レーティング:広島 0-1 リーベル・プレート《クラブ・ワールドカップ2015》
2015.12.16 21:31 Wed
▽クラブ・ワールドカップ(CWC)2015の準決勝、リーベル・プレート(南米代表)vs広島(開催国代表)が16日に大阪長居スタジアムで行われ、1-0でリーベルが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽広島採点
GK
1 林卓人 4.5
序盤にキックミスがあり、さらに失点場面ではボールをしっかりと弾けなかった
DF
33 塩谷司 6.0
出足の鋭い守備に加え、好フィードでチャンスを演出する場面も
5 千葉和彦 6.0
タイトな守備で最終ラインを締めた。累積警告で3位決定戦出場停止
19 佐々木翔 6.0
準々決勝に続いて安定したパフォーマンスだった
18 柏好文 5.0
攻撃で積極性を見せるも、守備ではゴール前で緩慢な対応があった
(→ミキッチ 5.0)
流れを好転させることはできなかった
6 青山敏弘 6.0
厳しいプレスに遭いながらも、うまくマークをずらしながら前線に良質なボールを供給
8 森崎和幸 5.5
守備に徹し、バイタルエリアの危険なスペースを埋めた
9 ドウグラス 5.5
フィジカル勝負で負けなかったが、大事な場面でプレー精度を欠いた
25 茶島雄介 6.0
ハードワークし、攻守にわたって奮闘
(→佐藤寿人 -)
27 清水航平 5.0
サイドでのマッチアップで劣勢を強いられた
FW
22 皆川佑介 5.5
チャンスに絡んだが、決定力を欠いた
(→浅野拓磨 5.0)
得意な形でボールを受けることができなかった
監督
森保一 5.5
ミスからの失点で敗れたが、南米王者を相手に好勝負を演じた
▽リーベル・プレート採点
GK
1 バロベロ 6.5
質の高いゴールキーピングでクリーンシート
DF
25 メルカド 6.0
対人プレーで強さを発揮し、良いタイミングで攻撃に絡んだ
(→マジャダ -)
2 マイダナ 5.5
可もなく不可もない出来だった
3 バランタ 5.5
前半はポジショニングミスがあったが、後半は持ち直した
21 ヴァンヒオニ 5.5
試合が進むにつれてプレーの精度を高めた
MF
8 C・サンチェス 6.5
豊富な運動量を生かして広範囲をカバー。攻守に貢献した
5 クラネビッテル 5.0
躍動感がなく、“マスチェラーノ2世”と称される所以は示せず
23 ポンシオ 6.0
足元の技術や瞬発力、シュート力など攻撃力の高さを見せた
(→L・ゴンサレス 5.5)
持ち味のパス&ゴーで攻撃に変化を与えた
15 ピスクリチ 5.0
良い形で攻撃に絡むことができなかった
(→ビウデス 6.0)
高精度のFKでアラリオのゴールを演出
FW
7 モラ 5.0
スペースを消され、沈黙した
13 アラリオ 6.0
広島のタイトな守備を前になかなか起点になれなかったが、値千金の決勝弾を奪った
監督
ガジャルド 5.5
かなり危ない内容だったが、何とか勝って決勝に進出
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バロベロ(リーベル・プレート)
▽前半に3つのファインセーブを見せて無失点に抑えたことが勝利につながった。
広島 0-1 リーベル・プレート
【リーベル・プレート】
アラリオ(後27)
▽広島採点
GK
1 林卓人 4.5
序盤にキックミスがあり、さらに失点場面ではボールをしっかりと弾けなかった
DF
33 塩谷司 6.0
出足の鋭い守備に加え、好フィードでチャンスを演出する場面も
タイトな守備で最終ラインを締めた。累積警告で3位決定戦出場停止
19 佐々木翔 6.0
準々決勝に続いて安定したパフォーマンスだった
MF
18 柏好文 5.0
攻撃で積極性を見せるも、守備ではゴール前で緩慢な対応があった
(→ミキッチ 5.0)
流れを好転させることはできなかった
6 青山敏弘 6.0
厳しいプレスに遭いながらも、うまくマークをずらしながら前線に良質なボールを供給
8 森崎和幸 5.5
守備に徹し、バイタルエリアの危険なスペースを埋めた
9 ドウグラス 5.5
フィジカル勝負で負けなかったが、大事な場面でプレー精度を欠いた
25 茶島雄介 6.0
ハードワークし、攻守にわたって奮闘
(→佐藤寿人 -)
27 清水航平 5.0
サイドでのマッチアップで劣勢を強いられた
FW
22 皆川佑介 5.5
チャンスに絡んだが、決定力を欠いた
(→浅野拓磨 5.0)
得意な形でボールを受けることができなかった
監督
森保一 5.5
ミスからの失点で敗れたが、南米王者を相手に好勝負を演じた
▽リーベル・プレート採点
GK
1 バロベロ 6.5
質の高いゴールキーピングでクリーンシート
DF
25 メルカド 6.0
対人プレーで強さを発揮し、良いタイミングで攻撃に絡んだ
(→マジャダ -)
2 マイダナ 5.5
可もなく不可もない出来だった
3 バランタ 5.5
前半はポジショニングミスがあったが、後半は持ち直した
21 ヴァンヒオニ 5.5
試合が進むにつれてプレーの精度を高めた
MF
8 C・サンチェス 6.5
豊富な運動量を生かして広範囲をカバー。攻守に貢献した
5 クラネビッテル 5.0
躍動感がなく、“マスチェラーノ2世”と称される所以は示せず
23 ポンシオ 6.0
足元の技術や瞬発力、シュート力など攻撃力の高さを見せた
(→L・ゴンサレス 5.5)
持ち味のパス&ゴーで攻撃に変化を与えた
15 ピスクリチ 5.0
良い形で攻撃に絡むことができなかった
(→ビウデス 6.0)
高精度のFKでアラリオのゴールを演出
