ルクセンブルク代表の16選手が食中毒…夕飯のスパゲッティが原因か
2015.09.08 14:25 Tue
▽束の間の心やすまる夕食が後に悲劇を生むとは思わなかっただろう。ルクセンブルク代表の選手たちは6日、夕食後に食中毒の症状を訴えていたとのことだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
PR
▽5日に行われたユーロ2016予選のマケドニア代表戦で今予選初勝利を挙げたルクセンブルクは、8日にベラルーシ代表との同予選を控えている。しかし、ルクセンブルクの広報によると、6日の夜にスパゲッティ・ボロネーゼを食べた後、選手たちが「ひどい腹痛」を訴えていたとのことだ。チームドクターが薬などで治療を施したという。▽ルクセンブルクは、招集されていた20選手のうち、実に16名が食中毒にかかってしまったようで、8日に控えるベラルーシ戦の延期をUEFA(欧州サッカー連盟)に訴えているとのことだ。PR
ユーロの関連記事
|