富山退団のFW村松知輝がカンボジアンタイガーFCへ移籍
2015.12.23 07:20 Wed
▽富山は21日、FW村松知輝(25)がカンボジア1部リーグに所属するカンボジアンタイガーFCに移籍することを発表した。なお、先月24日に退団が発表されていた。
▽村松は埼玉県出身で、帝京高から浜松大を経て2013年に富山へ加入。昨シーズン途中からは、JFLのHonda FCに期限付き移籍しており、今シーズンから復帰していた。今シーズンはJ3で15試合に出場し1得点を記録していた。
▽村松は加入するカンボジアンタイガーFCの公式サイトを通じて加入のコメントを残している。
「来シーズン、カンボジアンタイガーFCでプレーさせて頂きます村松知輝です。「ムラ」と呼んでください」
「プレーの特徴としては、スピードに乗ったプレー、ドリブル、チャンスメイク、オフザボールでの抜け出しなどを見て頂けたらと思います。後は得点という結果にもこだわっていきます」
▽カンボジアンタイガーFCは、かつてトライアジア・プノンペンFCで設立され、2015年3月からカンボジアンタイガーFCにチーム名を変更。日本企業が経営権を持っており、監督は大宮や福岡でプレーした木原正和が選手兼任で務めている。
▽村松は埼玉県出身で、帝京高から浜松大を経て2013年に富山へ加入。昨シーズン途中からは、JFLのHonda FCに期限付き移籍しており、今シーズンから復帰していた。今シーズンはJ3で15試合に出場し1得点を記録していた。
▽村松は加入するカンボジアンタイガーFCの公式サイトを通じて加入のコメントを残している。
「プレーの特徴としては、スピードに乗ったプレー、ドリブル、チャンスメイク、オフザボールでの抜け出しなどを見て頂けたらと思います。後は得点という結果にもこだわっていきます」
「私は、サッカーというスポーツは人々の心を動かせるスポーツだと思っています。サッカーを通じてカンボジアの皆様に感動を与えられるよう頑張ります。そしてカンボジアンタイガーの優勝という目標の為に全力を尽くします。カンボジアンタイガーFCのファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」
▽カンボジアンタイガーFCは、かつてトライアジア・プノンペンFCで設立され、2015年3月からカンボジアンタイガーFCにチーム名を変更。日本企業が経営権を持っており、監督は大宮や福岡でプレーした木原正和が選手兼任で務めている。
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