レーティング:マンチェスター・ユナイテッド 3-1 クラブ・ブルージュ《CL予選プレーオフ》
2015.08.19 06:07 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドは18日、本拠地オールド・トラフォードでチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ1stレグのクラブ・ブルージュ戦を行い、3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
20 ロメロ 5.0
バックパスの処理に不安定さを見せ、失点につながりそうな危ないシーンも
DF
36 ダルミアン 6.0
守備で崩れず、オーバーラップを幾度も繰り返して右サイドからチャンスメーク
12 スモーリング 6.0
ソリッドな対応を続けた
17 ブリント 5.5
正確なパスで攻撃の起点となるが、緩い対応もあった
前半は自身が空けたスペースを突かれたが、後半は攻守に集中したパフォーマンス
MF
8 マタ 6.0
懸命に守備し、左足のキックでチャンスを演出。ダルミアンの上がりも的確に促した
16 キャリック 6.0
痛恨のクリアミスでオウンゴールを献上したが、好パスで攻撃のスイッチを入れる。デパイの同点弾をアシストしたが、前半のみの出場に終わる
(→シュバインシュタイガー 5.5)
徐々に試合に入り、うまく試合を終わらせた
11 ヤヌザイ 5.5
要所でテクニックの高さを見せるも、簡単なミスもあった
(→エルナンデス 6.5)
鋭い動き出しでボールを引き出し、メシェレを退場に追い込むなど仕事を果たす
28 シュナイデルラン 6.5
中盤で防波堤となり、前に出る推進力で攻撃に厚みを加える
7 デパイ 7.0
卓越した個人技からの2ゴールでチームを勝利に導いた
FW
10 ルーニー 6.0
周囲をうまく生かしてチャンスを演出した
(→フェライーニ -)
得意のヘディングでダメ押しの3点目
監督
ファン・ハール 6.0
キャリックをハーフタイムに下げた意図はわからないが、エルナンデスとフェライーニの投入が当たり、最終的に2点差を付けて先勝
▽クラブ・ブルージュ採点
GK
16 ブルツェゼ 5.5
3失点すべてがノーチャンス
DF
21 コールズ 4.5
デパイに翻弄されて2ゴールを許す。特に、2失点目は許容できない対応の誤り
44 メシェレ 5.0
何とか耐えていた中で、7分間で2枚の警告を受けて退場
4 ドゥアルテ 5.5
水際の対応で相手の攻撃を防いでいた
28 デ・ボック 5.0
マタとダルミアンのコンビに苦しみ、自身のサイドを何度か突破された
MF
25 フォルメール 5.5
精力的な動きで中盤を奔走した
3 シモンス 5.5
守備で奮闘するも、前半終盤に負傷交代
(→クラウデミール 5.5)
緊急出場も淡々とプレー
7 バスケス 5.5
鋭いボールでキャリックのオウンゴールを誘発したが、流れの中では守備に追われるシーンが多かった
(→ヴァナケン -)
FW
55 ディエルクス 5.5
前半は良い飛び出しからチャンスに関与したが、後半は沈黙
10 A・ディアビ 5.0
前線からプレスをかけ続けたが、チャンスが訪れなかった
(→ウラレ 5.0)
身体能力の高さをうかがわせたが、淡白なプレーが目立った
63 ムボンボ 5.0
ルカクの親戚。フィジカルの強さを見せるも、試合を通して守備に追われる
監督
プロドーム 5.5
後半の終盤に崩れる。3失点目は2ndレグに向けて何とか防ぎたかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デパイ(マンチェスター・ユナイテッド)
▽嫌な失点をした直後に同点ゴールを奪い、前半のうちに逆転弾も決める。見事な個人技で2ゴール1アシストの活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
マンチェスター・ユナイテッド 3-1 クラブ・ブルージュ
【マンチェスター・ユナイテッド】
デパイ(前13)
デパイ(前43)
フェライーニ(後48)
【クラブ・ブルージュ】
OG(前8)
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
20 ロメロ 5.0
バックパスの処理に不安定さを見せ、失点につながりそうな危ないシーンも
DF
36 ダルミアン 6.0
守備で崩れず、オーバーラップを幾度も繰り返して右サイドからチャンスメーク
ソリッドな対応を続けた
17 ブリント 5.5
正確なパスで攻撃の起点となるが、緩い対応もあった
23 ショー 5.5
前半は自身が空けたスペースを突かれたが、後半は攻守に集中したパフォーマンス
MF
8 マタ 6.0
