レーティング:カルピ 1-2 インテル《セリエA》
2015.08.31 05:57 Mon
▽30日に行われたセリエA第2節のカルピvsインテルは、アウェイのインテルが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ブルキッチ 5.0
2失点。1点目は防げる範囲だった DF
3 レティツィア 5.5
一時は同点となるディ・ガウディオの得点をお膳立て
18 ブブニッチ 5.5
最終ラインの中央で堅い守りを続け、ビルドアップにも献身的だった
6 ガリオーロ 5.5
堅実なディフェンスぶりだった
2 ワラセ 5.5
チェルシーからのレンタルプレーヤー。ボールを持てば鋭いドリブルを披露し、ポテンシャルの高さをうかがわせた
(→ディ・ガウディオ 6.0)
ワンチャンスを生かして同点弾を記録
20 ロッロ 5.5
フェデレとともに粘り強い守備で中盤を固めた
39 マッローネ 5.5
危険な位置でボールロストする場面もあったが、大崩れはしなかった
58 フェデレ 5.5
何度か高い位置でのボール奪取からカウンターの起点に
(→ラッツァーリ -)
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
最後の最後にPK献上
FW
7 マトス 6.0
カウンター時にはスペースへの動き出しで攻め手に
9 ヴィルチェク 5.5
前線で身体を張り、マトスと息の合ったプレーを見せた
(→ラザーニャ 5.5)
気の利いた動き出しで相手のマークをひきつけ、ディ・ガウディオのゴールを演出
監督
カストーリ 5.0
2連敗となったが、5失点を喫した開幕戦に比べれば守備面に改善の兆しがうかがえた
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 6.0
前半終了間際に好守で決定機阻止
DF
21 サントン 5.5
献身的な攻め上がりでクロッサーに
(→長友佑都 5.0)
去就に注目が集まる中で今季初出場。投入直後に失点に絡み、指揮官に悪いイメージを与えた
25 ミランダ 6.0
マトスのスペースを突いた動きに手を焼いたが、しっかりと対応
24 ムリージョ 5.5
失点シーンでは相手の動きにつり出されたものの、全体的には出足の鋭い守備で広範囲をカバー
5 フアン・ジェスス 5.0
攻撃への意識はあるものの、動き出しやクロスの精度が欠如。回数こそ少なかったが、ワラセの仕掛けにも苦戦した
MF
13 グアリン 6.0
今季初先発ながらヨベティッチの2ゴールに絡む活躍
17 メデル 5.5
相手のプレッシャーが少なかったこともあり、中盤の底で的確な散らしを見せた
7 コンドグビア 5.5
十分な活躍とは言い難いが、無難にリンクマンをこなした
77 ブロゾビッチ 5.0
両サイドに流れてよくボールに絡んだが、トップ下としては不十分な出来
(→エルナネス -)
FW
8 パラシオ 5.5
ゴール前での存在感はやや薄かったが、献身的なプレーを続けた
10 ヨベティッチ 6.5
2戦連発。2試合続けて勝利の立役者に
(→ラノッキア -)
監督
マンチーニ 6.0
開幕2連勝も、内容に課題あり
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヨベティッチ(インテル)
▽まだ周囲との連携に課題を残すものの、随所で質の高いプレーを披露。2ゴールという結果でイカルディ不在の穴をしっかりとカバーした
カルピ 1-2 インテル
【カルピ】
ディ・ガウディオ(後36)
【インテル】
ヨベティッチ(前31)
ヨベティッチ(後44[PK])
PR
▽カルピ採点GK
1 ブルキッチ 5.0
2失点。1点目は防げる範囲だった DF
3 レティツィア 5.5
一時は同点となるディ・ガウディオの得点をお膳立て
最終ラインの中央で堅い守りを続け、ビルドアップにも献身的だった
6 ガリオーロ 5.5
堅実なディフェンスぶりだった
MF
2 ワラセ 5.5
チェルシーからのレンタルプレーヤー。ボールを持てば鋭いドリブルを披露し、ポテンシャルの高さをうかがわせた
(→ディ・ガウディオ 6.0)
ワンチャンスを生かして同点弾を記録
20 ロッロ 5.5
フェデレとともに粘り強い守備で中盤を固めた
39 マッローネ 5.5
危険な位置でボールロストする場面もあったが、大崩れはしなかった
58 フェデレ 5.5
何度か高い位置でのボール奪取からカウンターの起点に
(→ラッツァーリ -)
34 ガブリエウ・シウバ 5.0
最後の最後にPK献上
FW
7 マトス 6.0
