ハリルホジッチ監督からの個別指導についてDF酒井高徳「高い要求についていきたい」《ロシアW杯2次予選》
2016.03.27 01:20 Sun
▽日本代表は26日、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドにて、29日(火)に埼玉スタジアム2002で行われるロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のシリア代表戦に向けたトレーニング2日目を実施した。
▽トレーニング2日目の全メニュー終了後、ミックスゾーンで記者からの囲み取材に応じたDF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)が、アフガニスタン代表戦を振り返ると共に、監督から要求されていることについても語った。
──アフガニスタン戦を外から見ていて
「日本は慣れないフォーメーションというのもあって、前半は探り探りやるというのは選手として理解できる光景でした。後半はしっかりと(やるべきことを)体現できたというのは日本の強いところかなと思います」
──今日の3ゴールゲームでは守備のスライドなどどういった部分を要求されているのか
「今更気づくことでもないというか、監督がずっと言ってきていることです。基本的にコンパクトに守るというのは、サイドバックだけではなく、センターバック、ボランチ、サイドハーフとか全体的にボールサイドに寄るということは、どの監督でも代表でやってきましたし、それがベースだと思います。単純なサイドバックとしての動き、絞って、カバーして、起点にもなるということを意識しました」
──最後に攻撃と守備に分かれて細かくやっていたが
「攻撃の選手たちに、いかに選択肢を与えるか。監督は、いつも言っていることはアイデアだから、それをしっかりと組み立てながら、連動性やイメージを持ちながらやるのが大事だと言ってくれました」
「あれは上げ方というか、こういった形で上げたほうがというか。分かってはいるんですが、高い要求に対してついていきたいと思うし、一瞬のスピードで抜いて、相手が寄せ切る前に速いボールを上げるという練習でした。求めるレベルは高いので、ついていきたいです」
▽トレーニング2日目の全メニュー終了後、ミックスゾーンで記者からの囲み取材に応じたDF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)が、アフガニスタン代表戦を振り返ると共に、監督から要求されていることについても語った。
──アフガニスタン戦を外から見ていて
「日本は慣れないフォーメーションというのもあって、前半は探り探りやるというのは選手として理解できる光景でした。後半はしっかりと(やるべきことを)体現できたというのは日本の強いところかなと思います」
「今更気づくことでもないというか、監督がずっと言ってきていることです。基本的にコンパクトに守るというのは、サイドバックだけではなく、センターバック、ボランチ、サイドハーフとか全体的にボールサイドに寄るということは、どの監督でも代表でやってきましたし、それがベースだと思います。単純なサイドバックとしての動き、絞って、カバーして、起点にもなるということを意識しました」
──最後に攻撃と守備に分かれて細かくやっていたが
「攻撃の選手たちに、いかに選択肢を与えるか。監督は、いつも言っていることはアイデアだから、それをしっかりと組み立てながら、連動性やイメージを持ちながらやるのが大事だと言ってくれました」
──FW齋藤学選手と一緒にクロスのことを指導されていたが
「あれは上げ方というか、こういった形で上げたほうがというか。分かってはいるんですが、高い要求に対してついていきたいと思うし、一瞬のスピードで抜いて、相手が寄せ切る前に速いボールを上げるという練習でした。求めるレベルは高いので、ついていきたいです」
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今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も
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