【ELプレビュー】優勝候補筆頭が手負いのレッズを迎え撃つ《ビジャレアルvsリバプール》
2016.04.28 06:30 Thu
▽ヨーロッパリーグ(EL)・準決勝1stレグ、ビジャレアルvsリバプールが28日の日本時間28:05にエル・マドリガルで行われる。
▽決勝トーナメントでナポリとレバークーゼンという強豪を撃破したビジャレアルは、ベスト8で格下のスパルタ・プラハに2戦合計6-3の快勝。絶好調のバカンブが2試合で2ゴールずつ奪い、難なく4強入りを果たした。王者のセビージャと並び、優勝候補筆頭と呼べる戦いぶりを見せるビジャレアルだが、直近のリーグ戦では2分け1敗。3戦未勝利とやや不安な状態だが、これまで通りにホームで先勝して手堅く突破を狙う。
▽一方のリバプールは、ベスト8のドルトムント戦で後世まで語り継がれるであろう“アンフィールドの奇跡”を達成。2ndレグでは残り30分間で3ゴールを奪い、見事な大逆転劇で準決勝進出を果たした。その後もエバートンとのマージーサイド・ダービーに快勝するなど好調を維持したが、ヘンダーソンとカンに加えてオリジも負傷離脱してしまった。サコーはドーピング違反の疑いにより出場を控えることになり、主力数人を欠く事態となっている。
▽両者がUEFA主催大会で対戦するのは今回が初めて。2008年のプレシーズンにフレンドリーマッチを行っているが、その時はエル・マドリガルで0-0のドローに終わっている。
▽ビジャレアル予想スタメン
GK:アセンホ
DF:ガスパール、ビクトル・ルイス、バイリー、ルカビナ
MF:ジョナタン・ドス・サントス、ブルーノ、トリゲロス、デニス・スアレス
FW:バカンブ、ソルダード
負傷者:DFムサッキオ(太もも)、DFジャウメ(太もも)、FWレオ(ハムストリング)
出場停止者:なし
▽FWレオは数週間の離脱と見られており、欠場することが濃厚。一方、DFムサッキオとDFジャウメは復帰に向かっており、状態次第で出場する可能性もある。守護神に関してはGKアセンホと予想しているが、直近のリーグ戦2試合で出番のなかったGKアレオラが起用されるかもしれない。
▽リバプール予想スタメン
GK:ミニョレ
DF:クライン、ロブレン、コロ・トゥーレ、A・モレーノ
MF:ミルナー、ルーカス・レイバ
MF:ララナ、フィルミノ、コウチーニョ
FW:スタリッジ
負傷者:DFジョー・ゴメス(ヒザ)、MFカン(足首)、MFヘンダーソン(ヒザ)、MFロシター(ハムストリング)、FWオリジ(足首)、FWベンテケ(ヒザ)、FWイングス(ヒザ)
出場停止者:サコー
▽MFヘンダーソンとMFカンに加え、FWオリジも負傷により欠場。ドーピング違反を犯した可能性があるDFサコーは、調査の結果が出るまで出場を控えることになっている。サコーの位置には、直近のニューカッスル戦と同じくDFコロ・トゥーレが起用される見込みだが、DFシュクルテルかMFルーカス・レイバの可能性もある。ルーカス・レイバがセンターバック起用となれば、MFジョー・アレンか若手のMFスチュアートがボランチに入るはずだ。システムに関しては、[4-3-2-1]や[4-1-4-1]を採用する場合もある。
★タクティカル・プレビュー
▽異なるアプローチではあるが、それぞれの智将による戦術がしっかりと落とし込まれている両チーム。序盤にゴールが生まれなければ、拮抗した展開になるだろう。ビジャレアルは先制点、リバプールはクロップ監督が用意している戦い方がそれぞれの注目ポイントとなる。
◆今回も先行逃げ切りへ~ビジャレアル~
▽決勝トーナメントに入り、3ラウンド全ての1stレグをホームで戦っているビジャレアルは、いずれも先勝することに成功しており、その優位な状況を生かして勝ち上がりを決めてきた。とりわけ、ベスト16とベスト8では、開始5分以内にそれぞれ先制点を記録。幸先良く試合に入り、持ち前の堅守速攻を生かしやすい展開に持ち込んでいる。
▽マルセリーノ監督としては、今回も同様の試合運びを目指しているところだろう。先制することで相手を前へ出てこさせ、ボールを奪えば抜群のスピードを誇るバカンブを生かすカウンターを仕掛けやすい。また、バカンブに至るまでの過程も、デニス・スアレスやジョナタン・ドス・サントスといったテクニックに秀でるサイドハーフを経由しつつ、チャンスメーク力に長けるソルダードの気の利いたラストパスという、スムーズかつスピーディーなものだ。