カウンター時にはスペースへの動き出しで攻め手に
9 ヴィルチェク 5.5
前線で身体を張り、マトスと息の合ったプレーを見せた
(→ラザーニャ 5.5)
気の利いた動き出しで相手のマークをひきつけ、ディ・ガウディオのゴールを演出
監督
カストーリ 5.0
2連敗となったが、5失点を喫した開幕戦に比べれば守備面に改善の兆しがうかがえた
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 6.0
前半終了間際に好守で決定機阻止
DF
21 サントン 5.5
献身的な攻め上がりでクロッサーに
(→長友佑都 5.0)
去就に注目が集まる中で今季初出場。投入直後に失点に絡み、指揮官に悪いイメージを与えた
25 ミランダ 6.0
マトスのスペースを突いた動きに手を焼いたが、しっかりと対応
24 ムリージョ 5.5
失点シーンでは相手の動きにつり出されたものの、全体的には出足の鋭い守備で広範囲をカバー
5 フアン・ジェスス 5.0
攻撃への意識はあるものの、動き出しやクロスの精度が欠如。回数こそ少なかったが、ワラセの仕掛けにも苦戦した
MF
13 グアリン 6.0
今季初先発ながらヨベティッチの2ゴールに絡む活躍
17 メデル 5.5
相手のプレッシャーが少なかったこともあり、中盤の底で的確な散らしを見せた
7 コンドグビア 5.5
十分な活躍とは言い難いが、無難にリンクマンをこなした
77 ブロゾビッチ 5.0
両サイドに流れてよくボールに絡んだが、トップ下としては不十分な出来
(→エルナネス -)
FW
8 パラシオ 5.5
ゴール前での存在感はやや薄かったが、献身的なプレーを続けた
10 ヨベティッチ 6.5
2戦連発。2試合続けて勝利の立役者に
(→ラノッキア -)
監督
マンチーニ 6.0
開幕2連勝も、内容に課題あり
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヨベティッチ(インテル)
▽まだ周囲との連携に課題を残すものの、随所で質の高いプレーを披露。2ゴールという結果でイカルディ不在の穴をしっかりとカバーした
カルピ 1-2 インテル
【カルピ】
ディ・ガウディオ(後36)
【インテル】
ヨベティッチ(前31)
ヨベティッチ(後44[PK])
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元インテルMFグアリンがアルコール依存症を告白 「常に問題となっていた…」
元コロンビア代表MFフレディ・グアリン(36)がアルコール依存症を告白した。イタリア『ジャンルカ・ディ・マツィオ』が伝えている。 コロンビア代表として通算57キャップのグアリンは、これまでボカ・ジュニアーズやポルト、インテル、上海申花、ヴァスコ・ダ・ガマとヨーロッパやアジア、南米の名門クラブでプレー。2020年12月から母国コロンビアのミジョナリオスで短期間プレーしたが、現在は無所属の状況が続いている。 そのグアリンは先日に自身の公式SNSを通じて近況を報告。その際に長年に渡ってアルコール依存症の問題を抱えていたことを明かした。 なお、同選手は昨年4月に酒に酔った際に父親や他の家族に暴行を加え、家族から警察に通報される事件も話題になっていた。 「少し前に、僕は自分の問題を公表した。それを実行して、いくつかの状況を取り除く必要があったんだ。今、とても幸せで落ち着いていて、内なる平和がある」 「僕はアルコールの問題を抱えていたことを認める。それはプライベートにおいて常に問題となっていたんだ。過剰なアルコール摂取は非常に深刻な問題であり、僕はそれを家族や個人的な状況と組み合わせるようになり、最悪の結果をもたらしてしまった」 「平和で健康的な生活を送るために、自分の人生に何を求めるかを決めなければならないときが来たんだ」 「アルコールの問題で多くの時間とチャンスを失ったけど、治療に集中しているよ。これは神と人生が僕に与えてくれる教えであり、素晴らしい機会だと捉えている」 「アルコールには多くの問題があり、頭がぼやけてしまう。解決策はいつも酔って、家族や仕事の問題を忘れることだった。だから、僕はそれを脇に置くことにした」 現在、定期的な治療の甲斐もあって徐々に状態が改善しつつある36歳MFは、今後のキャリア再開についても意欲を示している。 「今、再びプレーする機会があると考えて嬉しいよ。友人や家族は、まだ自分のキャリアを終えるには値しないと言ってくれているんだ」 2022.10.21 00:09 Fri3
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