レーティング:アタランタ 1-1 インテル《セリエA》
2016.01.17 01:06 Sun
▽16日にアトレティ・アズーリ・ディタリアで行われたセリエA第20節のインテルvsアタランタは、1-1のドローに終わった。インテルの長友はベンチ入りしたものの、出場機会がなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽アタランタ採点
GK
57 スポルティエッロ 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった
DF
3 トロイ 5.5
タイトな守備を見せていたが、オウンゴールを献上してしまった
5 A・マジエッロ 6.0
イカルディをうまく抑えきれなかったが、相手の攻撃を的確に跳ね返した
33 チェルビン 5.5
裏のスペースを数回突かれるも、最後まで乗り切った
24 A・コンティ 6.0
突破やクロスでチャンスを作り出し、A・テレスを自陣に押し込んだ
(→ベッリーニ 5.5)
攻守に無難にプレー
21 チガリーニ 5.5
攻守両面で果敢に関わった。最大の決定機を迎えたが、GKハンダノビッチのビッグセーブに阻止される
15 デ・ルーン 6.0
攻守のバランスを意識し、カバーリングも冴えていた
27 クルティッチ 5.5
攻守に奮闘した
(→ミリアッチョ -)
93 ドラメ 6.0
果敢なドリブルで左サイドを切り裂き、先制点を導いた
FW
45 モナチェッロ 6.0
インテルのプリマヴェーラに在籍していた21歳FW。相手の守備陣に抑えられることなく、幾度も相手ゴールを脅かした
10 アレハンドロ・ゴメス 6.0
守備を献身的にこなし、攻撃を牽引
(→ディアマンティ -)
監督
レヤ 6.0
GKハンダノビッチの活躍により勝ち越すことはできなかったが、交代策で最後を締めた
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 7.0
後半は日差しを考慮してキャップを着用。圧巻のファインセーブを連発し、3点分は防いだ
DF
33 ダンブロージオ 5.0
立ち上がりに雑な対応を見せ、その後もドラメを抑えきれず。後半途中から3バックの左へ
25 ミランダ 6.0
安定した対応を90分間続けた
24 ムリージョ 5.0
痛恨のオウンゴール。ボックス内での散漫な対応が目立った
12 A・テレス 5.0
守備を締めきれず、効果的な攻撃参加もなかった
(→ビアビアニ 5.5)
右サイドで仕掛けるも、役割を全うできず
MF
13 グアリン 5.0
中国への移籍が噂される中で4試合ぶりの先発を飾ったが、淡白なプレーに終始
(→ペリシッチ 5.0)
得意の左サイドに配されるも、攻撃を活性化することはできなかった
17 メデル 5.5
中央で攻守に奮闘
77 ブロゾビッチ 5.0
ボールに関与するも、試合を作りきれなかった
FW
22 リャイッチ 5.0
イカルディへのパスでチャンスを作ったが、それ以外では相手に封じられた
9 イカルディ 6.0
味方をうまく使いつつ、質の高い動き出しから同点ゴールを演出
10 ヨベティッチ 5.0
何度も仕掛けたが、ほとんどが失敗に終わった
(→パラシオ -)
監督
マンチーニ 5.5
交代策やシステム変更も実らず、守護神に助けられて何とか勝ち点1を奪取
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハンダノビッチ(インテル)
▽抜群の反応で際どいシュートをことごとく阻止。味方のオウンゴールがなければクリーンシートだった。とりわけ、58分のピンチを防いだシーンは神がかり的なセービングだった。
アタランタ 1-1 インテル
【アタランタ】
OG(前18)
【インテル】
OG(前25)
▽アタランタ採点
GK
57 スポルティエッロ 5.5
難しいシュートは飛んでこなかった
DF
3 トロイ 5.5
タイトな守備を見せていたが、オウンゴールを献上してしまった
イカルディをうまく抑えきれなかったが、相手の攻撃を的確に跳ね返した
33 チェルビン 5.5
裏のスペースを数回突かれるも、最後まで乗り切った
MF
24 A・コンティ 6.0
突破やクロスでチャンスを作り出し、A・テレスを自陣に押し込んだ
(→ベッリーニ 5.5)
攻守に無難にプレー
21 チガリーニ 5.5
攻守両面で果敢に関わった。最大の決定機を迎えたが、GKハンダノビッチのビッグセーブに阻止される
15 デ・ルーン 6.0
攻守のバランスを意識し、カバーリングも冴えていた
27 クルティッチ 5.5
攻守に奮闘した
(→ミリアッチョ -)
93 ドラメ 6.0
果敢なドリブルで左サイドを切り裂き、先制点を導いた
FW
45 モナチェッロ 6.0
インテルのプリマヴェーラに在籍していた21歳FW。相手の守備陣に抑えられることなく、幾度も相手ゴールを脅かした
10 アレハンドロ・ゴメス 6.0
守備を献身的にこなし、攻撃を牽引
(→ディアマンティ -)
監督
レヤ 6.0
GKハンダノビッチの活躍により勝ち越すことはできなかったが、交代策で最後を締めた
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 7.0
後半は日差しを考慮してキャップを着用。圧巻のファインセーブを連発し、3点分は防いだ
DF
33 ダンブロージオ 5.0
立ち上がりに雑な対応を見せ、その後もドラメを抑えきれず。後半途中から3バックの左へ
25 ミランダ 6.0
安定した対応を90分間続けた
24 ムリージョ 5.0
痛恨のオウンゴール。ボックス内での散漫な対応が目立った
12 A・テレス 5.0
守備を締めきれず、効果的な攻撃参加もなかった
(→ビアビアニ 5.5)
右サイドで仕掛けるも、役割を全うできず
MF
13 グアリン 5.0
中国への移籍が噂される中で4試合ぶりの先発を飾ったが、淡白なプレーに終始
(→ペリシッチ 5.0)
得意の左サイドに配されるも、攻撃を活性化することはできなかった
17 メデル 5.5
中央で攻守に奮闘
77 ブロゾビッチ 5.0
ボールに関与するも、試合を作りきれなかった
FW
22 リャイッチ 5.0
イカルディへのパスでチャンスを作ったが、それ以外では相手に封じられた
9 イカルディ 6.0
味方をうまく使いつつ、質の高い動き出しから同点ゴールを演出
10 ヨベティッチ 5.0
何度も仕掛けたが、ほとんどが失敗に終わった
(→パラシオ -)
監督
マンチーニ 5.5
交代策やシステム変更も実らず、守護神に助けられて何とか勝ち点1を奪取
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハンダノビッチ(インテル)
▽抜群の反応で際どいシュートをことごとく阻止。味方のオウンゴールがなければクリーンシートだった。とりわけ、58分のピンチを防いだシーンは神がかり的なセービングだった。
アタランタ 1-1 インテル
【アタランタ】
OG(前18)
【インテル】
OG(前25)
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