懸命に守備し、左足のキックでチャンスを演出。ダルミアンの上がりも的確に促した
16 キャリック 6.0
痛恨のクリアミスでオウンゴールを献上したが、好パスで攻撃のスイッチを入れる。デパイの同点弾をアシストしたが、前半のみの出場に終わる
(→シュバインシュタイガー 5.5)
徐々に試合に入り、うまく試合を終わらせた
11 ヤヌザイ 5.5
要所でテクニックの高さを見せるも、簡単なミスもあった
(→エルナンデス 6.5)
鋭い動き出しでボールを引き出し、メシェレを退場に追い込むなど仕事を果たす
28 シュナイデルラン 6.5
中盤で防波堤となり、前に出る推進力で攻撃に厚みを加える
7 デパイ 7.0
卓越した個人技からの2ゴールでチームを勝利に導いた
FW
10 ルーニー 6.0
周囲をうまく生かしてチャンスを演出した
(→フェライーニ -)
得意のヘディングでダメ押しの3点目
監督
ファン・ハール 6.0
キャリックをハーフタイムに下げた意図はわからないが、エルナンデスとフェライーニの投入が当たり、最終的に2点差を付けて先勝
▽クラブ・ブルージュ採点
GK
16 ブルツェゼ 5.5
3失点すべてがノーチャンス
DF
21 コールズ 4.5
デパイに翻弄されて2ゴールを許す。特に、2失点目は許容できない対応の誤り
44 メシェレ 5.0
何とか耐えていた中で、7分間で2枚の警告を受けて退場
4 ドゥアルテ 5.5
水際の対応で相手の攻撃を防いでいた
28 デ・ボック 5.0
マタとダルミアンのコンビに苦しみ、自身のサイドを何度か突破された
MF
25 フォルメール 5.5
精力的な動きで中盤を奔走した
3 シモンス 5.5
守備で奮闘するも、前半終盤に負傷交代
(→クラウデミール 5.5)
緊急出場も淡々とプレー
7 バスケス 5.5
鋭いボールでキャリックのオウンゴールを誘発したが、流れの中では守備に追われるシーンが多かった
(→ヴァナケン -)
FW
55 ディエルクス 5.5
前半は良い飛び出しからチャンスに関与したが、後半は沈黙
10 A・ディアビ 5.0
前線からプレスをかけ続けたが、チャンスが訪れなかった
(→ウラレ 5.0)
身体能力の高さをうかがわせたが、淡白なプレーが目立った
63 ムボンボ 5.0
ルカクの親戚。フィジカルの強さを見せるも、試合を通して守備に追われる
監督
プロドーム 5.5
後半の終盤に崩れる。3失点目は2ndレグに向けて何とか防ぎたかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デパイ(マンチェスター・ユナイテッド)
▽嫌な失点をした直後に同点ゴールを奪い、前半のうちに逆転弾も決める。見事な個人技で2ゴール1アシストの活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
マンチェスター・ユナイテッド 3-1 クラブ・ブルージュ
【マンチェスター・ユナイテッド】
デパイ(前13)
デパイ(前43)
フェライーニ(後48)
【クラブ・ブルージュ】
OG(前8)
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「流石に常識がない」「無礼すぎ」初陣終えたアモリム監督のインタビューにまさかの乱入…エド・シーランが自身の行動を謝罪「怒らせてしまったなら謝罪したい」
イギリス出身の世界的なシンガーソングライターとして知られるエド・シーランが、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督に謝罪した。 自身の生まれ故郷でもあるイプスウィッチ・タウンの熱狂的サポーターとしても知られるエド・シーランは、2021-22シーズンに男女の両トップチームのユニフォームスポンサーとなり関係を深めると、2024年8月にはクラブの株式を購入。愛するクラブの少数株主となり、プレミアリーグを戦うクラブを支えている。 足繁くホームゲームに通うエド・シーランだったが、24日にはユナイテッドとのホームゲームで1-1のドロー。エリク・テン・ハグ監督を解任し、アモリム監督のユナイテッド初陣ということもあり注目された中、試合は1-1のドロー。イプスウィッチが追い付いての引き分けとなった。 ただ、事件は試合後に発生。初陣となったアモリム監督は、試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けており、司会者のケリー・ケイツさんや、解説でユナイテッドOBのロイ・キーン氏、元マンチェスター・シティのイジー・クリスチャンセン氏、元リバプールのジェイミー・レドナップ氏らと話をしていた。 すると、エド・シーランが登場し、レドナップ氏に挨拶。