ミドルズブラ、ネグレド獲得が秒読み段階に
2016.07.19 19:00 Tue
ミドルズブラは、バレンシアFWアルバロ・ネグレド獲得に迫っている。どうやら両者は移籍で口頭合意に至った模様だ。
バレンシアは18日にプレシーズンのキャンプを行うため、オランダへと旅立った。だが発表された26名の招集リストにネグレドの名前はなかった。同選手の代わりには、カンテラーノのラファ・ミルが含まれている。
ネグレドがキャンプに参加しないのは、他クラブへの移籍で口頭合意に至っているからだとみられる。移籍先は新シーズンからプレミアリーグに昇格するミドルズブラになりそうだ。
ミドルズブラは今夏すでにGKビクトール・バルデス(34)を含む5選手を獲得している。最近では、ドルトムントDFネベン・スボティッチと合意したとの報道もあった。プレミア1年目で残留を決められるよう、アイトール・カランカ監督のチームは積極的な補強を続けている。
提供:goal.com
バレンシアは18日にプレシーズンのキャンプを行うため、オランダへと旅立った。だが発表された26名の招集リストにネグレドの名前はなかった。同選手の代わりには、カンテラーノのラファ・ミルが含まれている。
ネグレドがキャンプに参加しないのは、他クラブへの移籍で口頭合意に至っているからだとみられる。移籍先は新シーズンからプレミアリーグに昇格するミドルズブラになりそうだ。
ミドルズブラは今夏すでにGKビクトール・バルデス(34)を含む5選手を獲得している。最近では、ドルトムントDFネベン・スボティッチと合意したとの報道もあった。プレミア1年目で残留を決められるよう、アイトール・カランカ監督のチームは積極的な補強を続けている。
提供:goal.com
PR
ミドルズブラの関連記事
|
ミドルズブラの人気記事ランキング
1
田中碧の今季5点目が幻に…クロスに上手く合わせるもイギリス国内では誤審だと話題、指揮官も「適切な言葉で表現するのは難しい」と批判
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧のゴールは誤審で無効となっていた。 8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第41節でミドルズブラと対戦したリーズ。プレミアリーグ昇格を争う中で、勝利が欲しい一戦だった。 この試合も先発した田中は、0-1で迎えた34分にネットを揺らす。 左CKからのクロスがクリアされると、こぼれ球を拾ったマノー・ソロモンがボックス左から右足でクロス。ファーサイドに待ち構えた田中がダイレクトで合わせてネットを揺らした。 しかし、副審のダレン・ウィリアムズ氏はオフサイドの旗を上げてゴールを取り消し。チャンピオンシップではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が採用されていないため、副審のジャッジによりゴールは認められなかった。 ただ、映像を見る限りでは田中はオンサイドの状況が確認でき、イギリス『スカイ・スポーツ』の映像でもオンサイドと判断され、誤審でのゴール取り消しと見られている。 ダニエル・ファルケ監督も試合後に判定について言及。「同じアシスタントレフェリーが8週間で3つの良いゴールをオフサイドで取り消したことを、適切な言葉で表現するのは難しい。もし見えにくかったなら、我慢できるが」と、不利なジャッジが続いていることに苦言を呈していた。 試合は0-1でリーズがそのまま勝利。チームは首位に浮上することに成功したが、シビアな時期に入ってきているだけに、1つの判定が大きな問題を引き起こさないことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧、今季5点目は誤審で消え去る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPfaMHT4K-0";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 18:50 Wed2
積極補強のウルブス、クラブレコードで元バルサの快速アタッカー獲得へ!
▽プレミアリーグ昇格組のウォルバーハンプトンがチャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するミドルズブラからU-21スペイン代表FWアダマ・トラオレ(22)を獲得することが決定的となった。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。 ▽世界屈指の代理人、ジョルジュ・メンデス氏が経営に関わるウォルバーハンプトンは、そのコネクションを武器に今夏ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョ、同GKルイ・パトリシオ、メキシコ代表FWラウール・ヒメネスら実力者をすでに獲得するなど、久々のプレミアリーグでの戦いに向けて万全の準備を進める。 ▽そして、今夏の移籍市場が9日に閉幕を迎える中、更なる新戦力の獲得を決定的なモノとしたようだ。 ▽『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、ウルブスはミドルズブラの主力を担うトラオレ獲得に1800万ポンド(約26億円)に設定された契約解除金を上回る好条件のオファーで獲得にこぎ着けたという。 ▽なお、今回の移籍金はクラブレコードを更新する総額2000万ポンド(約29億円)になる見込みだが、前金として1000万ポンド(約14億5000万円)を支払った後は分割での支払いにすることで、全額が必要となる契約解除金の支払いに比べて今夏のタイミングでの財政負担は軽くなる見込みだ。 ▽バルセロナのカンテラ出身のトラオレは2015年にアストン・ビラに加入すると、その翌年にミドルズブラに完全移籍。昨季は右ウイングを主戦場に昇格プレーオフ2試合を含めたリーグ戦36試合に出場し5ゴール10アシストを記録している。 ▽周囲との連係やシュート精度など、まだまだ粗削りだが、爆発的な加速力やドリブルテクニック、フィジカルの強さは過去にプレミアリーグのビッグクラブから強い関心を集めてきた逸材だ。 2018.08.06 13:52 Mon3
ブライトン、コズウォフスキ&クラークの移籍を発表
ブライトンは25日、ポーランド代表MFカツペル・コズウォフスキ(18)とイングランド人DFマット・クラーク(25)の2選手の移籍を発表した。 昨夏にポゴニ・シュチェチンから獲得したコズウォフスキは、セントラルMFや攻撃的MFを主戦場に、圧倒的なボールスキルを生かした相手の逆を突くドリブル突破や、正確なパスを特長とする10番や8番タイプの選手。先のユーロ2020ではヨーロッパの主要トーナメントにおける最年少出場記録(17歳246日)を樹立した逸材だ。 ブライトン加入後は系列クラブのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズにレンタル加入し、公式戦9試合に出場していた。しかし、レンタルバックした今夏はここまでトップチームで出番はなく、オランダのフィテッセへ1年間の武者修行に出ることになった。 一方、イプスウィッチ・タウンでプロキャリアをスタートしたクラークは、185cmのセンターバック。ポーツマスでの活躍を経て2019年にブライトンへ加入。しかし、ここまで公式戦の出場はなくダービー・カウンティ、WBAへのレンタル移籍を繰り返していた。 そして、25日にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラへの完全移籍が決定した。 2022.08.25 22:24 Thu4