レーティング:パレルモ 1-2 ミラン《セリエA》
2015.04.05 00:01 Sun
▽8位ミラン(勝ち点38)は4日、セリエA第29節で11位パレルモ(勝ち点35)の本拠地レンゾ・バルベラに乗り込み、2-1で勝利した。本田は左足首の負傷で欠場となっている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
70 ソレンティーノ 5.0
先制点を与えた場面では痛恨のファンブルを犯すDF
3 リスポーリ 5.5
高い位置を取って攻撃の起点に
12 G・ゴンサレス 5.5
守備をまずまず統率
2 ビティエッロ 5.0
メネーズのスピードに対応できず2失点目に関与
対人の守備で強さを見せていた
MF
27 L・リゴーニ 5.5
攻守に存在感を発揮
20 フランコ・バスケス 5.0
キープ力やパスセンスは見せていたが、23分のシュートは決めなければいけなかった
28 ヤヤロ 5.5
アンカーの位置で守備の強さを見せ、配球もまずまずだった
21 クアイソン 5.5
前半はドリブルでの仕掛けでアクセントを付けたが、後半は消えた
(→ベロッティ 5.5)
PK獲得で仕事を果たす
8 E・バレット 5.0
オフサイドに阻まれてゴールが認められず。攻守に中途半端な状況で後半序盤に負傷交代
(→チョチェフ 5.0)
見せ場がなかった
FW
9 ディバラ 6.0
PKを決めた。そして、フランコ・バスケスに絶好機を演出するシーンがあったが、相手センターバックに潰される場面が多かった
監督
イアキーニ 5.5
アグレッシブな戦いを見せていたが、惜敗
▽ミラン採点
GK
23 ディエゴ・ロペス 5.5
タイミングの良い飛び出しでフランコ・バスケスのシュートミスを誘った
DF
20 アバーテ 5.5
先取点に絡む。ただ、守備を重点に置いたプレーぶり
29 パレッタ 5.0
PK献上。ややソリッドさに欠けていた
5 メクセス 5.5
1度軽い対応もあったが、全体的にはディバラをよく抑えた
31 アントネッリ 5.5
アバーテ同様、守備重視のプレー。ヒールシュートでゴールに迫った
MF
21 ファン・ヒンケル 5.5
先制点につながるクロスボールを供給したが、消えている時間が多かった
34 デ・ヨング 5.5
守備をしっかりと締める
28 ボナヴェントゥーラ 5.0
攻守に中途半端だった
FW
22 チェルチ 6.0
果敢に仕掛けた。そして、幸運な形で移籍後初ゴール
(→スソ 5.5)
ミランデビュー。何度か果敢に仕掛けた
9 デストロ 5.0
オフサイドに泣いて幻のゴールとなった。何度か決定的なシュートを放ったが、前線で起点となる働きはできず
(→パッツィーニ 5.0)
オフサイドに何度も引っかかる
7 メネーズ 6.5
カウンター主体の戦術の中で見事ゴールを陥れた
(→ポーリ -)
監督
インザーギ 5.5
カウンターベースの戦いを貫いて2連勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メネーズ(ミラン)
▽相手守備陣に押さえ込まれている場面が多かったが、圧巻のスピードで決勝ゴールをマーク。リーディングスコアラーのテベスに並ぶ今季16ゴール目を挙げた。
パレルモ 1-2 ミラン
【パレルモ】
ディバラ(後27[PK])
【ミラン】
チェルチ(前37)
メネーズ(後38)
PR
▽パレルモ採点GK
70 ソレンティーノ 5.0
先制点を与えた場面では痛恨のファンブルを犯すDF
3 リスポーリ 5.5
高い位置を取って攻撃の起点に
守備をまずまず統率
2 ビティエッロ 5.0
メネーズのスピードに対応できず2失点目に関与
7 ラザール 5.5
対人の守備で強さを見せていた
MF
27 L・リゴーニ 5.5
攻守に存在感を発揮
20 フランコ・バスケス 5.0
キープ力やパスセンスは見せていたが、23分のシュートは決めなければいけなかった
28 ヤヤロ 5.5
アンカーの位置で守備の強さを見せ、配球もまずまずだった
21 クアイソン 5.5
前半はドリブルでの仕掛けでアクセントを付けたが、後半は消えた
(→ベロッティ 5.5)
PK獲得で仕事を果たす
8 E・バレット 5.0
オフサイドに阻まれてゴールが認められず。攻守に中途半端な状況で後半序盤に負傷交代
(→チョチェフ 5.0)
見せ場がなかった
FW
9 ディバラ 6.0
PKを決めた。そして、フランコ・バスケスに絶好機を演出するシーンがあったが、相手センターバックに潰される場面が多かった
監督
イアキーニ 5.5
アグレッシブな戦いを見せていたが、惜敗
▽ミラン採点
GK
23 ディエゴ・ロペス 5.5
タイミングの良い飛び出しでフランコ・バスケスのシュートミスを誘った
DF
20 アバーテ 5.5
先取点に絡む。ただ、守備を重点に置いたプレーぶり
29 パレッタ 5.0
PK献上。ややソリッドさに欠けていた
5 メクセス 5.5
1度軽い対応もあったが、全体的にはディバラをよく抑えた
31 アントネッリ 5.5
アバーテ同様、守備重視のプレー。ヒールシュートでゴールに迫った
MF
21 ファン・ヒンケル 5.5
先制点につながるクロスボールを供給したが、消えている時間が多かった
34 デ・ヨング 5.5
守備をしっかりと締める
28 ボナヴェントゥーラ 5.0
攻守に中途半端だった
FW
22 チェルチ 6.0
果敢に仕掛けた。そして、幸運な形で移籍後初ゴール
(→スソ 5.5)
ミランデビュー。何度か果敢に仕掛けた
9 デストロ 5.0
オフサイドに泣いて幻のゴールとなった。何度か決定的なシュートを放ったが、前線で起点となる働きはできず
(→パッツィーニ 5.0)
オフサイドに何度も引っかかる
7 メネーズ 6.5
カウンター主体の戦術の中で見事ゴールを陥れた
(→ポーリ -)
監督
インザーギ 5.5
カウンターベースの戦いを貫いて2連勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メネーズ(ミラン)
▽相手守備陣に押さえ込まれている場面が多かったが、圧巻のスピードで決勝ゴールをマーク。リーディングスコアラーのテベスに並ぶ今季16ゴール目を挙げた。
パレルモ 1-2 ミラン
【パレルモ】
ディバラ(後27[PK])
【ミラン】
チェルチ(前37)
メネーズ(後38)
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