リバプール、シュクルテルがトルコ移籍に迫る? フェネルバフチェ加入と報道
2016.06.16 22:15 Thu
リバプールDFマルティン・シュクルテル(31)が、トルコ移籍に向かっているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が、フェネルバフチェ移籍が近いと報じた。
シュクルテルは昨年夏、リバプールと新たに3年契約を結んだ。だが、シーズン途中にユルゲン・クロップ監督が就任してから出場機会に恵まれず、2016年になって先発出場したのはわずかに4試合。このため、以前から移籍の可能性が報じられていた。
代理人は以前、ベジクタシュの関心を認めていたが、『スカイ・スポーツ』によると、そのベジクタシュに続く2位でリーグを終えたフェネルバフチェへの移籍成立が近づいているという。フェネルバフチェは新シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に予選から出場する。
2008年1月にゼニト・サンクトペテルブルクからリバプールに加入したシュクルテルは、8年以上を過ごしたアンフィールドを去ることになるのだろうか。スロバキア代表としてユーロ2016に出場中の31歳の決断が注目される。
提供:goal.com
シュクルテルは昨年夏、リバプールと新たに3年契約を結んだ。だが、シーズン途中にユルゲン・クロップ監督が就任してから出場機会に恵まれず、2016年になって先発出場したのはわずかに4試合。このため、以前から移籍の可能性が報じられていた。
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