不在の選手の多さを嘆くガルシア「選手たちをとがめることはできない」
2016.01.07 18:00 Thu
ローマは6日に行われたセリエA第18節でキエーボと対戦し、敵地で3-3と引き分けた。ルディ・ガルシア監督は、不在の選手が多すぎると嘆いている。
ウィンターブレーク前最後の試合となったジェノア戦で久々に白星を手にしたローマは、敵地で3ゴールを挙げるも逃げ切りに失敗し、2016年初戦を白星で飾ることはできなかった。ガルシア監督は試合後、次のように語っている。
「選手たちには何も言えないよ。あまりに選手が少なすぎた。中盤の7人のうち6人が不在だったんだ」
しかし、もっとうまく試合を運べたかもしれない。2点リードで迎えた前半終了間際の失点は特に痛かった。
「ハーフタイム前の失点は許してはいけなかった。このチームで勝てると思った。ただ、選手たちをとがめることはできない。彼らはすべてを出し尽くしたよ」
次節はミランとの大一番だ。
「私は落ち着いている。ミラン戦に向けて最高の準備をすることしか考えていないよ」
5位ローマは優勝争いに食らいついていけるだろうか。
提供:goal.com
ウィンターブレーク前最後の試合となったジェノア戦で久々に白星を手にしたローマは、敵地で3ゴールを挙げるも逃げ切りに失敗し、2016年初戦を白星で飾ることはできなかった。ガルシア監督は試合後、次のように語っている。
「選手たちには何も言えないよ。あまりに選手が少なすぎた。中盤の7人のうち6人が不在だったんだ」
しかし、もっとうまく試合を運べたかもしれない。2点リードで迎えた前半終了間際の失点は特に痛かった。
「ハーフタイム前の失点は許してはいけなかった。このチームで勝てると思った。ただ、選手たちをとがめることはできない。彼らはすべてを出し尽くしたよ」
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