【CLグループ第3節プレビュー②】バルサvsシティのビッグマッチ開催! ペップが2度目のカンプ・ノウ凱旋
2016.10.19 07:30 Wed
▽18日(火)に続き、19日(水)もチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が開催される。ここでは19日に開催されるグループA~グループDのマッチプレビューを紹介していく。

▽ウォルコットの2発でバーゼルに快勝したアーセナルは、ルドゴレツをホームに迎える。公式戦6連勝中と好調なチームは、直近のスウォンジー戦でもウォルコットが2ゴールを決めて好調を維持。彼以外にもサンチェスやエジル、イウォビといったアタッカーが元気で格下ルドゴレツに足をすくわれる可能性は低いだろう。
▽前節ルドゴレツ戦を3-1で逆転勝利したPSGは、カバーニが3試合連続ゴールと好調。主力にケガ人もおらず、こちらもアーセナルに成す術なく完敗したバーゼルに番狂わせを起こされる可能性は低い。確実に勝利してアーセナルとの首位争いで遅れを取りたくないところだ。
◆グループB:ナポリ3連勝で突破なるか
◆グループC:バルサvsペップ・シティ
▽迎える第3節ではグループステージ最大の注目カードであるバルセロナvsシティが行われる。2連勝スタートとしたバルセロナは、直近のデポルティボ戦でメッシが約3週間ぶりに復帰し早速ゴールを奪っている。デポルティボ戦ではイニエスタを温存した以外はほぼベストメンバーを投入したものの、スアレスを前半のみの出場に留めるなど磐石の戦いぶりを見せて4-0と圧勝した。今季2度目の採用となった3バックは十分な機能性を見せていたが、メッシとセルジ・ロベルトの先発復帰が見込まれるため、使い慣れた[4-3-3]に戻す可能性が高い。グアルディオラ監督率いるシティを迎え討ち、グループ内での主導権争いでさらに優位に立ちたいところだ。
▽対するシティは直近のエバートン戦では2つのPKを決めきれず1-1と引き分け、公式戦10連勝スタートの後、公式戦3試合未勝利と躓いている。そんな中でのバルセロナ戦とタイミングが悪いが、グアルディオラ監督にとってバイエルンを率いていた2015年5月以来2度目のカンプ・ノウ凱旋で勝利を取り戻せるか。主力ではサーニャ以外にケガ人はおらず、ほぼベストメンバーで挑める点はシティにとってプラス材料だ。
▽もう一試合ではシティから勝ち点1をもぎ取ったセルティックが、バルセロナ相手に善戦しながらも2連敗スタートとなったボルシアMGを要塞セルティック・パークに迎える一戦が行われる。
◆グループD:不調バイエルン、PSVと対戦
▽一方、公式戦3試合勝利から見放されているバイエルンは、グループ3番手と目されるPSVとホームで対戦する。直近のフランクフルト戦では相手の出来の良さもあったが、攻守に多くの問題を抱えていることを露呈。アンチェロッティ監督はどの程度修正を図ってくるだろうか。周囲の雑音を振り払う意味でも、グループステージ突破に向けても必勝が求められる。
★CLグループステージ第3節
▽10/19(水)
◆グループA
《27:45》
アーセナル vs ルドゴレツ
パリ・サンジェルマン vs バーゼル
◆グループB
《27:45》
ナポリ vs ベシクタシュ
ディナモ・キエフ vs ベンフィカ
◆グループC
《27:45》
バルセロナ vs マンチェスター・シティ
セルティック vs ボルシアMG
《27:45》
バイエルン vs PSV
ロストフ vs アトレティコ・マドリー
◆グループA:アーセナルとPSGに死角なし▽10/19(水)
◆グループA
《27:45》
アーセナル vs ルドゴレツ
パリ・サンジェルマン vs バーゼル
《27:45》
ナポリ vs ベシクタシュ
ディナモ・キエフ vs ベンフィカ
◆グループC
《27:45》
バルセロナ vs マンチェスター・シティ
セルティック vs ボルシアMG
◆グループD
《27:45》
バイエルン vs PSV
ロストフ vs アトレティコ・マドリー