「彼は私と話したいとは思っていないだろう」とアモリム監督について語り「プレミアリーグに戻って来られて嬉しい」と話して、その場を去っていった。 アモリム監督のインタビューがこれにより中断されたわけだが、少々困り顔。ロイ・キーン氏もなんとも言えない表情を見せていたが、エド・シーランはインタビュー中だと思っていなかったとのこと。自身のインスタグラムのストーリーズを25日に更新し、アモリム監督へ謝罪した。 「昨日、アモリムを怒らせてしまったなら謝罪したい。その時、彼がインタビューを受けているとは知らなかった」 「ジェイミーに挨拶と別れを言いに行ったんだ。素晴らしい試合だった。関係者のみなさん、おめでとう」 空気の読めなかったエド・シーランには「このインタビューに彼はいらない」、「流石に常識がない」、「これはプロじゃない」、「これは無礼すぎる」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督のインタビュー中にまさかの乱入</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「彼らは新しいことにもオープン」初陣控えるユナイテッドのアモリム新監督、3回の練習で手応え「1週間で自分たちのスタイルを変えた」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が初陣前の会見に臨んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 エリク・テン・ハグ監督が退任し、新たにユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。24日に行われるプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦が最初の指揮となる。 インターナショナルマッチウィーク中に練習を行ったアモリム監督は、イプスウィッチ戦前の会見でコメント。2012-13シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているチームだが、復権に自信をのぞかせている。 「私は少し夢想家で、自分のことを信じている。そしてクラブのことも信じている。我々は同じアイデアを持ち、考え方も同じだと思うから、それが助けになるだろう」 「だが、選手たちのことも心から信じている。皆さんがここの選手たちをあまり信じていないことは知っているが、私は大いに信じているし、改善の余地があると思っている」 「新しいことに挑戦したい。皆さんはそれが不可能だと考えるかもしれないが、私は可能だと思っている。どうなるかは見ていればわかるだろう」 また、具体的な改善点にも言及。戦術理解やフィジカルの向上を望んでいるようだ。 「チームとして成長する余地がある。多くの面やゲーム理解の面を改善しなければならない。プレーの仕方が異なり、シーズンの途中で変化していることはわかっている」 「チームのフィジカル面を改善しなければならないと思う。改善したいのはそこだ。それだけだ。どれくらい時間が必要かはわからない」 「マンチェスター・ユナイテッドにいる以上、試合に勝たなければならないことはわかっているし、多くの時間が必要だとは言わない。素晴らしいリーグ、世界最強のリーグで戦うため、優勝を狙うには多くの改善が必要だし、当然多くの時間はかかる。私が言えるのは、試合に勝ち、いずれタイトルを獲得しなければならないということだ」 さらに、実際にユナイテッドの選手たちを指導しての感想も伝えたアモリム監督。前向きな姿勢から手応えを得ているようだ。 「私は選手たちを信頼している。今週から始まったが、1週間、たった3回のトレーニングで彼らは自分たちのスタイルを変えたし、誰もが興奮している」 「彼らは新しいことにもオープンだ。私が求めるのはハードワークと新しいアイデアを信じることだけだ。私はそう感じているし、彼らが私の考えが間違っていると証明するまではそうだ。選手たちのことを信頼している」 <span class="paragraph-title">【動画】アモリムユナイテッドの初練習</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JtW_5wmyoNA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 15:04 Sat3