◆コンパクトな守備陣形を崩すのは困難~リバプール~
▽対するリバプールは、アンフィールドで迎える2ndレグでの逆転が期待できるとはいえ、手堅いビジャレアルに先勝させたくはない。まずは守備に重きを置いて絶好調のバカンブにスペースを与えないよう戦うべきだろう。
▽遅攻であっても数人が絡んだコンビ―ネーションや駆け引きの巧さで崩しを図るビジャレアルに対し、最終ラインがどこまで持ちこたえられるかどうか。ポジショニングが悪く、集中力の欠如も目立つサコーが使えない点は大きなマイナスにならないだろうが、代役のコロ・トゥーレ(またはシュクルテルかルーカス・レイバ)が相手の動き出しにうまく対応できるかが鍵となるはずだ。加えて、ロブレンの適切なカバーリングも重要になるだろう。
▽試合の展開によっては敵陣に押し込む時間もあるはずだ。ただ、ビジャレアルは完成度の高い[4-4-2]のコンパクトな守備陣形を自陣に敷くため、攻略するのは至難の業。仮に、2列目のララナやフィルミノ、コウチーニョがライン間でボールを受けようとしても、すぐに囲まれてしまうだろう。または、そのスペースにボールを入れさせてもらえないかもしれない。
▽そのため、好調だったオリジと異なるタイプのスタリッジが前線で孤立する可能性もある。やはり、攻め手としては敵陣で素早い攻守の切り替えからボールを奪い、相手の守備陣形が整う前にショートカウンターを仕掛けるやり方が最善といえる。
▽決勝トーナメントでナポリとレバークーゼンという強豪を撃破したビジャレアルは、ベスト8で格下のスパルタ・プラハに2戦合計6-3の快勝。絶好調のバカンブが2試合で2ゴールずつ奪い、難なく4強入りを果たした。王者のセビージャと並び、優勝候補筆頭と呼べる戦いぶりを見せるビジャレアルだが、直近のリーグ戦では2分け1敗。3戦未勝利とやや不安な状態だが、これまで通りにホームで先勝して手堅く突破を狙う。
▽一方のリバプールは、ベスト8のドルトムント戦で後世まで語り継がれるであろう“アンフィールドの奇跡”を達成。2ndレグでは残り30分間で3ゴールを奪い、見事な大逆転劇で準決勝進出を果たした。その後もエバートンとのマージーサイド・ダービーに快勝するなど好調を維持したが、ヘンダーソンとカンに加えてオリジも負傷離脱してしまった。サコーはドーピング違反の疑いにより出場を控えることになり、主力数人を欠く事態となっている。
◆ビジャレアル◆
【4-4-2】
【4-4-2】

GK:アセンホ
DF:ガスパール、ビクトル・ルイス、バイリー、ルカビナ
MF:ジョナタン・ドス・サントス、ブルーノ、トリゲロス、デニス・スアレス
FW:バカンブ、ソルダード
負傷者:DFムサッキオ(太もも)、DFジャウメ(太もも)、FWレオ(ハムストリング)
出場停止者:なし
▽FWレオは数週間の離脱と見られており、欠場することが濃厚。一方、DFムサッキオとDFジャウメは復帰に向かっており、状態次第で出場する可能性もある。守護神に関してはGKアセンホと予想しているが、直近のリーグ戦2試合で出番のなかったGKアレオラが起用されるかもしれない。
◆リバプール◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】

GK:ミニョレ
DF:クライン、ロブレン、コロ・トゥーレ、A・モレーノ
MF:ミルナー、ルーカス・レイバ
MF:ララナ、フィルミノ、コウチーニョ
FW:スタリッジ
負傷者:DFジョー・ゴメス(ヒザ)、MFカン(足首)、MFヘンダーソン(ヒザ)、MFロシター(ハムストリング)、FWオリジ(足首)、FWベンテケ(ヒザ)、FWイングス(ヒザ)
出場停止者:サコー
