【試合後会見】ハリルホジッチ「なぜこの選手を選んでしまったのか」《ロシアW杯アジア最終予選》
2016.09.02 07:11 Fri
▽日本代表は1日、埼玉スタジアム2002でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦に臨み、UAE代表に1-2で敗れた。日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の試合後の会見でのコメントは以下のとおり。
「本当に心の底からガッカリしている。この結果で我々の実力が示された。これを受け入れるしかない。このチームは期待されていたと思う。トレーニングを積んで準備もしたが、期待したとおりのプレーができなかった。ボールをより早く動かしてほしいと要求したが、残念ながらできなかった。我々が望んだプレーを実行できなかった。相手の方がリアリストだった」――ボールを早く動かせなかった要因は?
「疲労も考えられる。何人かの選手はプレーを実行するだけのフィジカルコンディションになく、何人かの選手はほとんどプレーできなかった。なぜこの選手を選んでしまったのか、自分でも疑問に思っている。しかし、他に良い選手がいなかったのが理由だ。責任はすべて代表監督にある。相手の方が動きが良かった。彼らの方がしっかりオーガナイズされていた。2、3人のハイレベルな選手をそろえている。素晴らしい選手たちだったと改めて思う。フィジカルのレベルで言うと、我々にとってはこの試合は少し早すぎた。何人かの選手はこの試合で失敗してしまったかもしれない。恥ずかしさを出してしまったかもしれない。勇気、勇敢さが少し足りなかった」
――左サイドで清武を起用した理由は?
「FWとしてのプレーを求めたが、背中を向けてしまっていた。清武は火曜日に日本に到着した。50分から60分が限度だと予想していた。宇佐美も考えたが、彼もクラブで長い時間、プレーしていない。武藤も考えたが、武藤も向こうではほとんど試合に出ていない。原口は中盤で考えていた。できることはやったと思う。清武にはプレースピード、背後、ダイアゴナルランを要求したが、少し背中を向けてプレーしてしまった。プレースピードが遅かったせいで香川を見つけることができなかった。DFからのパス回しも遅く、相手に読まれるようなパスもしてしまった。2回、3回とダイレクトでパスをつなぐこともできなかった。そういうプレーが続かないと、良いプレーはできない」
「それでも幾度かチャンスをつくった。2点目は入っていたのではないか。しかし、受け入れられなかった。ラインをしっかり越えたように見えたが……。私はだれが笛を吹くのか知りたいと常に要求していた。しかし、我々の関係者はだれも直前までだれが笛を吹くか把握していない体たらくだった。しっかり前もって知っていてほしかった。我々はしっかり点を取った。しかし、受け入れられなかった。彼らはPKを吹いてもらって、我々も吹いてもらえる状態ではあったが、あのようなジャッジで残念だ。普通はラインを越えたらゴールだと思う。それは審判に聞いてみてほしい」
「もう少し期待していたが、ケガをした(柏木)陽介と競争している中で、若い選手(の起用)を決断した。ただ、こういう試合で恥ずかしさを見せるところがあった。それはチョイスした私の責任だ。スピードアップのところ、前へのパスでもう少し期待していた。ただ、彼もできる限りのことはやってくれたと思う。国内組の大部分が、フィジカル的な準備がまだまだ十分ではない。リズムの変化、スピードアップのところもそう。要するに彼(大島)は日本のフットボールのイメージを体現している。まだまだ伸ばすべきところがあるが、彼に対してはまだまだ楽観的だ。彼も伸びるし、我々も伸びる」
「まだ9試合残っている。次の試合に集中したい。確かに1試合目は必ず勝たないといけなかった。先制して、試合をコントロールしていたが、みなさんが見たとおりの結果になった。最後の30mでファウルをもらえなかった。相手はFKとPKで点を取った。こういう状況は初めてではない。このような試合をしたときは監督を批判してほしい。選手はしっかり守りたい。これが結果。私のチョイスが悪かった。彼らはできる限りのことをやってくれた」
――チームを活性化させるための対策は? 新しい選手をチームに入れる考えは
「パフォーマンスを上げるアイデアはいろいろある。2か月間、準備期間をいただけるならパフォーマンスは全然違ったと思う。(自分たちの)どこに弱点があるかも分かっている。しかし、我々にトレーニング期間を長くする可能性はない。この時期はすべての選手がトップパフォーマンスではない。選手のチョイスも難しい。すべてのポジションでもっと良い競争があればうれしい。この結果はひどいものだとしても、もっともっと良くなる期待をしている。大部分の選手がもっとフィジカルコンディションを上げないといけない。批判は受け止めないといけない。そしてトレーニングを続けないといけない。まだ最後ではない」
――UAEは長い期間準備して、日本は全員がそろったのが2日前。戦術面だけでなく、チームのまとまりにも影響があったか
