【前日会見】サウジ戦に闘志を燃やすハリルホジッチ、FW本田圭佑とMF香川真司の起用に「彼らもロボットではない」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.11.14 18:40 Mon
▽日本代表は14日、15日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5戦、サウジアラビア代表戦に向け、試合当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。
▽前日の公式練習を前に、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が会見に出席。敗れれば、6大会連続のW杯出場がより厳しくなるサウジアラビア戦に向け、以下のようにコメントした。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
「この試合に関して、あまり多くのことを考え方は必要ない。勝つためにすべてをやる。簡単な仕事ではないことはわかっているが、そのためにトレーにングを積んできた」
「ここ数年、サウジアラビアはかなり伸びてきている。特に、フィジカル面、戦術面、個人のクオリティでもだ。しっかりとハードワークして、戦わなければならない。強い気持ちを持ち、集中、無駄なファウルをしない」
「彼らは最近の日本が使いきれていないフットボールインテリジェンスを持っている。ディティールに関してはあえて触れないが、プレッシャーにも、罠にもかからないようにしないといけない」
──オマーン戦から得た手応えは
「この合宿でかなりのトレーニングを積んできた。グラウンド外も含めて。サウジアラビアはグラウンド上の時間をたくさん持っている。その特権を我々も欲しいが、オマーン戦でたくさんの情報を得られた。戦術トレーニングの間にも得られた。先発11人に誰を使うか、かなり考えた」
「この試合は本当に重要で、プレッシャーもある。より良いチームを選ぼうと思っている。誰を選ぶかという質問をみなさんしたいと思うが、日本の長所は組織だ。組織プレーをベースにしている。個人で試合に勝つわけではない。ただ、経験、自信も必要になる」
「明日、チームを選んだ段階でみなさんに見せられたらと思う。11人でスタートして、あとから3人が入る。全員が最大限やってくれると思う。何人かはもっとパフォーマンスを上げてほしいが、現状できることをするに尽きる。メンタルも重要だ。私が強調したいのは『ここは我々の庭だ』『アグレッシブさを見せないといけない』ということだ」
──サウジアラビアの印象について
「今は全世界どこでも相手をしっかり分析している。サウジアラビアの試合は10試合以上を見た。誰が先発で出るか、誰が途中出場するかもすべて把握している。数日前はサウジアラビアの国内リーグのダービーも見た。そのクラブのほとんどの選手がA代表でプレーしている」
「サウジアラビアはフィジカルも戦術も伸びている。そして、常にオフェンス面でかなり良いタレントを揃えている。彼らに戦術を教え込み、フィジカルも上げていっている印象。それは現代フットボールが求めていることでもある。サウジアラビアというチームは3、4人がものすごい能力を持っている。彼らの攻撃的なプレーをしっかりコントロールしていかないといけない」
──右足首痛でオマーン戦を欠場したMF香川真司(ドルトムント)と、試合後に「リズムが足りない」と話していたFW本田圭佑(ミラン)の今の状態は? 2人と個人的に話はしたか
「決断はいろいろとしないといけない。インフォメーションはダイレクトにやってきた。何人かの選手はプレー回数を増やしてほしいと何度も言ってきた」
「いつもプレーしていないと、彼らもロボットではないからトップパフォーマンスにならない。ケガもあって、トレーニングしながら治療してきた。ディスカッションもしてきた」
「チームは11人の先発だけで決まるわけではない。サウジアラビアの場合、毎試合、最後に勝つ。それは交代で入ってくる選手のおかげで、彼らが違いを生んでいる」
「我々には25人の選手がいて、先発はより良いチームを選ぶ。ただ、交代で入る選手もリザーブというわけではない。ジョーカー、戦術的なチョイスだ」
「より良い形で試合を終えるためのチョイスだ。ただ、トップパフォーマンスでない選手もいるし、何人かの選手はプレー回数を増やした状態で代表に来ることが大事。それは変わらない」
──「ここは庭」との話だが、ここまでの4試合を見ると、ホームでの戦いに硬さが見受けられる
