首位インテルに勝ち点1差のフィオレンティーナ 「どことも競える」
2015.12.21 12:47 Mon
フィオレンティーナは20日、セリエA第17節でキエーボにホームで2-0と勝利した。パウロ・ソウザ監督は後半戦に向け、どのチームとも勝負していくと話している。
前半にFWニコラ・カリニッチとMFヨシップ・イリチッチのゴールで2点を先行したフィオレンティーナは、守ってもクリーンシートで逃げ切り。同日の試合で首位インテルが敗れたため、ナポリと並んで2位につけるフィオレンティーナは、勝ち点差を1に縮めている。
P・ソウザ監督は試合後、次のように述べた。『スカイ・スポーツ』でのコメントを『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
「私はずっと、我々がすべてのチームと競っていけると言ってきた。我々よりも投資をしてきたチームたちがいるのは分かっている。我々が苦しむということもね。でも、我々は敗北よりも勝利の方が多い。期待値は上がっている」
「スタッフや選手たち、サポーターと同じように、私もこの手ごたえを維持していきたい。フィレンツェの街にとって誇らしいことだ」
提供:goal.com
前半にFWニコラ・カリニッチとMFヨシップ・イリチッチのゴールで2点を先行したフィオレンティーナは、守ってもクリーンシートで逃げ切り。同日の試合で首位インテルが敗れたため、ナポリと並んで2位につけるフィオレンティーナは、勝ち点差を1に縮めている。
P・ソウザ監督は試合後、次のように述べた。『スカイ・スポーツ』でのコメントを『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
「私はずっと、我々がすべてのチームと競っていけると言ってきた。我々よりも投資をしてきたチームたちがいるのは分かっている。我々が苦しむということもね。でも、我々は敗北よりも勝利の方が多い。期待値は上がっている」
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