▽MFヘンダーソンとMFカンに加え、FWオリジも負傷により欠場。ドーピング違反を犯した可能性があるDFサコーは、調査の結果が出るまで出場を控えることになっている。サコーの位置には、直近のニューカッスル戦と同じくDFコロ・トゥーレが起用される見込みだが、DFシュクルテルかMFルーカス・レイバの可能性もある。ルーカス・レイバがセンターバック起用となれば、MFジョー・アレンか若手のMFスチュアートがボランチに入るはずだ。システムに関しては、[4-3-2-1]や[4-1-4-1]を採用する場合もある。
★タクティカル・プレビュー
▽異なるアプローチではあるが、それぞれの智将による戦術がしっかりと落とし込まれている両チーム。序盤にゴールが生まれなければ、拮抗した展開になるだろう。ビジャレアルは先制点、リバプールはクロップ監督が用意している戦い方がそれぞれの注目ポイントとなる。
◆今回も先行逃げ切りへ~ビジャレアル~
▽決勝トーナメントに入り、3ラウンド全ての1stレグをホームで戦っているビジャレアルは、いずれも先勝することに成功しており、その優位な状況を生かして勝ち上がりを決めてきた。とりわけ、ベスト16とベスト8では、開始5分以内にそれぞれ先制点を記録。幸先良く試合に入り、持ち前の堅守速攻を生かしやすい展開に持ち込んでいる。
▽マルセリーノ監督としては、今回も同様の試合運びを目指しているところだろう。先制することで相手を前へ出てこさせ、ボールを奪えば抜群のスピードを誇るバカンブを生かすカウンターを仕掛けやすい。また、バカンブに至るまでの過程も、デニス・スアレスやジョナタン・ドス・サントスといったテクニックに秀でるサイドハーフを経由しつつ、チャンスメーク力に長けるソルダードの気の利いたラストパスという、スムーズかつスピーディーなものだ。
▽ただ、ビジャレアルがボールを奪った直後に最も警戒したいのが、リバプールの第1または第2プレス。クロップ監督仕込みのゲーゲンプレスにより素早い攻から守への切り替えを見せるため、このプレスを回避するためにも即座の状況判断が求められる。一方で、ここを突破できれば、一気にゴールへ向かえることになる。ミドルパスやロングパスで目先を変えて1つ飛ばしたボールを前線へ送ることも有効だろう。攻守にわたって中盤でチームを支えるブルーノとトリゲロス(もしくはピナ)の働きが鍵となりそうだ。
◆コンパクトな守備陣形を崩すのは困難~リバプール~
▽対するリバプールは、アンフィールドで迎える2ndレグでの逆転が期待できるとはいえ、手堅いビジャレアルに先勝させたくはない。まずは守備に重きを置いて絶好調のバカンブにスペースを与えないよう戦うべきだろう。
▽遅攻であっても数人が絡んだコンビ―ネーションや駆け引きの巧さで崩しを図るビジャレアルに対し、最終ラインがどこまで持ちこたえられるかどうか。ポジショニングが悪く、集中力の欠如も目立つサコーが使えない点は大きなマイナスにならないだろうが、代役のコロ・トゥーレ(またはシュクルテルかルーカス・レイバ)が相手の動き出しにうまく対応できるかが鍵となるはずだ。加えて、ロブレンの適切なカバーリングも重要になるだろう。
▽試合の展開によっては敵陣に押し込む時間もあるはずだ。ただ、ビジャレアルは完成度の高い[4-4-2]のコンパクトな守備陣形を自陣に敷くため、攻略するのは至難の業。仮に、2列目のララナやフィルミノ、コウチーニョがライン間でボールを受けようとしても、すぐに囲まれてしまうだろう。または、そのスペースにボールを入れさせてもらえないかもしれない。
▽そのため、好調だったオリジと異なるタイプのスタリッジが前線で孤立する可能性もある。やはり、攻め手としては敵陣で素早い攻守の切り替えからボールを奪い、相手の守備陣形が整う前にショートカウンターを仕掛けるやり方が最善といえる。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqHeyP3MEJx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mina Bonino(@minabonino)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.12 13:38 Wed3
「とんでもないゴール」「ペドリ最高」バルセロナが見せたダイレクトパス交換からの圧巻ゴールが話題、過去にはアーセナルも「ウィルシャーの方が凄かった」
