コッパ・イタリアはビッグクラブ有利の大会? ウディネーゼ監督が「形式を変えるべき」
2015.12.02 14:14 Wed
ウディネーゼのステファノ・コラントゥオーノ監督は、コッパ・イタリアのシステムを変えるべきだと主張している。現在の大会形式では、ビッグクラブ以外が勝ち上がるのは難しいと訴えた。
2日の4回戦でアタランタと対戦するウディネーゼは、5回戦に進んだ場合、アウェイでラツィオと対戦する。さらにラツィオを下してベスト8に駒を進めても、準々決勝ではユべントスと対戦する可能性があり、ここでもアウェイで戦わなければならない。
そもそも、前年度のリーグ戦の上位8チームは、コッパ・イタリアで5回戦からの登場だ。下位チームが4回戦まで突破しても、シードの強豪にいきなり敗退させられるということも少なくない。
コラントゥオーノ監督はアタランタ戦を前にした会見で、次のように述べている。イタリアメディアが伝えた。
「以前から言っているが、私はコッパ・イタリアの形式が気に入らない。いつものチームたちが報われるからだ」
「ビッグクラブはベスト16からの参戦だし、実質的にほぼ常にホームで戦う。我々は明日の試合に勝っても、(ラツィオの本拠地)ローマに行かなければいけないし、そこを突破しても(ユーヴェの本拠地)トリノに行くことになる。それじゃ難しくなるのは分かるだろう。たとえちょっとしたことでも、ルールが違えば変わるはずだ。例えば、強豪クラブはアウェイでプレーするとかね」
リーグで残留を目指すスモールチームの監督たちが、優勝の望みが薄いコッパ・イタリアで疲労をため込むよりも、リーグ戦に集中したいと考えていることは想像に難くない。控えメンバーを起用する指揮官が少なくないのも事実だ。
優勝すればヨーロッパリーグ出場権を得られるコッパ・イタリアだが、国内では重視されていると言い難い大会だ。コラントゥオーノ監督の主張どおりに形式を変更し、波乱が起きる可能性が高まれば、コッパ・イタリアへの注目度も変わるのかもしれない。
提供:goal.com
2日の4回戦でアタランタと対戦するウディネーゼは、5回戦に進んだ場合、アウェイでラツィオと対戦する。さらにラツィオを下してベスト8に駒を進めても、準々決勝ではユべントスと対戦する可能性があり、ここでもアウェイで戦わなければならない。
そもそも、前年度のリーグ戦の上位8チームは、コッパ・イタリアで5回戦からの登場だ。下位チームが4回戦まで突破しても、シードの強豪にいきなり敗退させられるということも少なくない。
コラントゥオーノ監督はアタランタ戦を前にした会見で、次のように述べている。イタリアメディアが伝えた。
「以前から言っているが、私はコッパ・イタリアの形式が気に入らない。いつものチームたちが報われるからだ」
「ビッグクラブはベスト16からの参戦だし、実質的にほぼ常にホームで戦う。我々は明日の試合に勝っても、(ラツィオの本拠地)ローマに行かなければいけないし、そこを突破しても(ユーヴェの本拠地)トリノに行くことになる。それじゃ難しくなるのは分かるだろう。たとえちょっとしたことでも、ルールが違えば変わるはずだ。例えば、強豪クラブはアウェイでプレーするとかね」
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優勝すればヨーロッパリーグ出場権を得られるコッパ・イタリアだが、国内では重視されていると言い難い大会だ。コラントゥオーノ監督の主張どおりに形式を変更し、波乱が起きる可能性が高まれば、コッパ・イタリアへの注目度も変わるのかもしれない。
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