負傷者に悩まされる仙台、MF佐々木匠が右足くるぶしの靭帯損傷で手術を受け全治約3カ月

2016.08.30 13:14 Tue
Getty Images
ベガルタ仙台は30日、U-19日本代表MF佐々木匠の負傷を発表した。

▽佐々木は仙台市内の病院にて手術を行い、右足関節陳旧性前距腓靭帯損傷(右足外くるぶし付近の靭帯損傷)と診断されたとのこと。全治まで約3カ月かかる見込みだ。佐々木は今シーズンの明治安田生命J1リーグで2試合に出場している。

▽仙台は、MF梁勇基やMF野沢拓也、MF金久保順、DF平岡康裕、DF石川直樹ら負傷者が続出しており、また1名増えてしまった。

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