欧州初得点を挙げた浅野拓磨、クラブではサイド起用も代表では「一番前」を希望

2016.11.09 17:31 Wed
日本代表は8日、キリンチャレンジカップ2016のオマーン戦(11日)とロシア・ワールドカップ・アジア最終予選のサウジアラビア戦(15日)に向けて調整を行った。前線の切り札として期待を集める浅野拓磨が取材に応じてくれた。

ドイツ2部のシュツットガルトに所属し、第11節のカールスルーエ戦ではゴールを決めた。「早くゴールという結果が欲しいと思っていたので、一つ取れたことによって少なからず自信というのは自分の中でもついたと思います。プレーの中でも多少余裕が出たりっていうのはあると思います」と述べ、ゴールを決めたことが一つ自信につながったようだ。

10月のワールドカップ予選、オーストラリア戦では途中出場で結果を残せなかったが、「一つ悔しい場面を挙げればゴール前のところで届かなかったシーンですね。あそこも自分なりに判断の中で動いて、タイミングが合わなかったワンシーンなんですけど。そこも、もっと早く走っておけば届いていたのかなと思います。他の場面でも動き出しのところでオフサイドになった場面とか、もっと相手DFとの駆け引きは大事だなと、振り返って映像を見ても思いました。そこは良くしていけるところだと思うんで、あの映像はしっかりイメージとして頭に残しておいて次の試合に臨んでいきたいなと思います」と振り返っている。

オマーン戦での戦い方については、「一番はやっぱり抜け出しのところで相手との駆け引きはもっともっと良くしていけると思うので。そこは次の試合、頭を使ってやりたいと思っています」と語った。

浅野自身、ここまで代表でも1トップのほか、サイドMFで起用されるケースもあるが、次戦での起用方法についてはまだ未定のようだ。しかし、本人は「自分のチームでもサイド(MF)で出ることが多いですけど、代表でもし起用された時にどこのポジションで出るかはまだ分からないです。このチームでも右(サイド)で出たこともありますし、自分のチーム(シュツットガルト)では左(サイド)で出たりしていますが、どこで起用されようがしっかり準備はしています。でも、欲を言えば、やっぱり一番前で相手との駆け引きを楽しんで、しっかり勝負したいですけどね(笑)」と続け、最前線で戦うことへの気概を示している。


提供:goal.com

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