「この1試合のために10数試合、分析してきた。(UAEは)95%、同じ選手で試合をしている。UAEのすべてのディテールを把握して臨んだ。数年間、ほぼ同じメンバーで試合をしている。2日間だけのグラウンドでのトレーニングだったが、選手は欧州から来るわけで疲労回復もしないといけない。若い選手でも夜のミーティングの間に寝てしまうという状況だった。どのようなフットボールを実行しないといけないか。より組織的に、もっとプレースピードを上げれば、相手にとっては困難な状況になる」
「守備面でも能力の限界を見せた。最後の30mのところでFKは与えるなと厳重に言ったが、特に2失点目のPKの場面は3対1の状況でボールを奪いに行った。3対1であのボールを外に出せないのが我々の実力だ。私はこれまでデュエル、デュエルとずっと言ってきたが、みなさんもその意味がよく分かったと思う。何人かの選手はフィジカル的に限界が来ていた。ただ、私がチョイスしたので、批判は私にしてほしい」
「レフェリーを含め、言い訳は探さない。選手が少しナイーブだったのかなと思う。国内でこのようなジャッジを受けた。アウェイに行くと、より心配になる。UAEには勝つ資格があった。より経験があり、よりずる賢かった。我々より10倍もケガのふりをした。これもフットボールだ。我々にはそれがない。我々は少しナイーブなところを見せてしまった。今夜の日本代表は真の姿ではない。次の試合では、少なくともフィジカル的には良い状態にしたい。攻撃も守備も何度か素晴らしい試合をした。ただ、いくつか修正しないといけない」
――次のタイ戦に向けて何か変えないといけないところは
「今夜は厳しい結果が出たが、いろんなポジティブな面も出た。試合前にトップのゲームはできない想定をしていた。2試合目に向けてはもう少し疲労回復が進むと思う。プレースピードをもっと上げてくれる期待もしている。2試合目は守備のところでファウルをしないように注意しないといけない。例えば、大島は我々と初めて試合をした。彼を非難できない。私がチョイスした。彼を勇気づけることが必要だ。選手を選ぶのは簡単ではない。分母が広がっていないからだ。いくつかの点は修正しないといけないが、希望はキープしたい。より良い試合ができると信じている。より強い気持ちで、まずは疲労回復して、勝利を探しに行くだけだ。希望は失っていない」
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◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本)「本当に心の底からガッカリしている。この結果で我々の実力が示された。これを受け入れるしかない。このチームは期待されていたと思う。トレーニングを積んで準備もしたが、期待したとおりのプレーができなかった。ボールをより早く動かしてほしいと要求したが、残念ながらできなかった。我々が望んだプレーを実行できなかった。相手の方がリアリストだった」――ボールを早く動かせなかった要因は?
「疲労も考えられる。何人かの選手はプレーを実行するだけのフィジカルコンディションになく、何人かの選手はほとんどプレーできなかった。なぜこの選手を選んでしまったのか、自分でも疑問に思っている。しかし、他に良い選手がいなかったのが理由だ。責任はすべて代表監督にある。相手の方が動きが良かった。彼らの方がしっかりオーガナイズされていた。2、3人のハイレベルな選手をそろえている。素晴らしい選手たちだったと改めて思う。フィジカルのレベルで言うと、我々にとってはこの試合は少し早すぎた。何人かの選手はこの試合で失敗してしまったかもしれない。恥ずかしさを出してしまったかもしれない。勇気、勇敢さが少し足りなかった」
「FWとしてのプレーを求めたが、背中を向けてしまっていた。清武は火曜日に日本に到着した。50分から60分が限度だと予想していた。宇佐美も考えたが、彼もクラブで長い時間、プレーしていない。武藤も考えたが、武藤も向こうではほとんど試合に出ていない。原口は中盤で考えていた。できることはやったと思う。清武にはプレースピード、背後、ダイアゴナルランを要求したが、少し背中を向けてプレーしてしまった。プレースピードが遅かったせいで香川を見つけることができなかった。DFからのパス回しも遅く、相手に読まれるようなパスもしてしまった。2回、3回とダイレクトでパスをつなぐこともできなかった。そういうプレーが続かないと、良いプレーはできない」
「それでも幾度かチャンスをつくった。2点目は入っていたのではないか。しかし、受け入れられなかった。ラインをしっかり越えたように見えたが……。私はだれが笛を吹くのか知りたいと常に要求していた。しかし、我々の関係者はだれも直前までだれが笛を吹くか把握していない体たらくだった。しっかり前もって知っていてほしかった。我々はしっかり点を取った。しかし、受け入れられなかった。彼らはPKを吹いてもらって、我々も吹いてもらえる状態ではあったが、あのようなジャッジで残念だ。普通はラインを越えたらゴールだと思う。それは審判に聞いてみてほしい」
――大島への評価は?
