先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。
最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日
2025.05.16 19:00 Fri
レーティング:アーセナル 0-2 ウェストハム《プレミアリーグ》
2015.08.09 23:27 Sun
▽アーセナルは9日、プレミアリーグ開幕節でウェストハムをホームのエミレーツ・スタジアムに迎え、0-2で敗れた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽アーセナル採点
GK
33 チェフ 4.5
先制点を奪われた場面では飛び出すも触れず、さらに2失点目は動きが逆になるなど、らしくない低調さだった
DF
2 ドゥビュシー 5.5
攻守に及第点の内容だった
(→サンチェス 6.0)
積極的に仕掛けて攻撃を活性化
4 メルテザッカー 5.5
自身の役割はこなした
先制点を奪われた場面ではモンレアルとの連係が悪かった
18 モンレアル 5.5
サラテにうまく対応したが、攻撃面ではもうひとつ
MF
15 チェンバレン 5.5
開幕からキレのある動きを見せて好調アピールも、自身のロストで2失点目の原因に
16 ラムジー 5.5
よくボールに関与したが、やや前に出過ぎた
34 コクラン 5.5
2失点目の対応が軽かったが、ほかでは出足の鋭い守備に加え、ビルドアップでも貢献
(→ウォルコット 5.0)
見せ場はなかった
11 エジル 5.5
良い形で攻撃に絡むシーンは多くなかった
19 カソルラ 5.5
アタッキングサードでの危険な仕掛けは少なかった
FW
12 ジルー 5.5
周りを生かしたが、ゴールへの脅威が足りなかった
監督
ヴェンゲル 5.5
試合を支配しながらもホーム開幕戦で黒星
▽ウェストハム採点
GK
13 アドリアン 6.0
枠内シュートにしっかりと対応し、終盤に好セーブ連発
DF
5 トムキンス 5.5
守備を重視。崩れなかった
2 リード 6.0
最後まで冷静な対応を継続した
21 オグボンナ 6.0
力強く堂々とした姿勢を維持
3 クレスウェル 6.0
攻守に質の高いパフォーマンスだった
MF
10 サラテ 6.0
利己的なプレーが続いていたが、それが最終的に良い方向に出て得点
(→ジャーヴィス 5.5)
よく守備に戻った
16 ノーブル 6.0
中盤でしっかりと戦った
35 オックスフォード 5.5
先発に抜擢された16歳のU-17イングランド代表MF。落ち着きがあった
(→ノーラン -)
8 クヤテー 6.5
先制点を記録。中盤の守備強度を高めながら、攻撃面では推進力を発揮
27 ペイエ 6.5
要所で高いテクニックを見せて攻め手となり、FKでクヤテーのゴールをアシスト
FW
15 D・サコー 5.5
一定の起点となり、相手最終ラインとの駆け引きを続ける
(→マイガ -)
監督
ビリッチ 6.0
粘り強い守備と少ないチャンスを生かしてエミレーツを攻略
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クヤテー(ウェストハム)
▽見事なヘディングシュートで試合の均衡を破り、守備面では終盤まで存在感を発揮
アーセナル 0-2 ウェストハム
【ウェストハム】
クヤテー(前43)
サラテ(後12)
▽アーセナル採点
GK
33 チェフ 4.5
先制点を奪われた場面では飛び出すも触れず、さらに2失点目は動きが逆になるなど、らしくない低調さだった
DF
2 ドゥビュシー 5.5
攻守に及第点の内容だった
積極的に仕掛けて攻撃を活性化
4 メルテザッカー 5.5
自身の役割はこなした
6 コシエルニー 5.5
先制点を奪われた場面ではモンレアルとの連係が悪かった
18 モンレアル 5.5
サラテにうまく対応したが、攻撃面ではもうひとつ
MF
15 チェンバレン 5.5
開幕からキレのある動きを見せて好調アピールも、自身のロストで2失点目の原因に
16 ラムジー 5.5
よくボールに関与したが、やや前に出過ぎた
34 コクラン 5.5
2失点目の対応が軽かったが、ほかでは出足の鋭い守備に加え、ビルドアップでも貢献
(→ウォルコット 5.0)
見せ場はなかった
11 エジル 5.5
良い形で攻撃に絡むシーンは多くなかった
19 カソルラ 5.5
アタッキングサードでの危険な仕掛けは少なかった
FW
12 ジルー 5.5
周りを生かしたが、ゴールへの脅威が足りなかった
監督
ヴェンゲル 5.5
試合を支配しながらもホーム開幕戦で黒星
▽ウェストハム採点
GK
13 アドリアン 6.0
枠内シュートにしっかりと対応し、終盤に好セーブ連発
DF
5 トムキンス 5.5
守備を重視。崩れなかった
2 リード 6.0
最後まで冷静な対応を継続した
21 オグボンナ 6.0
力強く堂々とした姿勢を維持
3 クレスウェル 6.0
攻守に質の高いパフォーマンスだった
MF
10 サラテ 6.0
利己的なプレーが続いていたが、それが最終的に良い方向に出て得点
(→ジャーヴィス 5.5)
よく守備に戻った
16 ノーブル 6.0
中盤でしっかりと戦った
35 オックスフォード 5.5
先発に抜擢された16歳のU-17イングランド代表MF。落ち着きがあった
(→ノーラン -)
8 クヤテー 6.5
先制点を記録。中盤の守備強度を高めながら、攻撃面では推進力を発揮
27 ペイエ 6.5
要所で高いテクニックを見せて攻め手となり、FKでクヤテーのゴールをアシスト
FW
15 D・サコー 5.5
一定の起点となり、相手最終ラインとの駆け引きを続ける
(→マイガ -)
監督
ビリッチ 6.0
粘り強い守備と少ないチャンスを生かしてエミレーツを攻略
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クヤテー(ウェストハム)
▽見事なヘディングシュートで試合の均衡を破り、守備面では終盤まで存在感を発揮
アーセナル 0-2 ウェストハム
【ウェストハム】
クヤテー(前43)
サラテ(後12)
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