雨の降る中で19選手がランニングなど調整《ロシアW杯2次予選》
2015.08.31 20:30 Mon
▽日本代表は31日、9月3日(木)に埼玉スタジアム2002で行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のカンボジア代表戦に向けたトレーニングを、埼玉県内でスタートさせた。
▽雨の中で行われたトレーニング初日は、明日からの合流となっている海外組のDF長友佑都(インテル)、MF香川真司(ドルトムント)、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)と、離脱が発表されたDF槙野智章(浦和)を除く19名が参加。DF酒井宏樹(ハノーファー)や槙野、FW宇佐美貴史(G大阪)、FW興梠慎三(浦和)、MF遠藤航(湘南)、GK西川周作(浦和)といった選手との個別ミーティングと約10分ほどの全体ミーティングから始まった練習は、ランニングとステップワークのみのリカバリーで終了している。
▽GKはランニング後に個別メニューで簡単な調整を行ったが、昨日の試合に出場しているGK東口順昭(G大阪)はフィールドプレーヤーと共にステップワークで汗を流した。また、練習後にはMF山口蛍(C大阪)のみがハリルホジッチ監督指導の下、個別でシュート練習を実施している。
▽雨の中で行われたトレーニング初日は、明日からの合流となっている海外組のDF長友佑都(インテル)、MF香川真司(ドルトムント)、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)と、離脱が発表されたDF槙野智章(浦和)を除く19名が参加。DF酒井宏樹(ハノーファー)や槙野、FW宇佐美貴史(G大阪)、FW興梠慎三(浦和)、MF遠藤航(湘南)、GK西川周作(浦和)といった選手との個別ミーティングと約10分ほどの全体ミーティングから始まった練習は、ランニングとステップワークのみのリカバリーで終了している。
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