後半投入の宮間&大儀見弾でなでしこが大会ラストマッチに勝利《アルガルベカップ》

2015.03.11 23:28 Wed
▽なでしこジャパンは11日、アルガルベカップ2015の9位決定戦でアイスランド女子代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。

▽9日に行われたグループC最終節のフランス女子代表戦に逆転負けしたなでしこは、グループステージで3位に終わり、9位決定戦に臨むことになった。佐々木監督は、そのフランス女子戦からスタメンを10人変更。宮間や大儀見がベンチスタートとなり、阪口や高瀬が先発に復帰した。

▽鮫島を左サイドハーフの位置で起用したなでしこは、立ち上がりから丁寧にビルドアップを図り、2トップの安藤と高瀬にボールを送っていく。しかし、つなぎの部分で精度を欠いたため、シュートまで持ち込むことができない時間が続いた。
▽攻めあぐねるなでしこだったが、前半の終盤に先制の絶好機を作り出す。39分、右サイドのクロスから上尾野辺、高瀬、永里とシュートに浴びせたが、決めきることができずに前半を終えた。

▽迎えた後半、佐々木監督は後半の頭から上辻、永里、高瀬を下げて宇津木、宮間、大儀見を投入。安藤を右サイドに配し、宮間をトップ下に置いた[4-2-3-1]にシステムを変更した。すると47分、宮間がゴール右隅に左足のシュートを突き刺し、なでしこが先制した。
▽さらになでしこは59分、左サイドの上尾野辺が入れたクロスから最後は大儀見がゴールに押し込んで追加点を奪う。その後はリードを保ちながら試合を終わらせたなでしこが2-0で勝利。ハーフタイムに下した交代策が功を奏したなでしこが、大会最終戦を勝利で終えた。

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