「オマーン戦では何人かトライした。もっとトライしたかったが、我々が知りたいことをトライした。経験、自信。それはすぐに学べるわけではない。27歳、28歳、それ以上の年齢であっても、この年代で代表デビューする選手に自信や経験が足りないのはよくわかる」
「一つのチームを形成する際、この半年間はかなりの困難があった。80%が海外組で、彼らの多くが継続的に試合に出られていない。海外組が向こうでしっかりプレーしていれば、A代表のパフォーマンスも上がる。8人、9人の出ていない選手を入れ替えることもできるが、私はそれは不可能と言いたい」
「可能であれば、カッコ付きで『若い選手』と呼ぶが、彼らをプレーさせてみたいと思う。その若い選手がより自信を持って、カッコ付きの『経験ある選手』にプレッシャーをかけてほしい。そうすれば競争が生まれる。それは私次第ではなく、若い選手次第であり、国内組次第でもある。それを管理するのが難しい時期だった」
「今年最後の試合がやってくるが、選手には“W杯に行きたい"という強い気持ちが見える。何人かの選手にとっては、今回が最後の最終予選になるだろう。成功でA代表を終えたいと思っているはずだ。明日は重要な試合、最終予選突破につながる試合。強い気持ちで勝利をつかみに行く必要がある。相手は簡単には与えてくれない。彼らも自信を持っている。オマーン戦とは別のテストがやってくる。成長するためのテスト。苦痛を伴いながら」
──明日は主導権を握った戦いをするのか、相手を分析してオーストラリア戦のようにリアリストに徹するのか
「毎試合、特別な準備がある。一つの試合を準備するとき、どんな長所があるか知らないといけない。サポーターも含めて、フットボールを知っている人はプレスをかけてたくさん点を取りたいと思っているだろう。オーストラリア戦は特別な試合だった。我々のグループがどんな状態で、何人かの選手がどんな状態かは分かっていたから、慎重な戦術を選んだ」
「慎重といっても勝たないと意味がない。勝つための慎重さだ。勝つためにはいろんな戦略がある。今回のサウジアラビア戦は、違う戦略で臨もうと思っている。我々のホームだし、攻撃して得点を取りたい。しかし、罠に引っかかってはいけない。3、4人、カウンターアタックが速い選手がいる」
「オーガナイズを崩さず、サウジアラビアにカウンターをさせないことが大事になる。戦略を練るには何日間、何週間とかかるが、我々にはその時間がない。それでも正確に戦略を練っているつもりだ。それを教えることはできないが、ちょっと違う戦略で臨もうと思っている」
▽前日の公式練習を前に、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が会見に出席。敗れれば、6大会連続のW杯出場がより厳しくなるサウジアラビア戦に向け、以下のようにコメントした。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
「この試合に関して、あまり多くのことを考え方は必要ない。勝つためにすべてをやる。簡単な仕事ではないことはわかっているが、そのためにトレーにングを積んできた」
「彼らは最近の日本が使いきれていないフットボールインテリジェンスを持っている。ディティールに関してはあえて触れないが、プレッシャーにも、罠にもかからないようにしないといけない」
「難しい試合だと認識しているが、勝つためのクオリティはあると思っている」
──オマーン戦から得た手応えは
「この合宿でかなりのトレーニングを積んできた。グラウンド外も含めて。サウジアラビアはグラウンド上の時間をたくさん持っている。その特権を我々も欲しいが、オマーン戦でたくさんの情報を得られた。戦術トレーニングの間にも得られた。先発11人に誰を使うか、かなり考えた」
「この試合は本当に重要で、プレッシャーもある。より良いチームを選ぼうと思っている。誰を選ぶかという質問をみなさんしたいと思うが、日本の長所は組織だ。組織プレーをベースにしている。個人で試合に勝つわけではない。ただ、経験、自信も必要になる」
「明日、チームを選んだ段階でみなさんに見せられたらと思う。11人でスタートして、あとから3人が入る。全員が最大限やってくれると思う。何人かはもっとパフォーマンスを上げてほしいが、現状できることをするに尽きる。メンタルも重要だ。私が強調したいのは『ここは我々の庭だ』『アグレッシブさを見せないといけない』ということだ」
──サウジアラビアの印象について
