リーベル・プレートがピンチ、主力9選手が急性胃腸炎を患う
2016.03.31 05:46 Thu
▽リーベル・プレートは30日、同クラブに所属する9選手が急性胃腸炎を患ったことを発表した。
▽リーベル・プレートは先日、ペニャロールとの練習試合に向けてウルグアイ遠征を実施。アルゼンチンに帰国後、チームを率いるマルセロ・ガジャルド監督は今週末のリーグ戦に向けてトレーニングを開始したが、9選手が急性胃腸炎を患って参加できなかったとのことだ。
▽急性胃腸炎を患った選手は、DFエデル・バランタ、MFカミロ・マジャダ、FWルーカス・アラリオ、DFレアンドロ・ヴェガ、FWセバスティアン・ドリウッシ、MFホアキン・アルズーラ、MFニコラス・ドミンゴ、FWロドリゴ・モラ、DFミルトン・カスコの9名。昨年12月に日本で行われたクラブ・ワールドカップに出場した主力選手が多数含まれている。なお、アルゼンチン代表に招集されていたDFガブリエル・メルカドとDFリオネル・ヴァンジョーニはチームに復帰している。
▽勝ち点9で10位に位置するリーベル・プレートは4月3日、同勝ち点で11位のパトロナートとのアウェイゲームが控えている。
▽リーベル・プレートは先日、ペニャロールとの練習試合に向けてウルグアイ遠征を実施。アルゼンチンに帰国後、チームを率いるマルセロ・ガジャルド監督は今週末のリーグ戦に向けてトレーニングを開始したが、9選手が急性胃腸炎を患って参加できなかったとのことだ。
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