【ブンデス前半戦総括&ベスト11】ドルトムント復活も王者バイエルン盤石
2016.01.05 07:03 Tue
【前半戦総括】
▽前人未到の4連覇を目指す王者バイエルンが、例年通り多くのケガ人に見舞われながらも盤石の強さを見せ付ける前半戦となった。今季限りでの退任を発表したグアルディオラ体制3シーズン目のバイエルンは、毎試合システムやスタメンを入れ替えながらも15勝1分け1敗という圧倒的な成績を残し、2位ドルトムントを8ポイント引き離した。とりわけ、負傷がちなロッベンとリベリの代役かと思われていたドグラス・コスタの補強がスマッシュヒットし、チーム力を大きく押し上げることに成功した。
▽一方、昨季思わぬ不調に陥ったドルトムントはトゥヘル新監督の下で見事な復活を遂げ、バイエルンを上回るリーグ最多の47ゴールを叩き出した。その中で香川も復活を果たし、オーバメヤンやムヒタリャン、ロイスらと共に魅惑のカルテットを形成。ヴァイグルやギンターといった若手選手たちの台頭も復活に一役買っている。
▽2強に続く3位以下は大混戦となった。そんな中で健闘したのが原口の所属するヘルタ・ベルリンだ。昨季途中に就任したダルダイ監督の下、堅守をベースとしたカウンターでしぶとく勝利を掴んでいった。そのヘルタ・ベルリンに続いたのがボルシアMG。開幕5連敗を喫してファブレ監督が辞任した中、引き継いだシューベルト監督がチームを見事に建て直した。そのほか、チャンピオンズリーグ(CL)に出場していたレバークーゼンやヴォルフスブルク、ヨーロッパリーグを戦ったシャルケといった強豪が、ややもたつきながらも順当に上位に名を連ねる前半戦となった。
▽10選手が在籍する日本人選手では、香川の復活と武藤の活躍が光った。香川は4ゴール7アシストを記録してかつての輝きを取り戻し、欧州初挑戦の武藤は7ゴールをマークして岡崎の抜けた穴を完全に埋めて見せた。そのほか、原口や長谷部、酒井宏に大迫といった面々がレギュラーとして活躍。酒井高も前半戦終盤にレギュラーを奪取した。一方で内田と清武はケガに泣き、出場機会を得られなかった長澤はJリーグに活躍の場を移すこととなった。
★最優秀選手
◆MFドグラス・コスタ(バイエルン)
◆アンドレ・シューベルト(ボルシアMG)
▽暫定監督の立場からチームを見事に立て直したシューベルト監督を選出。古豪ボルシアMGを復活させたファブレ監督が開幕5連敗を受けてまさかの辞任に至った中、U-23チームを率いていたシューベルト監督が昇格すると、シュティンドルのトップ起用や、若手MFダフードの登用などが奏功し、就任後に怒涛の6連勝を飾った。昨季の姿を取り戻したボルシアMGは前半戦を終えて4位にまで浮上している。
【期待以上】
★チーム
◆ヘルタ・ベルリン
▽クラブOBのハンガリー人指揮官ダルダイに率いられたチームは、堅実な守備が光る好チームに仕上がった。接戦を制すことのできる粘り強いチームに変貌していった中、イビセビッチとカルーがかつての決定力を取り戻し、得点力も増した。そんな中で原口も献身的に守備をこなし、主に右サイドで活躍。プレーの幅を広げて好調のチームを支えた。
★選手
◆ユリアン・ヴァイグル(ドルトムント)
【期待外れ】
★チーム
◆ホッフェンハイム
▽ここ2シーズン、一桁順位でフィニッシュし、7シーズン連続で1部残留を果たしているホッフェンハイムだったが、前半戦を終えて最下位に沈んでいる。10試合を終えた段階で1勝の17位と低迷していたことから、2013年4月から指揮していたギズドル監督を解任し、残留請負人のベテラン監督であるステーフェンス氏を招へい。しかし、チーム状態は上向くことなくクラニーやサライ、E・バルガスといったアタッカー陣が機能せず、わずか2勝で前半戦を終えている。
★選手
◆アンドレ・シュールレ(ヴォルフスブルク)
▽レバークーゼンのキースリンクと迷ったが、ボルシアMG戦での活躍を受けて、ヴォルフスブルクのシュールレを選出。2015年冬にヴォルフスブルクに移籍し、ブンデスリーガ復帰を果たしたドイツ代表ウインガーだが、なかなか本来のパフォーマンスを発揮できていない。デ・ブライネ移籍を埋められる存在として期待されながらも、今季もここまでノーゴールとレギュラーに定着できず、厳しいシーズンを送っている。
【前半戦ベストイレブン】
GK:ノイアー
DF:ギンター、J・ボアテング、フンメルス
MF:ムヒタリャン、ヴァイグル、香川、ドグラス・コスタ
FW:オーバメヤン、レヴァンドフスキ、ミュラー
【後半戦展望】