「今は全世界どこでも相手をしっかり分析している。サウジアラビアの試合は10試合以上を見た。誰が先発で出るか、誰が途中出場するかもすべて把握している。数日前はサウジアラビアの国内リーグのダービーも見た。そのクラブのほとんどの選手がA代表でプレーしている」
「サウジアラビアはフィジカルも戦術も伸びている。そして、常にオフェンス面でかなり良いタレントを揃えている。彼らに戦術を教え込み、フィジカルも上げていっている印象。それは現代フットボールが求めていることでもある。サウジアラビアというチームは3、4人がものすごい能力を持っている。彼らの攻撃的なプレーをしっかりコントロールしていかないといけない」
──右足首痛でオマーン戦を欠場したMF香川真司(ドルトムント)と、試合後に「リズムが足りない」と話していたFW本田圭佑(ミラン)の今の状態は? 2人と個人的に話はしたか
「決断はいろいろとしないといけない。インフォメーションはダイレクトにやってきた。何人かの選手はプレー回数を増やしてほしいと何度も言ってきた」
「いつもプレーしていないと、彼らもロボットではないからトップパフォーマンスにならない。ケガもあって、トレーニングしながら治療してきた。ディスカッションもしてきた」
「チームは11人の先発だけで決まるわけではない。サウジアラビアの場合、毎試合、最後に勝つ。それは交代で入ってくる選手のおかげで、彼らが違いを生んでいる」
「我々には25人の選手がいて、先発はより良いチームを選ぶ。ただ、交代で入る選手もリザーブというわけではない。ジョーカー、戦術的なチョイスだ」
「より良い形で試合を終えるためのチョイスだ。ただ、トップパフォーマンスでない選手もいるし、何人かの選手はプレー回数を増やした状態で代表に来ることが大事。それは変わらない」
──「ここは庭」との話だが、ここまでの4試合を見ると、ホームでの戦いに硬さが見受けられる
「オマーン戦では何人かトライした。もっとトライしたかったが、我々が知りたいことをトライした。経験、自信。それはすぐに学べるわけではない。27歳、28歳、それ以上の年齢であっても、この年代で代表デビューする選手に自信や経験が足りないのはよくわかる」
「一つのチームを形成する際、この半年間はかなりの困難があった。80%が海外組で、彼らの多くが継続的に試合に出られていない。海外組が向こうでしっかりプレーしていれば、A代表のパフォーマンスも上がる。8人、9人の出ていない選手を入れ替えることもできるが、私はそれは不可能と言いたい」
「可能であれば、カッコ付きで『若い選手』と呼ぶが、彼らをプレーさせてみたいと思う。その若い選手がより自信を持って、カッコ付きの『経験ある選手』にプレッシャーをかけてほしい。そうすれば競争が生まれる。それは私次第ではなく、若い選手次第であり、国内組次第でもある。それを管理するのが難しい時期だった」
「今年最後の試合がやってくるが、選手には“W杯に行きたい"という強い気持ちが見える。何人かの選手にとっては、今回が最後の最終予選になるだろう。成功でA代表を終えたいと思っているはずだ。明日は重要な試合、最終予選突破につながる試合。強い気持ちで勝利をつかみに行く必要がある。相手は簡単には与えてくれない。彼らも自信を持っている。オマーン戦とは別のテストがやってくる。成長するためのテスト。苦痛を伴いながら」
──明日は主導権を握った戦いをするのか、相手を分析してオーストラリア戦のようにリアリストに徹するのか
「毎試合、特別な準備がある。一つの試合を準備するとき、どんな長所があるか知らないといけない。サポーターも含めて、フットボールを知っている人はプレスをかけてたくさん点を取りたいと思っているだろう。オーストラリア戦は特別な試合だった。我々のグループがどんな状態で、何人かの選手がどんな状態かは分かっていたから、慎重な戦術を選んだ」
「慎重といっても勝たないと意味がない。勝つための慎重さだ。勝つためにはいろんな戦略がある。今回のサウジアラビア戦は、違う戦略で臨もうと思っている。我々のホームだし、攻撃して得点を取りたい。しかし、罠に引っかかってはいけない。3、4人、カウンターアタックが速い選手がいる」
「オーガナイズを崩さず、サウジアラビアにカウンターをさせないことが大事になる。戦略を練るには何日間、何週間とかかるが、我々にはその時間がない。それでも正確に戦略を練っているつもりだ。それを教えることはできないが、ちょっと違う戦略で臨もうと思っている」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5