C大阪、パブロの移籍後初ゴールも開幕連勝の岡山に追いつかれてドロー《J2》
2015.03.21 16:02 Sat
▽21日にシティライトスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第3節の岡山vsC大阪は、1-1のドローで終了した。
▽前節の大宮戦で今季初白星を手にしたC大阪が、開幕2連勝中の岡山のホームに乗り込んだ一戦。試合は、立ち上がりから拮抗した状況で推移する。扇原らがミドルレンジからシュートを放つC大阪に対し、岡山は徐々に鋭いカウンターを発動。押谷が相手守備陣の裏に抜け出してチャンスを作り出していく。しかし、フィニッシュの場面で精度を欠いてゴールを奪いきれず、前半はゴールレスで終了した。
▽前半は攻めあぐねていたC大阪だったが、後半に入ると早々にスコアを動かす。48分、右サイドのフォルランが上げたクロスをボックス中央のパブロが右足のボレーで合わせてゴール右に決めた。パブロの移籍後初ゴールで先制したC大阪は53分、岡山に決定機を作られるも、ここはGKキム・ジンヒョンの好セーブで防いだ。
▽その後もGKキム・ジンヒョンを中心に岡山の攻勢を凌いでいたC大阪だったが、81分に山口がボックス内で押谷を倒したとしてPKを献上。このPKを押谷に決められ、C大阪は同点とされた。結局、試合はこのまま終了。リードを守れずにドローに終わったC大阪は、2連勝とはならなかった。
▽前節の大宮戦で今季初白星を手にしたC大阪が、開幕2連勝中の岡山のホームに乗り込んだ一戦。試合は、立ち上がりから拮抗した状況で推移する。扇原らがミドルレンジからシュートを放つC大阪に対し、岡山は徐々に鋭いカウンターを発動。押谷が相手守備陣の裏に抜け出してチャンスを作り出していく。しかし、フィニッシュの場面で精度を欠いてゴールを奪いきれず、前半はゴールレスで終了した。
▽前半は攻めあぐねていたC大阪だったが、後半に入ると早々にスコアを動かす。48分、右サイドのフォルランが上げたクロスをボックス中央のパブロが右足のボレーで合わせてゴール右に決めた。パブロの移籍後初ゴールで先制したC大阪は53分、岡山に決定機を作られるも、ここはGKキム・ジンヒョンの好セーブで防いだ。
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