7月の全6試合でゴールを決めた川崎FのFW小林悠がJ1の7月度月間MVPを受賞《明治安田生命Jリーグ月間MVP》
2016.08.09 16:50 Tue
▽Jリーグは9日、7月度の明治安田生命Jリーグ月間MVPを発表した。J1は川崎フロンターレのFW小林悠が選出された。小林は初受賞となる。
▽小林は7月に行われたリーグ戦全6試合に出場。6試合連続得点など川崎Fの無敗に貢献した。Jリーグ公式サイトは小林の受賞コメントを紹介している。
◆FW小林悠(川崎フロンターレ)
「月間MVPを頂くことが出来て非常に嬉しいです。セカンドステージに入り、全試合でゴールを決めることが出来ています。そしてチームも負けなしで首位を走っています。そこを評価していただけたと思っています。FWとしてチームの勝利に貢献するプレーができること、チームを勝利に導くゴールを決めることを常に意識してプレーしています」
「ゴールを決めることが出来ているのは、ほとんどがチームメイトのアシストのおかげです。ボールを繋いでくれたチームメイトに感謝をしているし、もっともっと自分自身がうまくなって、個人でゴールを決められるプレーヤーになりたいと思っています」
「ピッチで共にプレーしている仲間、チームを支えてくれている監督、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、その他のクラブスタッフの全ての皆さんに感謝しています。そしていつも、スタジアムに足を運び、最高の環境でプレーできるスタジアムの雰囲気を作ってくれるサポーターの皆さんに感謝をしています。これからもチームのためのゴールを決め続けていきたいと思います。ありがとうございました」
「7月に行われた全6試合に出場し、チームの無敗に大きく貢献。クラブ新記録となる6試合連続得点はインパクトがあり、年間勝点1位、そして2ndステージ首位を走るチームの原動力となっている」
「特に今月はヘディングシュートが多く、相手DFの背後を抜け出しシュート位置に入るタイミングや、競り合いでも負けないボディバランスの強さがゴールに結びついている。チームのエースとして存在感を発揮し、満場一致での選出となった」
▽小林は7月に行われたリーグ戦全6試合に出場。6試合連続得点など川崎Fの無敗に貢献した。Jリーグ公式サイトは小林の受賞コメントを紹介している。
「月間MVPを頂くことが出来て非常に嬉しいです。セカンドステージに入り、全試合でゴールを決めることが出来ています。そしてチームも負けなしで首位を走っています。そこを評価していただけたと思っています。FWとしてチームの勝利に貢献するプレーができること、チームを勝利に導くゴールを決めることを常に意識してプレーしています」
「ゴールを決めることが出来ているのは、ほとんどがチームメイトのアシストのおかげです。ボールを繋いでくれたチームメイトに感謝をしているし、もっともっと自分自身がうまくなって、個人でゴールを決められるプレーヤーになりたいと思っています」
「ピッチで共にプレーしている仲間、チームを支えてくれている監督、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、その他のクラブスタッフの全ての皆さんに感謝しています。そしていつも、スタジアムに足を運び、最高の環境でプレーできるスタジアムの雰囲気を作ってくれるサポーターの皆さんに感謝をしています。これからもチームのためのゴールを決め続けていきたいと思います。ありがとうございました」
▽また、Jリーグは小林の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「7月に行われた全6試合に出場し、チームの無敗に大きく貢献。クラブ新記録となる6試合連続得点はインパクトがあり、年間勝点1位、そして2ndステージ首位を走るチームの原動力となっている」
「特に今月はヘディングシュートが多く、相手DFの背後を抜け出しシュート位置に入るタイミングや、競り合いでも負けないボディバランスの強さがゴールに結びついている。チームのエースとして存在感を発揮し、満場一致での選出となった」
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