「もう少し期待していたが、ケガをした(柏木)陽介と競争している中で、若い選手(の起用)を決断した。ただ、こういう試合で恥ずかしさを見せるところがあった。それはチョイスした私の責任だ。スピードアップのところ、前へのパスでもう少し期待していた。ただ、彼もできる限りのことはやってくれたと思う。国内組の大部分が、フィジカル的な準備がまだまだ十分ではない。リズムの変化、スピードアップのところもそう。要するに彼(大島)は日本のフットボールのイメージを体現している。まだまだ伸ばすべきところがあるが、彼に対してはまだまだ楽観的だ。彼も伸びるし、我々も伸びる」
「まだ9試合残っている。次の試合に集中したい。確かに1試合目は必ず勝たないといけなかった。先制して、試合をコントロールしていたが、みなさんが見たとおりの結果になった。最後の30mでファウルをもらえなかった。相手はFKとPKで点を取った。こういう状況は初めてではない。このような試合をしたときは監督を批判してほしい。選手はしっかり守りたい。これが結果。私のチョイスが悪かった。彼らはできる限りのことをやってくれた」
――チームを活性化させるための対策は? 新しい選手をチームに入れる考えは
「パフォーマンスを上げるアイデアはいろいろある。2か月間、準備期間をいただけるならパフォーマンスは全然違ったと思う。(自分たちの)どこに弱点があるかも分かっている。しかし、我々にトレーニング期間を長くする可能性はない。この時期はすべての選手がトップパフォーマンスではない。選手のチョイスも難しい。すべてのポジションでもっと良い競争があればうれしい。この結果はひどいものだとしても、もっともっと良くなる期待をしている。大部分の選手がもっとフィジカルコンディションを上げないといけない。批判は受け止めないといけない。そしてトレーニングを続けないといけない。まだ最後ではない」
――UAEは長い期間準備して、日本は全員がそろったのが2日前。戦術面だけでなく、チームのまとまりにも影響があったか
「この1試合のために10数試合、分析してきた。(UAEは)95%、同じ選手で試合をしている。UAEのすべてのディテールを把握して臨んだ。数年間、ほぼ同じメンバーで試合をしている。2日間だけのグラウンドでのトレーニングだったが、選手は欧州から来るわけで疲労回復もしないといけない。若い選手でも夜のミーティングの間に寝てしまうという状況だった。どのようなフットボールを実行しないといけないか。より組織的に、もっとプレースピードを上げれば、相手にとっては困難な状況になる」
「守備面でも能力の限界を見せた。最後の30mのところでFKは与えるなと厳重に言ったが、特に2失点目のPKの場面は3対1の状況でボールを奪いに行った。3対1であのボールを外に出せないのが我々の実力だ。私はこれまでデュエル、デュエルとずっと言ってきたが、みなさんもその意味がよく分かったと思う。何人かの選手はフィジカル的に限界が来ていた。ただ、私がチョイスしたので、批判は私にしてほしい」
「レフェリーを含め、言い訳は探さない。選手が少しナイーブだったのかなと思う。国内でこのようなジャッジを受けた。アウェイに行くと、より心配になる。UAEには勝つ資格があった。より経験があり、よりずる賢かった。我々より10倍もケガのふりをした。これもフットボールだ。我々にはそれがない。我々は少しナイーブなところを見せてしまった。今夜の日本代表は真の姿ではない。次の試合では、少なくともフィジカル的には良い状態にしたい。攻撃も守備も何度か素晴らしい試合をした。ただ、いくつか修正しないといけない」
――次のタイ戦に向けて何か変えないといけないところは
「今夜は厳しい結果が出たが、いろんなポジティブな面も出た。試合前にトップのゲームはできない想定をしていた。2試合目に向けてはもう少し疲労回復が進むと思う。プレースピードをもっと上げてくれる期待もしている。2試合目は守備のところでファウルをしないように注意しないといけない。例えば、大島は我々と初めて試合をした。彼を非難できない。私がチョイスした。彼を勇気づけることが必要だ。選手を選ぶのは簡単ではない。分母が広がっていないからだ。いくつかの点は修正しないといけないが、希望はキープしたい。より良い試合ができると信じている。より強い気持ちで、まずは疲労回復して、勝利を探しに行くだけだ。希望は失っていない」
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「みんな似すぎ」「妹かわいらしい」浅野拓磨が兄妹7人勢揃いのレアショットで新年の挨拶「何年かぶりに揃いました」
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon3
日本代表のユニフォームに富士山を描いたら?海外メディアのデザインに反響「これは欲しい」「現実でも作ってほしい」