バルセロナが見せた圧巻のパスワークからのゴールが話題を呼んでいる。 12日、バルセロナはラ・リーガ第21節でビジャレアルと対戦した。 首位を快走するバルセロナ。一方で今季はなかなか調子が上がらずに苦しむも難敵であるビジャレアルのホームでの試合に臨んだ。 互いに主導権を争う展開となった中、驚きのゴールは18分に生まれる。 相手陣でボールを奪うと、フレンキー・デ・ヨングが縦パスを入れる。これをボックス手前で受けたハフィーニャがトラップから斜めにパス。これを後方から走り込んだペドリがダイレクトでパスすると、ロベルト・レヴァンドフスキもダイレクトでリターン。ボックス内で受けたペドリが巧みなコントロールからネットを揺らした。 バルセロナらしい素早く細かいパス交換からのゴールには、チャビ・エルナンデス監督も満足気の顔。現地でも大きな話題となっている。 ファンは「これぞチャビボール」、「最高のクラブだ」、「ペドリは最高だ」、「バルセロナが料理した」、「懐かしいバルサだ」、「ティキタカだね」、「チャビはバルサを変えた」、「とんでもないゴール」とコメント。どこか懐かしさもあるダイレクトパス交換からの鮮やかなゴールに沸いた。 また、過去にはアーセナルがこれ以上のダイレクトパス交換の末にジャック・ウィルシャーがネットを揺らしたことがあったが、ファンの記憶にもあるようで「アーセナルっぽい」、「昔アーセナルもこんなの決めた」、「ウィルシャーの方が凄かったな」と過去のゴールにも思いを馳せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】バルサらしさ全開!ダイレクトパス交換からペドリ技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C1FdrnM3BNU";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】これぞアーセナルの真骨頂!芸術作品のような美しいワンタッチの連続に相手は呆然</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.02.13 11:40 Mon4
ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍したジュゼッペ・ロッシが36歳で現役引退
元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(36)が22日、現役引退を発表した。 ロッシは自身のインスタグラムにて以下のようにコメントした。 「今日、この素晴らしいゲームからの引退を発表する。忘れられない旅になった。世界最高の選手やクラブと対戦できたことを永遠に感謝する。夢が叶ったし、充実した現役生活だった」 「一方で現役生活を通してケガが私に寛容だったことはない。そんな私が目標にしていたのは自分ではコントロールできないことが邪魔をしても夢を見るのを止めないこと。サッカーが大好きだから決して諦めることができなかった。今、心苦しい気持ちでこの文を綴っているけど、一方で満面の笑みを浮かべてもいる。それは私が達成したことに誇りを持っているからだ」 「家族には犠牲を強いたけどサポートを貰い、達成不可能だと思われた目標を成し遂げる勇気と力を与えてくれた。ありがとう」 アメリカ出身のロッシはマンチェスター・ユナイテッドでプロデビュー。2007年夏に移籍したビジャレアル時代が最も輝いていた時期で公式戦192試合の出場で82ゴール25アシストのスタッツを残した。一方でヒザに重傷を複数回負ったのもビジャレアル時代だった。 その後、2013年冬に移籍したフィオレンティーナでも活躍。公式戦42試合の出場で19ゴールを挙げたが、やはりヒザの負傷に見舞われた。 その後はレバンテやセルタへのレンタルを経てジェノアへ移籍。出生地アメリカのレアル・ソルトレイク移籍後、2021年11月にイタリアに戻ってSPALでプレーしていた。 イタリア代表としては30試合に出場して7ゴールを挙げた。 2023.07.23 07:00 Sun5