鉄人ドイル、左足の肉がえぐれる重傷も「2~3週間でジョギングできる」

2016.03.26 23:24 Sat
▽25日に行われたスイス代表戦で深刻なケガを負ったアイルランド代表FWケビン・ドイルだが、早期復帰が可能だと主張している。同選手が自身の公式『ツイッター』でコメントしている。

▽ドイルは、25日に行われたスイス代表との国際親善試合(1-0で勝利)に先発出場するも20分過ぎにスイス代表DFティム・クローゼの強烈なタックルを左足首に食らい、負傷。自力歩行が不可能となった同選手は、ストレッチャーに乗せられてピッチを後にしていた。

▽その後、すぐさまスタジアム近くの病院に搬送された同選手は、左足首上から内側の脛部分にかけての深い裂傷を縫合する手術を受けた。
▽当初、長期離脱の可能性も指摘されたドイルだが、手術後に自身のツイッターを通じて、痛々しい患部を写した画像と共に自身のケガが深刻なものではないとコメントしている。

「マーテル病院の形成外科医のおかげで僕の足は見違えるようになったよ」
「決して深刻なケガではないし、2~3週間でジョギングを再開できるはずだ。そして、メッセージを送ってくれたみんなにありがとうという言葉を伝えたい」

▽同選手の痛々しい患部を見ると、間違いなく大きなケガに見えるが、鉄人ドイルにとっては、それほど重いケガに感じなかったようだ。なお、同選手の患部を写した画像は以下のURLからチェックできます。

◆閲覧注意!(閲覧は自己責任でお願いします)
https://twitter.com/KevinDoyle1983/status/713490018824691712

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