アモリム率いる新生ユナイテッドはドロー発進…守護神オナナ躍動で勝ち点1拾うも前途多難か【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第12節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にポートマン・ロードで行われ、1-1のドローに終わった。 スポルティングCPからシーズン途中の引き抜きとなったルベン・アモリム監督の初陣。前節、レスター・シティに3-0の完勝を収め、ファン・ニステルローイ暫定体制を公式戦3勝1分けの4戦無敗の13位で終え、新指揮官にバトンが渡されたユナイテッド。 インターナショナルマッチウィークの短い準備期間を経たポルトガル人指揮官は、前節トッテナム相手に待望の初勝利を挙げた昇格組相手に白星スタートを狙った。前節からは先発3人を変更し、マルティネスとウガルテ、ホイルンドに代えてエバンス、エリクセン、ガルナチョを起用。システムを[4-2-3-1]から新指揮官の代名詞である[3-4-2-1]に変更。最前線のラッシュフォードの下にブルーノ・フェルナンデスとガルナチョが並んだ。 新生ユナイテッドの出方に注目が集まったなか、開始直後にいきなりゴールをこじ開ける。開始2分、後方からのビルドアップで右サイドへボールを展開すると、ブルーノとのパス交換で前を向いたウイングバックのアマドが快足を飛ばしてDFを振り切って深い位置まで運んでクロスを供給。ゴール前に走り込んだラッシュフォードがGKの寸前でワンタッチで合わせた。 考え得る限りで最高のスタートを切った赤い悪魔は直後にも相手を揺さぶってエリクセンが際どいミドルシュートを放つ。しかし、時間の経過とともにハッチンソンとバーンズの右サイドの仕掛けに手を焼き始めると、11分にはバーンズのグラウンダークロスをペナルティアーク付近のシュモディクスに右足ダイレクトで枠の左隅へ飛ばされるが、ここはGKオナナの好守で事なきを得た。 以降は保持率こそ五分となったが、後方からのビルドアップに苦戦するユナイテッドに対して、イプスウィッチがより効果的にボールを動かしながらアタッキングサードまで前進。決定機まであと一歩という場面を作り出していく。29分にはデラップの仕掛けで得た好位置のFKをハッチンソンが左足で直接狙うが、GKオナナの正面を突く。 前半半ばから終盤にかけては完全にイプスウィッチペースに。前から制限をかけられず、曖昧なミドルブロックで構えるユナイテッドの守備に対して、より多彩な形で揺さぶりを見せる。40分、左サイドで裏へ抜けたデイビスの完璧な折り返しからゴール前で放ったデラップの渾身のシュートはGKオナナの右手を使った驚異的なセーブに阻まれたが、直後に同点に追いついた。 43分、押し込んだ流れからペナルティアーク付近で右のバーンズから横パスを受けたハッチンソンが鋭いターンから左足を振り抜くと、ゴール前のDFマズラウィが頭で触ってコースが変わったシュートがゴール左上隅の完璧なコースに決まった。 スコアは1-1のイーブンもホームチーム優勢の前半45分を経て試合は後半に突入。前半同様に開始直後にはユナイテッドに決定機。ブルーノのスルーパスで左のポケットを取ったガルナチョがシュートを放つが、これはGKのセーブとDFのゴールカバーに阻まれる。 一方、このピンチを凌いだイプスウィッチも直後の51分にはデラップが馬力のある仕掛けで中央を突破し、右サイド深くでバーンズがGKとディフェンスラインの間に入れた高速クロスに反応。巧みなヒールシュートで合わすが、ここでも守護神オナナが立ちはだかった。 後半は一進一退の攻防が続くなか、アモリム監督は56分に2枚替えを敢行。エバンスとカゼミロを下げて長期離脱明けで今季初出場のショーと愛弟子ウガルテをピッチに送り込むが、この交代も即効果発揮には至らない。 試合が完全に膠着状態に陥ると、65分を過ぎて両ベンチが動く。イプスウィッチはカユステとシュモディクスに代えてテイラー、ジャック・クラークを投入。対するユナイテッドはエリクセンとラッシュフォードを下げてホイルンド、ザークツィーのストライカーを投入。ブルーノを1列下げてより攻撃的な形に変化した。 交代選手の躍動には至らずも、疲労の影響で後半終盤はよりオープンな展開に。その流れでユナイテッドはブルーノの直接FK、イプスウィッチはゴール前で折り返しに反応したチョップリンのシュートでゴールへ迫っていく。 だが、互いに負けたくない意識もあってか、後半最終盤の攻防でもリスクを冒し切れず。試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。 大きな期待を背負ったアモリム・ユナイテッドの初陣は多くの課題を窺わせる微妙なドロースタートとなった。 