霜田技術委員長「勝ち点3を勝ち取って帰ってきたい」《ロシアW杯2次予選》
2015.10.01 19:32 Thu
▽日本代表の霜田正浩技術委員長は1日、指揮官を務めるヴァイッド・ハリルホジッチ監督とともに、8日に行われる2018年ロシア・ワールドカップ・アジア2次予選のシリア代表戦及び、13日に行われるイラン代表との国際親善試合に向けた公式会見に出席。霜田技術委員長は今回のアウェイ2連戦について、以下のようにコメントしている。
◆霜田正浩技術委員長
「W杯の2次予選も折り返しとなりました。グループ首位のシリアをしっかりと叩いて、勝ち点3を勝ち取って帰ってきたいと思います。それができるメンバーを、監督がきちんと選考してくれたと思います」
「そして、そのあとにイランとの国際親善試合があります。なぜイラン戦なのかというと、理由は2つあります。1つは、強い国とアウェイでやりたいというリクエストがあったので探しました。W杯まで無駄にできるテストマッチは1試合もありませんので、なるべく強い相手とアウェイで対戦することによって、普段見えていなかったことが見えてくることもあると思います」
「そしてもう1つは、長距離移動を強いられないということです。1試合目(シリア戦)から2試合目(イラン戦)まで長距離移動がなく、マスカットからテヘランまでは2時間ほどのフライトですみます。シーズン中の選手たちのコンディションを考えますと、ここで長距離移動を強いるよりもコンディションが良い状態で2試合目も良いテストマッチができればなと思っています。2試合目は親善試合でありますが、1試合目と同様に勝つことを念頭に置いて臨みたいと思っています」
「この親善試合は日本で行うこともできましたが、現場の意見を尊重して組ませていただいたことを、関係者の皆さまに感謝したいと思います」
◆霜田正浩技術委員長
「W杯の2次予選も折り返しとなりました。グループ首位のシリアをしっかりと叩いて、勝ち点3を勝ち取って帰ってきたいと思います。それができるメンバーを、監督がきちんと選考してくれたと思います」
「そして、そのあとにイランとの国際親善試合があります。なぜイラン戦なのかというと、理由は2つあります。1つは、強い国とアウェイでやりたいというリクエストがあったので探しました。W杯まで無駄にできるテストマッチは1試合もありませんので、なるべく強い相手とアウェイで対戦することによって、普段見えていなかったことが見えてくることもあると思います」
「この親善試合は日本で行うこともできましたが、現場の意見を尊重して組ませていただいたことを、関係者の皆さまに感謝したいと思います」
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