イカルディのAT弾含むドッピエッタでF・デ・ブール3枚代えの新生インテルが逆転で今季初勝利《セリエA》

2016.09.12 05:57 Mon
Getty Images
インテルは11日、セリエA第3節でペスカーラとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。インテルの長友はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
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▽前節パレルモ戦をイカルディ弾で追いついて1-1としたものの、1分け1敗スタートと躓いたインテルは、前節のスタメンから2選手を変更。エデルとコンドグビアに代えてジョアン・マリオが先発でデビューを飾り、アシストを決めたカンドレーバがスタメンとなって負傷明けの長友はベンチスタートとなった。▽前節サッスオーロに不戦勝し1勝1分けスタートとなった昇格組のペスカーラに対し、ジョアン・マリオが[4-2-3-1]の2センターでメデルとコンビを組み、バネガをトップ下で起用したインテルが立ち上がりからボールを保持していく。しかし、守備ブロックを形成する相手に全くシュートに持ち込めず、停滞感が漂う。
▽そんな中33分、ペスカーラに決定機を許す。左サイドから上がった浮き球のパスにファーのクリスタンテがボレー。しかし、わずかに枠の左へ外れた。助かったインテルは35分にチャンス。ボックス中央からバネガの放った左足シュートが枠の右を捉えたが、GKビザーリにセーブされた。

▽すると43分、カウンターを発動したペスカーラに再びゴールに迫られる。右サイドを突破したカプラーリのクロスをベッレがボレー。しかし、バーを直撃した。45分にもベッレのミドルシュートでGKハンダノビッチが強襲され、インテルはゴールを脅かされてハーフタイムに入った。
▽低調な前半を終えて、インテルは後半開始4分に決定機。右サイドからカンドレーバが左足で上げた鋭いクロスにイカルディがヘッド。しかしシュートはわずかに枠の左へ外れた。その後、メムシャイのミドルシュートが枠を捉えるピンチを迎えるも、GKハンダノビッチが好守で阻止すると、56分に決定機。サイドチェンジを受けたペリシッチが左サイドから送ったクロスがファーに流れ、バネガがシュート。だが、GKビザーリの守備範囲に飛んでしまった。

▽さらに58分、ダンブロージオが大胆に持ち上がってミドルシュートを浴びせるも枠のわずか左上に外れる。ところが63分、痛恨の失点を喫する。ボックス手前右のザンパーノのクロスに途中出場のバエベックが左足ボレーでゴール右に蹴り込んだ。

▽67分にもカウンターからベッレに抜け出されるも、GKハンダノビッチが一対一を制し、追加点を許さない。72分にもバエベックに単騎突破でボックス右へ侵入されてGKハンダノビッチが強襲されるピンチを迎えるなど、悪い流れが続く。

▽そこでF・デ・ブール監督は75分に3枚代えを敢行する。バネガ、ペリシッチ、カンドレーバに代えてパラシオ、ヨベティッチ、エデルのストライカー3枚を投入する。すると77分、インテルが同点に追いつく。右サイドからのバネガのアーリークロスにイカルディが頭で合わせると、シュートがゴール左に決まった。

▽その後はインテルが攻勢に出ていたが、83分に大ピンチ。左サイドからペペが右足で上げたアーリークロスが飛び込んだバエベックに触れずにゴール右を捉える。しかし、GKハンダノビッチが身体をめいいっぱい伸ばして左手で掻き出しゴールを許さない。

▽すると追加タイム1分、インテルが劇的な逆転ゴールを奪う。バネガのフィードがDFにディフレクトしてルーズとなると、ボックス左のイカルディがDF2人に対応されながらもうまくトラップで収める。そして、すかさず右足を振り抜きネットを揺らした。その後、追加タイム3分にビラギのミドルシュートでゴールを脅かされたものの、わずかに枠の右へ外れてタイムアップ。インテルが辛くも逆転勝利し、今季初白星を飾っている。

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