イプスウィッチ・タウン 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【イプスウィッチ】 オマリ・ハッチンソン(前43) 【マンチェスター・ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前2) <span class="paragraph-title">【動画】ラッシュフォードが新体制で初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始2分<br>アモリム新体制の<br>ファーストゴールは背番号<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/znPZbFxmL8">pic.twitter.com/znPZbFxmL8</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860727672713957434?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 03:35 Mon4
ラツィオ連勝ストップでアスレティック&フランクフルトが首位と同勝ち点に!【ELリーグフェーズ第5節まとめ】
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節が28日に開催された。 開幕から唯一全勝を記録していたラツィオはルドゴレツをホームで迎え撃ったが、0-0のドローに終わった。 公式戦7連勝の勢いに乗って立ち上がりからボールを握って押し込む展開となったが、堅守速攻を徹底したブルガリア王者の堅守に苦戦。ゴールレスで折り返した後半はオンフィールド・レビューで取り消されたPKを含め再三の決定機で仕留め切れず。下位に沈む相手に連勝をストップされた。 その他の上位陣ではエルフスボリに3-0で快勝したアスレティック・ビルバオ、絶好調のマーモウシュの1ゴール1アシストの活躍でミッティランとの接戦を2-1でモノにしたフランクフルトが4勝1分けでラツィオと勝ち点13で並んでいる。 また、いずれも快勝のリヨンとレンジャーズがトップ8圏内に浮上し、マンチェスター・ユナイテッドも連勝を飾っている。 一方で、トッテナムvsローマの今節屈指の強豪対決は見応え十分のオープンな攻防の末に2-2のドロー決着となった。 レアル・ソシエダはホームでアヤックスと対戦し、2-0で快勝した。MF久保建英は87分までプレーした。 前半をゴールレスで終えたなか、後半も一進一退の攻防となったが、67分に久保の折り返しからバレネチェアのゴールで先制に成功したラ・レアルは、86分にも久保が今季EL初ゴールを記録。日本人エースの1ゴール1アシストの活躍で、ここまで無敗のアヤックスに初黒星を与えた。 AZはガラタサライとのホームゲームに臨み、1-1のドローに終わった。DF毎熊晟矢は右サイドバックでフル出場した。 前節、3-1で勝利したフェネルバフチェに続くトルコ勢撃破を狙った一戦で毎熊がいきなり魅せる。2分、右サイドへのサイドチェンジを起点にした攻めでアンダーラップからボックス右でシュートを放つと、これはGKにはじかれたが、こぼれ球をマイナンスが押し込んだ。 以降も優勢に進めたホームチームだったが、前半終了間際の43分にはメルテンスの右クロスに対して毎熊が背後を取られてオシムヘンにヘディングシュートを許すと、DFの懸命なゴールカバーも実らず、ゴールネットを揺らされた。それでも、後半は攻守に安定感を取り戻した毎熊は後半終了間際に退場者を出したなか、相手の強力な攻撃陣相手に最後まで奮闘。トルコ勢連破はならずも、上位相手に価値ある勝ち点1を手にした。 ユニオン・サン=ジロワーズはトゥベンテとアウェイで対戦し、1-0で勝利した。DF町田浩樹は87分から途中出場した。 前半序盤の11分にフセイニのゴールで先制に成功したサン=ジロワーズ。後半はなかなか追加点を奪えずに苦しんだものの、町田らをクローザー役として投入したなかでクリーンシートで逃げ切りに成功。5戦目で待望の初勝利を挙げた。 FW後藤啓介がベンチ外となったアンデルレヒトはポルトと対戦し、2-2で引き分けた。2度のリードを奪われる厳しい展開となったが、その度に素早いリアクションからゴールを奪い返した。2試合連続ドローも無敗を継続している。 ◆リーグフェーズ第5節 ▽11/28(木) アスレティック・ビルバオ 3-0 エルフスボリ AZ 1-1 ガラタサライ ベシクタシュ 1-3 マッカビ・テルアビブ ディナモ・キーウ 1-2 ビクトリア・プルゼニ RFS 0-2 PAOK カラバフ 1-4 リヨン アンデルレヒト 2-2 ポルト ラツィオ 0-0 ルドゴレツ ミッティラン 1-2 フランクフルト トゥベンテ 0-1 サン=ジロワーズ フェレンツヴァーロシュ 4-1 マルメ FCSB 0-0 オリンピアコス マンチェスター・ユナイテッド 3-2 ボデ/グリムト ニース 1-4 レンジャーズ レアル・ソシエダ 2-0 アヤックス ブラガ 3-0 ホッフェンハイム スラビア・プラハ 1-2 フェネルバフチェ トッテナム 2-2 ローマ 2024.11.29 07:41 Fri5