判定に激怒のマンチーニ、試合後の会見を拒否
2016.02.15 09:28 Mon
▽インテルのロベルト・マンチーニ監督が、レフェリーの判定に怒りを示し、試合後の会見を拒否したようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽インテルは14日、セリエA第25節でフィオレンティーナと対戦した。スタディオ・アルテミオ・フランキで26分にクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチのゴールで先制した。同点とされた後の82分、ブラジル人DFのアレックス・テレスが相手選手へのファウルで2度目の警告を受けて退場となっている。すると後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを許して、逆転負けを喫した。
▽試合後にはフランス代表MFジョフレイ・コンドグビアがレフェリーに対する侮辱行為で退場処分になるなど、後味の悪さが残っている。マンチーニ監督はこの試合を裁いたレフェリーに対して不信感を持っており、試合後の会見を拒否したようだ。
▽インテルは14日、セリエA第25節でフィオレンティーナと対戦した。スタディオ・アルテミオ・フランキで26分にクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチのゴールで先制した。同点とされた後の82分、ブラジル人DFのアレックス・テレスが相手選手へのファウルで2度目の警告を受けて退場となっている。すると後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを許して、逆転負けを喫した。
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