各国の都市や場所をモチーフにした代表ユニフォームを作ったら…。『Bleacher Report』がそのアイデアをもとに独自でユニフォームのデザインを考案している。 日本代表のユニフォームに選ばれたのは、日本国外でも日本の象徴として広く知られている富士山。青を基調としたユニフォームの前面に大きく富士山が描かれ、その後ろには大きな月をデザイン。富士山が月に照らされるような構図になっている。 上部には雲が、下部には水面が描かれており、富士山が反射しているようにも見えるデザインだ。また、日本代表の実際のユニフォームとは違い、シャツの袖口と襟は白であしらわれている。 日本代表とサプライヤーであるアディダスは、2002年の日韓・ワールドカップの際に「逆さ富士」をイメージしたシンプルなデザインのユニフォームを着用したことがあるが、当時より富士山をよりストレートにアピールしたデザインだ。 富士山が目を引くこのデザインについては、ファンも「これは普通に欲しい」、「かっこいい」、「美しい」、「現実でも作ってほしい」、「マスタークラス」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 なお、『Bleacher Report』は日本以外の国でも同じアイデアのユニフォーム案を考案。ブラジル代表(コルコバードのキリスト像)、フランス代表(エッフェル塔)、ドイツ代表(ブランデンブルク門)、イングランド代表(ビッグベン)、韓国代表(ソウル)、オランダ代表(アムステルダム)、カナダ代表(CNタワー)、エジプト代表(スフィンクス)、アメリカ代表(自由の女神)のユニフォームをデザインしている。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山を大きく描いた日本代表のユニフォーム案(4枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Bleacher Report Football(@brfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.14 19:45 Thu4
「このイジりやめぇ」ドイツ戦に続き日本の勝利がSNSでいじられる!スタメン11人を悟空やルフィら人気キャラに総入れ替え「これならダントツで優勝」
日本代表が世界を驚かせている。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節でスペインと対戦した日本。試合は前半にアルバロ・モラタにゴールを許し先手を与えたが、堂安律と三笘薫を投入した後半に攻勢を仕掛け、堂安と田中碧のゴールで一気に逆転。初戦のドイツ代表戦に続く見事な逆転勝利でグループリーグ突破とともに望外の首位通過を達成した。 初戦のドイツ代表戦に続く番狂わせには世界が注目。200万人以上のフォロワーを抱える人気のSNSアカウント『Troll Football』や『Out Of Context Football』もそれぞれのツイッターで日本勝利にまつわる面白可笑しいツイートをいくつか投稿。その中で日本のイレブンをユニークに紹介するものがあった。 それは日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像。『Troll Football』の投稿には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場している。 また、『Out Of Context Football』の投稿には『鉄腕アトム』のアトムや『ポケットモンスター』のピカチュウ、さらにはドラえもんまで登場しており、何でもありだ。 『Troll Football』の投稿には「日本vsスペイン、ドイツ戦」とコメントが添えられており、ドイツ戦の勝利直後にも同じような投稿がされていた。 2度目の金星を彩るSNSならではの投稿にはファンも反応を寄せており「アニメの勝利だ」、「日本を誇りに思う」、「監督は夜神月で」、「素晴らしい」といったコメントが集まっている。 また、日本のファンからも「このイジりやめぇ」、「これならダントツで優勝じゃないか」、「やっぱり日本はアニメの国なんだなぁ」、「これは強い」と面白がる反応が多く寄せられている。 まさにお祭り騒ぎとなっているW杯での日本。次のクロアチア代表戦でもこの勢いを継続できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ戦に続き悟空やルフィ、さらにサイタマまで!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.1</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan against Germany and Spain <a href="https://t.co/gpDHyfrfhZ">pic.twitter.com/gpDHyfrfhZ</a></p>— Troll Football (@TrollFootball) <a href="https://twitter.com/TrollFootball/status/1598420294841950209?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】こちらはピカチュウやドラえもんまで登場!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.2</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/tA1RFoO4Vv">pic.twitter.com/tA1RFoO4Vv</a></p>— Out Of Context Football (@nocontextfooty) <a href="https://twitter.com/nocontextfooty/status/1598411019877076994?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.02 18:45 Fri5