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▽2戦を終えて波乱なく進んでいるグループA。本命のパリ・サンジェルマンとアーセナルがそれぞれ前節勝利を収め、1勝1分けスタートとした。▽ウォルコットの2発でバーゼルに快勝したアーセナルは、ルドゴレツをホームに迎える。公式戦6連勝中と好調なチームは、直近のスウォンジー戦でもウォルコットが2ゴールを決めて好調を維持。彼以外にもサンチェスやエジル、イウォビといったアタッカーが元気で格下ルドゴレツに足をすくわれる可能性は低いだろう。
▽前節ルドゴレツ戦を3-1で逆転勝利したPSGは、カバーニが3試合連続ゴールと好調。主力にケガ人もおらず、こちらもアーセナルに成す術なく完敗したバーゼルに番狂わせを起こされる可能性は低い。確実に勝利してアーセナルとの首位争いで遅れを取りたくないところだ。
◆グループB:ナポリ3連勝で突破なるか

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▽混戦が予想されたグループBではナポリが前節ベンフィカに4-2で勝利し、2連勝スタートとした。ただ、セリエAではアタランタ、ローマにそれぞれ屈して2連敗と流れが悪い。そのナポリは2引き分けスタートのベシクタシュをホームに迎えるが、新エースのミリクを失った中、クアレスマやタリスカといった粋の良いアタッカーを揃えるベシクタシュを下して3連勝スタートとし、GS突破に近づけるか。なお、もう一試合の勝ち点1同士によるディナモ・キエフvsベンフィカが引き分ければ、ナポリが史上初めて3試合でGS突破を決めることになる。◆グループC:バルサvsペップ・シティ

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▽バルセロナとマンチェスター・シティが本命のグループCでは前節、バルセロナが敵地でのボルシアMG戦を2-1と逆転勝利し首位に立った。一方、シティは要塞セルティック・パークで常にリードを許す苦しい展開の中、3-3で引き分けた。▽迎える第3節ではグループステージ最大の注目カードであるバルセロナvsシティが行われる。2連勝スタートとしたバルセロナは、直近のデポルティボ戦でメッシが約3週間ぶりに復帰し早速ゴールを奪っている。デポルティボ戦ではイニエスタを温存した以外はほぼベストメンバーを投入したものの、スアレスを前半のみの出場に留めるなど磐石の戦いぶりを見せて4-0と圧勝した。今季2度目の採用となった3バックは十分な機能性を見せていたが、メッシとセルジ・ロベルトの先発復帰が見込まれるため、使い慣れた[4-3-3]に戻す可能性が高い。グアルディオラ監督率いるシティを迎え討ち、グループ内での主導権争いでさらに優位に立ちたいところだ。
▽対するシティは直近のエバートン戦では2つのPKを決めきれず1-1と引き分け、公式戦10連勝スタートの後、公式戦3試合未勝利と躓いている。そんな中でのバルセロナ戦とタイミングが悪いが、グアルディオラ監督にとってバイエルンを率いていた2015年5月以来2度目のカンプ・ノウ凱旋で勝利を取り戻せるか。主力ではサーニャ以外にケガ人はおらず、ほぼベストメンバーで挑める点はシティにとってプラス材料だ。
▽もう一試合ではシティから勝ち点1をもぎ取ったセルティックが、バルセロナ相手に善戦しながらも2連敗スタートとなったボルシアMGを要塞セルティック・パークに迎える一戦が行われる。
◆グループD:不調バイエルン、PSVと対戦

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▽グループDでは前節、アトレティコ・マドリーvsバイエルンの本命対決が行われ、堅守を見せたアトレティコが1-0で勝利した。2連勝スタートとしたアトレティコは、その後のリーガでも2連勝と好調を維持。直近のグラナダ戦ではカラスコのハットなどで7-1と爆発し、ロストフ戦に向けて良好なチーム状態となっている。前節CL初勝ち点を手にしたロストフ相手に3連勝スタートとし、バイエルンにプレッシャーをかけたい。▽一方、公式戦3試合勝利から見放されているバイエルンは、グループ3番手と目されるPSVとホームで対戦する。直近のフランクフルト戦では相手の出来の良さもあったが、攻守に多くの問題を抱えていることを露呈。アンチェロッティ監督はどの程度修正を図ってくるだろうか。周囲の雑音を振り払う意味でも、グループステージ突破に向けても必勝が求められる。
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