U-19日本代表メンバーが発表! 京都加入内定のMF岩崎悠人らが選出《SBSカップ国際ユースサッカー》
2016.08.03 19:06 Wed
▽日本サッカー協会(JFA)は3日、8日から14日まで静岡県で行われる2016 SBSカップ国際ユースサッカーに臨むU-19日本代表メンバーを発表した。
▽今回のメンバーには、Jリーグトップチーム所属選手は大分トリニータFW吉平翼の1名となり、高校、大学、ユース所属選手を中心に構成。京都サンガF.C.への来季加入内定が発表されたMF岩崎悠人(京都橘高)などが選出されている。
▽U-19日本代表は、8日からJ-STEPでトレーニングを開始。11日にU-19コスタリカ代表、12日に静岡ユース、14日にU-18スロバキア代表と対戦する。
◆U-19日本代表メンバー
GK
1.小島亨介(早稲田大学)
12.廣末陸(青森山田高)
DF
2.長谷川巧(アルビレックス新潟U-18)
3.古賀太陽(柏レイソルU-18)
4.杉岡大暉(市立船橋高)
5.濱大耀(コンサドーレ札幌U-18)
6.西本卓申(鹿島アントラーズユース)
15.原輝綺(市立船橋高)
7.野田樹(ヴィッセル神戸U-18)
8.梶山幹太(名古屋グランパスU18)
10.岩崎悠人(京都橘高)
14.安井拓也(ヴィッセル神戸U-18)
16.針谷岳晃(昌平高)
17.高橋壱成(青森山田高)
FW
9.吉平翼(大分トリニータ)
11.田川享介(サガン鳥栖U-18)
13.中村駿太(柏レイソルU-18)
18.菅大輝(コンサドーレ札幌U-18)
▽今回のメンバーには、Jリーグトップチーム所属選手は大分トリニータFW吉平翼の1名となり、高校、大学、ユース所属選手を中心に構成。京都サンガF.C.への来季加入内定が発表されたMF岩崎悠人(京都橘高)などが選出されている。
▽U-19日本代表は、8日からJ-STEPでトレーニングを開始。11日にU-19コスタリカ代表、12日に静岡ユース、14日にU-18スロバキア代表と対戦する。
GK
1.小島亨介(早稲田大学)
12.廣末陸(青森山田高)
DF
2.長谷川巧(アルビレックス新潟U-18)
3.古賀太陽(柏レイソルU-18)
4.杉岡大暉(市立船橋高)
5.濱大耀(コンサドーレ札幌U-18)
6.西本卓申(鹿島アントラーズユース)
15.原輝綺(市立船橋高)
MF
7.野田樹(ヴィッセル神戸U-18)
8.梶山幹太(名古屋グランパスU18)
10.岩崎悠人(京都橘高)
14.安井拓也(ヴィッセル神戸U-18)
16.針谷岳晃(昌平高)
17.高橋壱成(青森山田高)
FW
9.吉平翼(大分トリニータ)
11.田川享介(サガン鳥栖U-18)
13.中村駿太(柏レイソルU-18)
18.菅大輝(コンサドーレ札幌U-18)
U-19日本代表の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
|
U-19日本代表の人気記事ランキング
1
スペイン遠征のU-19日本代表、4年ぶり代表の中井卓大に期待することに冨樫剛一監督「戦術的な部分がどうチームに入ってこれるのか」
スペイン遠征を行うU-19日本代表の冨樫剛一監督が、今回の遠征、そしてU-20アジアカップへの意気込みを語った。 U-19日本代表は9月のU-20アジアカップ予選を戦い見事に勝利。2023年3月に行われる本大会の切符を掴んだ。 U-20アジアカップは、2023年5月に開幕するU-20ワールドカップ(W杯)の予選も兼ねており、ベスト4に入らなければ世界への道を閉ざされてしまうこととなる。 前回王者のサウジアラビア、中国、キルギスと同居することとなった日本。冨樫監督はU-18日本代表監督も兼任しており、3日からスペイン遠征を実施。そして、その後の13日からU-19としてスペインで活動を行う。 冨樫監督は「前回優勝チームのサウジアラビア、中国、キルギスと4チームで予選を戦うことになりました」とU-20アジアカップについて語り、「もう時間が限られている中、U18、U19とスペインに行って強い相手としっかり戦って、より自分たちのレベルの基準をしっかり持って、成長してくるということでこの1カ月をチャレンジしたいと思います」とコメント。連続したスペインでの活動で、しっかりと経験を積んできたいとした。 遠征のテーマについては「特にU-19の方は、スロバキア、フランスとU-20W杯に出場する国と対戦できるということで、世界基準に対応する、今の時点でどれぐらいゲームを戦えるのかを図り、たくさんのチャレンジをしてきたいなと考えています」とコメント。「U-18も兼務しているということで、新しい力のある選手たちをより発掘していこうというトライも同時にあります」と、引き上げる選手を発掘することもやりたいとした。 今回のメンバーにはレアル・マドリーのMF中井卓大が招集されている。なかなか招集できずにいた中で今回は招集に至ったが、「彼が今置かれている状況というのは試合に出るのは非常に難しいのかなと思います。スペインのBチームに19歳の選手がいるというのは、ゲームに携わるのが難しいことは理解しています」と、所属先で出番が多くないことは仕方ないとコメント。「ただ、コンディションというところで、ゲームに出ていないと相当の差が出てくるのではないかということで、ずっと悩みながらも、ずっと彼の力を注視していました」と、ゲームに関わらないことでの懸念点もあったという。 ただ、今回はスペインでの活動となる。「近くにいる中で彼の状態を見たいということで、今回チームに招集することになりました」と語り、実際に手元で見たいと考えての招集となったようだ。 実際に中井の評価については「本来なら直接行って私が見たいところですが、JFAには駐在している者もいて、本人ともしっかりコミュニケーションをとりながら、映像も取り寄せて確認しています」とチェックをしているとコメントした。 中井が代表チームに入るのは2018年10月のフランス遠征を行ったU-15日本代表が最後。そこから4年が経過し、現在ではレアル・マドリーのファーストチームにトレーニング参加するほどに成長。カスティージャでの経験は少ないが、トップレベルから多くのものを吸収していることは間違いない 期待している点については「彼が選ばれたのは14歳、15歳ぐらいの時で、かなりの年月が経って、彼のいる環境は素晴らしいところにいます。そこから19になって戦術的な要素が増えていると思います。そういう時に、我々のチームも戦いの中で、彼の戦術的な部分がどうチームに入ってこれるのかを期待しています」とコメント。チームの中にいかに入って来れるのかを見たいとした。 2022.11.02 22:10 Wed2