★毎年恒例の熾烈なCL&残留争い
▽優勝争いは絶対王者バイエルンに対し、ドルトムントがどこまで食らいついていけるかが見所となりそうだ。バイエルンがCLとの兼ね合いによってリーグ戦に集中できない状況となれば、ドルトムントにもチャンスが訪れる可能性がある。
▽一方で4位までに与えられるCL出場権争いは大混戦の様相だ。戦力では劣りながらもリーグ戦に集中できるヘルタ・ベルリンがどこまで上位に踏みとどまれるかがポイントとなりそうな中、CLから敗退したボルシアMGとレバークーゼンは後半戦でのさらなる巻き返しが期待できそうだ。戦力的にはシャルケとヴォルフスブルクも十分にCL出場権獲得を目指せるだけに5チームで2枠を争う展開となるのではないか。
▽残留争いでは山口の移籍によって日本人3選手が在籍することとなったハノーファーに注目だ。自動降格圏の17位に沈む中、山口の加入で中盤のクオリティを高められるか。清武の早期復帰も残留に向けては必須の条件となる。11位インゴルシュタット以下8チーム辺りによる熾烈な争いが繰り広げられるはずだ。
▽前人未到の4連覇を目指す王者バイエルンが、例年通り多くのケガ人に見舞われながらも盤石の強さを見せ付ける前半戦となった。今季限りでの退任を発表したグアルディオラ体制3シーズン目のバイエルンは、毎試合システムやスタメンを入れ替えながらも15勝1分け1敗という圧倒的な成績を残し、2位ドルトムントを8ポイント引き離した。とりわけ、負傷がちなロッベンとリベリの代役かと思われていたドグラス・コスタの補強がスマッシュヒットし、チーム力を大きく押し上げることに成功した。
▽一方、昨季思わぬ不調に陥ったドルトムントはトゥヘル新監督の下で見事な復活を遂げ、バイエルンを上回るリーグ最多の47ゴールを叩き出した。その中で香川も復活を果たし、オーバメヤンやムヒタリャン、ロイスらと共に魅惑のカルテットを形成。ヴァイグルやギンターといった若手選手たちの台頭も復活に一役買っている。
▽2強に続く3位以下は大混戦となった。そんな中で健闘したのが原口の所属するヘルタ・ベルリンだ。昨季途中に就任したダルダイ監督の下、堅守をベースとしたカウンターでしぶとく勝利を掴んでいった。そのヘルタ・ベルリンに続いたのがボルシアMG。開幕5連敗を喫してファブレ監督が辞任した中、引き継いだシューベルト監督がチームを見事に建て直した。そのほか、チャンピオンズリーグ(CL)に出場していたレバークーゼンやヴォルフスブルク、ヨーロッパリーグを戦ったシャルケといった強豪が、ややもたつきながらも順当に上位に名を連ねる前半戦となった。
★最優秀選手
◆MFドグラス・コスタ(バイエルン)

Getty Images
▽シャフタールから加入したブラジル代表MFがバイエルンの新たな武器となった。一瞬でトップギアに入れる抜群のスピードを生かした突破で、リベリ不在の中、左サイドに君臨。2ゴール12アシストをマークし、自陣に引くチームが大半の中で彼の打開力によってゴールをこじ開けられたシーンは多々あった。★最優秀監督
◆アンドレ・シューベルト(ボルシアMG)
▽暫定監督の立場からチームを見事に立て直したシューベルト監督を選出。古豪ボルシアMGを復活させたファブレ監督が開幕5連敗を受けてまさかの辞任に至った中、U-23チームを率いていたシューベルト監督が昇格すると、シュティンドルのトップ起用や、若手MFダフードの登用などが奏功し、就任後に怒涛の6連勝を飾った。昨季の姿を取り戻したボルシアMGは前半戦を終えて4位にまで浮上している。
【期待以上】
★チーム
◆ヘルタ・ベルリン
▽クラブOBのハンガリー人指揮官ダルダイに率いられたチームは、堅実な守備が光る好チームに仕上がった。接戦を制すことのできる粘り強いチームに変貌していった中、イビセビッチとカルーがかつての決定力を取り戻し、得点力も増した。そんな中で原口も献身的に守備をこなし、主に右サイドで活躍。プレーの幅を広げて好調のチームを支えた。
★選手
◆ユリアン・ヴァイグル(ドルトムント)

Getty Images
▽右サイドバックとして意外な攻撃センスを発揮したギンターと迷ったが、今季のブンデスリーガ前半戦の最大の発見と言える20歳のMFを選出。2部の1860ミュンヘンからドルトムントが引き抜いたU-20ドイツ代表は、187cmの長身ながら足元の技術が高く、アンカーの位置で抜群のボールスキルとボール奪取能力を発揮した。バルセロナのブスケッツを彷彿とさせるプレースタイルでドルトムントに欠かせない選手となった。【期待外れ】
