にグーチャンネジャドが連続ゴールを奪って逆転する。
▽迎えた前半終了間際、中盤の底からボックス内に侵入した小林は、味方選手のシュートが放ったシュートがポストに当たって跳ね返ったところを押し込みゴールネットを揺らす。小林の移籍後初ゴールでヘーレンフェーンが3-1とした。
ヘーレンフェーンの関連記事
エールディビジの関連記事
|
ヘーレンフェーンの人気記事ランキング
1
バイエルン期待のU-19ドイツ代表FWバティスタ=マイアーがヘーレンフェーンへレンタル移籍、背番号は「10」
ヘーレンフェーンは10日、バイエルンのU-19ドイツ代表FWオリバー・バティスタ=マイアー(19)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バティスタ=マイアーは、2016年7月にカイザースラウテルンからバイエルンの下部組織へ入団。2019-20シーズンはバイエルンⅡに所属し、ドイツ3部の3.リーガで18試合に出場し4ゴール1アシスト、U-19リーグでも11試合で12ゴール7アシストを記録していた。 また、5月30日のブンデスリーガ第29節のデュッセルドルフ戦ではファーストチームデビューも果たしていた。 世代別のドイツ代表を経験しているバティスタ=マイアーは、ヘーレンフェーンでは背番号10を背負うことになる。 2020.09.11 11:20 Fri2
京都が元オランダ代表DFを獲得か? ファン・ベークが日本行きに関心とGMが明かす「選手の希望は明らか」
元オランダ代表DFスヴェン・ファン・ベーク(29)がJリーグにやってくる可能性があるようだ。オランダ『Leeuwarder Courant』が伝えた。 ファン・ベークはフェイエノールトのアカデミー育ち、2013年7月にファーストチームに昇格すると、ヴィレムⅡへのレンタル移籍を経験。2021年7月にヘーレンフェーンへと完全移籍で加入した。 チームではキャプテンを務め、アキレス腱の重傷から復帰した今シーズンもエールディビジで12試合1得点を記録。通算ではエールディビジで186試合5得点を記録するセンターバックだ。 世代別のオランダ代表も経験しており、デビューこそないもののオランダ代表候補にも選ばれていたファン・ベークだが、日本行きに関心を持っているとのこと。具体的なオファーこそないものの、ファン・ベーク自身は興味を持っているという。 ヘーレンフェーンのゼネラルマネージャー(GM)を努めるフェリー・デ・ハーン氏によれば「現時点で退団は選択肢ではない」と語り、「私にとって関心が真剣になるのはクラブがオファーを出してきた時だけ。それはまだ起きていない」とオファーは届いていないという。 ファン・ベークはヘーレンフェーンと2025年夏まで契約を残している。ただデ・ハーンGMは「選手の希望は明らか。それも新しいことではない。願いは理解できるが、スヴェンが我々にとって重要な選手であるという事実は変わらない」と語り、本人の移籍の意思は知りながらも、チームには欠かせない選手であるとした。 なお、オランダ『1908.nl』によれば、そのクラブは京都サンガF.C.とのこと。ファン・ベークはオランダ国内でのプレーしか経験がなく、海外のリーグでチャレンジすることに強い興味を示しているという。 2024.01.03 11:05 Wed3
ファン・ペルシが来季からヘーレンフェーンの新指揮官就任! トップチームで初の指揮に
ヘーレンフェーンは17日、元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏(40)の新監督就任を発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 現役時代にフェイエノールトでプロキャリアをスタートさせたファン・ペルシ氏は、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、フェネルバフチェを経て2018年1月に古巣へ帰還。2019年5月に現役を引退した。 2021年から非正規スタッフながらフェイエノールト全体のストライカー指導を行ってきた同氏は、翌シーズンから正式にトップチームのスタッフへ昇格。育成年代チームの監督を務め、直近はU-18チームの監督を務めていた。 一方、エールディビジで10位に位置するヘーレンフェーンは、2022-23シーズンから指揮を執るキース・ファン・ウォンデレン監督が今シーズン終了後に退任することを3月11日に発表済みだった。 そういった中、ヘーレンフェーンでテクニカルディレクターを務めるフェリー・デ・ハーン氏は、現役時代のフェイエノールトでUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を共に制覇した元同僚にトップチーム初の指揮官のオファーを掲示。これをオランダ代表歴代最多得点者が承諾する形で、今回の発表に至った。 ヘーレンフェーンでの新たな挑戦に向けてファン・ペルシ氏は、以下のコメントを残している。 「監督という職業は包括的でやりがいのあるもので、私は大きな情熱と喜びを持ってトレーニングに取り組んでいる。自分の成長を続けたいと思っており、監督の役割はその目標に完全に適合する。したがって、ヘーレンフェーンが提供してくれたチャンスに満足している。ヘーレンフェーンは豊かな伝統と忠実なサポーターを擁するとても素晴らしいクラブだ。監督としてスポーツ面の野心とクラブの発展に貢献することは素晴らしい挑戦だ」 <span class="paragraph-title">【動画】元同僚のオファー受け、ボートで新天地へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Op nei Fryslân <a href="https://twitter.com/hashtag/WolkomRobin?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WolkomRobin</a> <a href="https://t.co/PAPwaaRtCJ">pic.twitter.com/PAPwaaRtCJ</a></p>— sc Heerenveen (@scHeerenveen) <a href="https://twitter.com/scHeerenveen/status/1791390198846156846?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.17 18:51 Fri4