井出の圧巻ゴールで千葉が先制も金沢が土壇場弾! 白熱の上位対決は勝ち点1を分け合う結果に《J2》
2015.05.17 18:24 Sun
▽17日に行われた明治安田生命J2リーグ第14節の千葉vs金沢は、1-1の引き分けで終了した。
▽前節、讃岐に勝利して2位に浮上した千葉と、J2昇格1年目ながらも10試合負けなしの快進撃で3位に位置する金沢が対戦した。
▽注目の上位対決は開始直後、相手DFのクリアボールを拾った佐藤健がバー直撃のボレーシュートを放って千葉が金沢ゴールを脅かした。その後は戦前の予想通り、千葉がボールを保持し、金沢がカウンターを狙うという構図で進んでいった。
▽千葉はピッチを広く使ったパス回しで金沢を押し込んでいく。12分には、左CKからネイツ・ペチュニクがヘディングシュート。地面に叩きつけたシュートは相手ゴールに向かったが、これはGK原田の好セーブに防がれた。
▽対する金沢は、耐える時間が続くものの次第に千葉の攻撃に対応。以降は持ち前の組織立った守備で深いエリアまで千葉の侵攻を許さず、逆に攻撃面では、効果的なサイドチェンジから何度か惜しい場面を迎えるなど、徐々に盛り返して前半を終えた。
▽千葉は59分に田代に代えて井出を投入。すると、1分後にその井出が関塚監督の期待に応える素晴らしいゴールを挙げる。60分、左サイドのライン際でボールを受けた井出はドリブルで突進してボックス内に侵入。カットインから小刻みなステップで対面の選手のマークを次々に剥がすと、最後は狙い済ましたシュートをゴール右下に決めて千葉に先制点をもたらした。
▽先制を許した金沢は65分に大槻、76分に田中を投入してなんとか流れを引き寄せようとする。清原のドリブルや秋葉のミドルシュートで相手を押し込んだ金沢は77分、右サイドからのこぼれ球を太田がボックス内でシュート。しかし、ボールは枠の左に飛び、81分に秋葉が放ったミドルシュートは相手選手に当たってゴールとはならなかった。
▽その後も猛攻を続ける金沢は、82分にストライカーの辻を投入すると、今度はアウェイチームの交代選手が結果を残す。アディショナルタイム1分、太田が放ったミドルシュートのコースに入った辻がこれをトラップすると、そのまま右足で千葉ゴールを陥れた。
▽土壇場で追いつかれた千葉は試合終了目前のアディショナルタイム5分、途中出場の森本が左サイドからのクロスをヘディングシュート。これはバーに直撃してボールはゴールに向かったが、主審の判定はゴールラインを越えていないとしてノーゴールとなった。この微妙な判定に千葉の選手は猛抗議するも、判定は覆らずに試合終了のホイッスルを迎えた。
▽首位の磐田が大宮と引き分けたため、千葉は首位浮上のチャンスを逃す結果に。一方、勝負強さを発揮して追いついた金沢は無敗試合数を11に伸ばし、3位をキープした。
▽前節、讃岐に勝利して2位に浮上した千葉と、J2昇格1年目ながらも10試合負けなしの快進撃で3位に位置する金沢が対戦した。
▽注目の上位対決は開始直後、相手DFのクリアボールを拾った佐藤健がバー直撃のボレーシュートを放って千葉が金沢ゴールを脅かした。その後は戦前の予想通り、千葉がボールを保持し、金沢がカウンターを狙うという構図で進んでいった。
▽対する金沢は、耐える時間が続くものの次第に千葉の攻撃に対応。以降は持ち前の組織立った守備で深いエリアまで千葉の侵攻を許さず、逆に攻撃面では、効果的なサイドチェンジから何度か惜しい場面を迎えるなど、徐々に盛り返して前半を終えた。
▽両チーム交代なしで迎えた後半は、互いにアグレッシブに攻め込むオープンな展開となる。開始すぐにネイツ・ペチュニクとのワンツーでオナイウ阿道がボックス内に攻め込んだ千葉に対し、金沢は54分、4月の月間MVPに輝いた清原がミドルシュートを放って相手ゴールに迫った。
▽千葉は59分に田代に代えて井出を投入。すると、1分後にその井出が関塚監督の期待に応える素晴らしいゴールを挙げる。60分、左サイドのライン際でボールを受けた井出はドリブルで突進してボックス内に侵入。カットインから小刻みなステップで対面の選手のマークを次々に剥がすと、最後は狙い済ましたシュートをゴール右下に決めて千葉に先制点をもたらした。
▽先制を許した金沢は65分に大槻、76分に田中を投入してなんとか流れを引き寄せようとする。清原のドリブルや秋葉のミドルシュートで相手を押し込んだ金沢は77分、右サイドからのこぼれ球を太田がボックス内でシュート。しかし、ボールは枠の左に飛び、81分に秋葉が放ったミドルシュートは相手選手に当たってゴールとはならなかった。
▽その後も猛攻を続ける金沢は、82分にストライカーの辻を投入すると、今度はアウェイチームの交代選手が結果を残す。アディショナルタイム1分、太田が放ったミドルシュートのコースに入った辻がこれをトラップすると、そのまま右足で千葉ゴールを陥れた。
▽土壇場で追いつかれた千葉は試合終了目前のアディショナルタイム5分、途中出場の森本が左サイドからのクロスをヘディングシュート。これはバーに直撃してボールはゴールに向かったが、主審の判定はゴールラインを越えていないとしてノーゴールとなった。この微妙な判定に千葉の選手は猛抗議するも、判定は覆らずに試合終了のホイッスルを迎えた。
▽首位の磐田が大宮と引き分けたため、千葉は首位浮上のチャンスを逃す結果に。一方、勝負強さを発揮して追いついた金沢は無敗試合数を11に伸ばし、3位をキープした。
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