★チーム
◆ホッフェンハイム
▽ここ2シーズン、一桁順位でフィニッシュし、7シーズン連続で1部残留を果たしているホッフェンハイムだったが、前半戦を終えて最下位に沈んでいる。10試合を終えた段階で1勝の17位と低迷していたことから、2013年4月から指揮していたギズドル監督を解任し、残留請負人のベテラン監督であるステーフェンス氏を招へい。しかし、チーム状態は上向くことなくクラニーやサライ、E・バルガスといったアタッカー陣が機能せず、わずか2勝で前半戦を終えている。
★選手
◆アンドレ・シュールレ(ヴォルフスブルク)
▽レバークーゼンのキースリンクと迷ったが、ボルシアMG戦での活躍を受けて、ヴォルフスブルクのシュールレを選出。2015年冬にヴォルフスブルクに移籍し、ブンデスリーガ復帰を果たしたドイツ代表ウインガーだが、なかなか本来のパフォーマンスを発揮できていない。デ・ブライネ移籍を埋められる存在として期待されながらも、今季もここまでノーゴールとレギュラーに定着できず、厳しいシーズンを送っている。
【前半戦ベストイレブン】

DF:ギンター、J・ボアテング、フンメルス
MF:ムヒタリャン、ヴァイグル、香川、ドグラス・コスタ
FW:オーバメヤン、レヴァンドフスキ、ミュラー
【後半戦展望】
★毎年恒例の熾烈なCL&残留争い
▽優勝争いは絶対王者バイエルンに対し、ドルトムントがどこまで食らいついていけるかが見所となりそうだ。バイエルンがCLとの兼ね合いによってリーグ戦に集中できない状況となれば、ドルトムントにもチャンスが訪れる可能性がある。
▽一方で4位までに与えられるCL出場権争いは大混戦の様相だ。戦力では劣りながらもリーグ戦に集中できるヘルタ・ベルリンがどこまで上位に踏みとどまれるかがポイントとなりそうな中、CLから敗退したボルシアMGとレバークーゼンは後半戦でのさらなる巻き返しが期待できそうだ。戦力的にはシャルケとヴォルフスブルクも十分にCL出場権獲得を目指せるだけに5チームで2枠を争う展開となるのではないか。
▽残留争いでは山口の移籍によって日本人3選手が在籍することとなったハノーファーに注目だ。自動降格圏の17位に沈む中、山口の加入で中盤のクオリティを高められるか。清武の早期復帰も残留に向けては必須の条件となる。11位インゴルシュタット以下8チーム辺りによる熾烈な争いが繰り広げられるはずだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri3
18-19シーズンCL最優秀ゴールノミネート!一瞬にして3人を抜き去ったロッベンの無双ドリブル【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】
【得点者プロフィール】 アリエン・ロッベン(当時34歳) 国籍:オランダ 所属:バイエルン ポジション:FW 身長:180cm 世界最高峰のウィンガーとしてバイエルンで長らく活躍したロッベン。圧倒的なスピードと分かっていても止められないカットインからのシュートを武器にゴールを量産した。 【試合詳細】 日程:2018年11月27日 大会:チャンピオンズリーグ グループE第5節 対戦相手:バイエルン 時間:前半13分(0-0) <div id="cws_ad">◆ロッベンが見せた無双ドリブル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJhT3JheVFWciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> 敵陣右サイド深くでボールを持ったロッベンはライン際からドリブルを開始。バルセロナのFWリオネル・メッシさながらの細かいタッチで相手DF3人の間をあっさりと抜いてしまうと、ボックス内に侵入。カバーに来たDFもかわすと、最後は得意の左足コントロールシュートでゴール右上へと沈めた。 ロッベンはこのゴールは、2018-19シーズンのCL最優秀ゴールにもノミネートされた名ゴールとなった。 <span data-sg-movie-id="751" data-sg-movie-title="【ロッベン無双】分かっていても止められないドリブルからの豪快ショット"></span> 2021.02.05 18:00 Fri4
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri5