FW
7 モラ 5.0
スペースを消され、沈黙した
13 アラリオ 6.0
広島のタイトな守備を前になかなか起点になれなかったが、値千金の決勝弾を奪った
監督
ガジャルド 5.5
かなり危ない内容だったが、何とか勝って決勝に進出
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バロベロ(リーベル・プレート)
▽前半に3つのファインセーブを見せて無失点に抑えたことが勝利につながった。
広島 0-1 リーベル・プレート
【リーベル・プレート】
アラリオ(後27)
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11日、明治安田J1リーグ第16節のガンバ大阪vsサンフレッチェ広島がパナソニック スタジアム 吹田で行われた。 6位のG大阪と5位の広島の上位対決。勝ち点「23」で並ぶ中での重要な一戦となった。 G大阪は直近の浦和レッズ戦から1名を変更。食野亮太郎を外し、ファン・アラーノを起用し、4連勝を目指していく。 対する広島は前節の湘南ベルマーレ戦から1名を変更し、田中聡を外して、新井直人を起用した。 3連勝中のG大阪、2連勝中の広島と調子を上げている両者の対決。最初のチャンスは広島。3分、クリアボールが中村草太に当たって跳ね返ると、ボックス内でジャーメイン良が反応するも、中谷進之介が先にクリアする。 序盤から押し込む広島は8分にもチャンス。満田誠から加藤陸次樹がボールを奪うとスルーパス。ジャーメインが完全に抜け出したが、選択が上手くいかずにシュートもミスとなった。 G大阪は14分にビッグチャンス。右サイドで抜けた山下諒也がボックス内まで持ち込みマイナスのクロス。これをデニス・ヒュメットがダイレクトボレーで狙うと、枠を捉えるもGK大迫敬介がセーブ。跳ね返りをヒュメットがさらに狙うも、これもブロックされる。 広島はピンチの後にチャンス。17分、左サイドへ展開すると、新井のクロスを川辺駿がボックス内でヘッドも枠を捉えられない。さらに18分には、G大阪が後方からビルドアップすると、GK一森純のパスが中途半端に。これをジャーメインがカットし、GKとの一対一になるところで鈴木徳真が倒した形になったがノーファウル。プレーが続行する。 しかし、その後プレーが切れるとビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックが入り退場の確認が。鈴木の手が掛かっているようにも見える中で、福島孝一郎主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施。この結果、DOGSOが取られて鈴木は一発退場。広島のボックス手前でのFKからの再開となったが、新井が直接狙ったシュートは壁に阻まれた。 G大阪は鈴木が退場したことで27分にヒュメットを下げて倉田秋を投入。宇佐美貴史が1トップとなり、倉田と満田がボランチを務める[4-4-1]という形に変更した。 すると33分、広島が押し切ってゴールを奪う。高い位置でボールを奪った塩谷司がゴール前に入ると、右サイドからの中野就斗からのクロスを福岡将太が触るもファーに流れたところをジャーメインが足を伸ばして折り返し。これを塩谷が落ち着いて流し込んで、広島が先制する。 数的不利になり先制も許したG大阪。それでも攻撃に出ていくが、やはり上手くいかない時間が続いていく。 広島が1点リードで迎えた中、G大阪はハーフタイムに宇佐美を下げて岸本武流を投入。広島も中村を下げて、前田直輝を起用した。 すると57分、G大阪は山下がボックス手前で塩谷に倒されてFKを獲得。足が掛かった形となったが、これはイエローカードで済むことに。この直接FKを満田が直接狙うと、GK大迫の逆を突く形となったが、ボールが落ち切らずに枠を越えていく。 さらにG大阪は64分にもチャンス。左サイドでのFKから満田がクロスを送ると、半田陸がわずかに触るも枠を外れていく。 G大阪の攻勢に守る時間が長くなっていった広島は75分にカウンターからチャンス。右サイドからの中野のグラウンダーの折り返しを、加藤がダイレクトで蹴り込むが、ミートせずに外れていく。 さらに広島は79分にもビッグチャンス。左CKを獲得すると、東俊希のクロスを荒木隼人がフリーでヘッド。これが枠を捉えるが、GK一森がなんとかセーブする。 G大阪は80分に山下とファン・アラーノを下げて、イッサム・ジェバリと南野遥海を投入。最後に同点のチャンスを目指していく。 すると85分、ボックス右からの岸本のクロスに対してジェバリが飛び込みヘッド。しかし、荒木との競り合いではしっかりミートさせられない。 結局最後までG大阪はゴールを目指したがネットを揺らせず。広島は塩谷のゴールを守り切り、4連敗の後の3連勝となった。 ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) <span class="paragraph-title">【動画】塩谷司が貴重な決勝ゴール!見事な崩しで決め切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921456923418693738?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:03 Sun3
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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun5