JPFA会長、FC東京の高橋秀人がシャペコエンセの飛行機墜落事故を受けてお悔やみ
2016.11.30 16:58 Wed
▽日本プロサッカー選手会(APFA)の会長を務めるFC東京の元日本代表MF高橋秀人が、シャペコエンセの選手たちを乗せた飛行機の墜落事故を受けてお悔やみの言葉を述べている。
▽高橋は、JPFAの公式サイト上で次のようにコメントしている。
「昨日、コロンビアで起きた飛行機事故にて、多くの方が犠牲になられた事を未だ信じられずにいます。亡くなられた皆様に対し哀悼の意を表するとともに、シャペコエンセに関わる全ての方々へ心よりお悔やみを申し上げます」
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▽ブラジル1部に属するシャペコエンセのスタッフ、選手を含むメンバーがコパ・スダメリカーナ決勝戦に向かうため、搭乗した飛行機が28日にコロンビアのメデジン近郊で墜落した。その後の報道によると、75名の乗客のうち6名の生存を確認。残りの71名は死亡したと伝えられている。▽飛行機に搭乗した人たちの中には、元ヴィッセル神戸のカイオ・ジュニオール監督や、かつてセレッソ大阪やジェフユナイテッド千葉でプレーしたFWケンペス、昨シーズン川崎フロンターレでプレーしたMFアルトゥール・マイア、2005年に柏でプレーしたMFクレーベル、2010年に京都サンガF.C.でプレーしたMFチエゴなどがJリーグに所縁ある選手が含まれていた。「昨日、コロンビアで起きた飛行機事故にて、多くの方が犠牲になられた事を未だ信じられずにいます。亡くなられた皆様に対し哀悼の意を表するとともに、シャペコエンセに関わる全ての方々へ心よりお悔やみを申し上げます」
「また、日本のサッカー界にも多大なる貢献をして下さった監督と選手がこのような事故に遭ってしまった事が大変残念でなりません。二度とこういった悲しい出来事が起きないよう願うと共に、改めて、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます」
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