レーティング:ベシクタシュ 1-0(AGG1-1) リバプール《EL》
2015.02.27 06:36 Fri
▽26日にアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥで行われたEL決勝トーナメント1回戦2ndレグのベシクタシュvsリバプールは、ホームのベシクタシュが1-0で勝利。2戦合計スコアが1-1となり延長戦に突入すると、ゴールが生まれずにPK戦までもつれる。このPK戦を5-4で制したベシクタシュがベスト16進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽ベシクタシュ採点
GK
1 ジェンク 6.0
枠内シュートを的確にセーブ
DF
2 クルトゥルス 5.5
A・モレーノの攻め上がりに苦慮するも、後半は仕事をさせず
20 ウイサル 5.5
相手の2トップに何とか対応
19 ペドロ・フランコ 5.5
前半はロングボールに苦しんだが、後半以降は盛り返した
縦への推進力で積極的に攻撃へと出ていった
MF
7 ギョクハン・トレ 6.0
キレのある動きで攻め手となり、アルスランのゴールを演出
8 カブラク 6.0
守備に奔走して役割を全う
5 ホセ・ソサ 5.0
攻撃の起点になれず、引いた相手を崩す術がなかった
(→アルスラン 6.5)
監督の起用に応えて攻撃を活性化。見事なシュートで延長戦に持ち込んだ
13 ハッチンソン 6.0
前半は自陣で危険なボールロストするシーンもあったが、後半は中盤で存在感を示して攻勢に導いた
10 オルジャイ 5.5
豊富な運度量で攻守に駆け回った
(→コユニウ 6.0)
うまく試合に入ってチャンスを演出
FW
9 バ 5.5
徐々に良い形でボールが入るようになり、アルスランのゴールをアシスト。ただ、決定機を外しすぎた
監督
ビリッチ 6.5
アップセット達成。何もできなかった前半から一転し、ハーフタイムに見事な修正を施して後半以降はリバプールを圧倒し続けた。交代策も的中
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 6.0
安定したセービングで何とか最少失点に抑えていた
DF
4 コロ・トゥーレ 5.5
無難なパフォーマンスに終始
37 シュクルテル 5.5
体を張った対応で守備陣をまとめていたが、凌ぎきれなかった
6 ロブレン 5.0
バの抜け出しを抑えることができず、最後にPKも外す
MF
33 イベ 5.5
攻撃を自重しながら守備のバランスを取っていたが、後半は押し込まれて苦戦
(→マンキージョ 5.0)
ファーストプレーでミスし、その後も相手の攻撃を度々許した
23 カン 5.0
攻守に奮闘するも、徐々に精彩を欠いた
24 ジョー・アレン 5.0
中盤でバランスを取っていたが、バイタルエリアをカバーできずに失点
31 スターリング 5.5
守備のタスクをこなしつつ、2トップとともにカウンターを仕掛けた
18 A・モレーノ 5.5
機を見た攻撃参加でチャンスに絡んだが、後半以降は沈黙
FW
15 スタリッジ 5.0
裏に抜け出すまでは良かったが、チャンスを全く生かせない。後半以降はノーインパクト
(→ランバート 5.0)
攻撃に変化を加えることができず
45 バロテッリ 5.0
前半は前線で一定の起点となるも、後半は何もできなかった
(→ララナ 5.0)
効果的なプレーはなかった
監督
ロジャーズ 5.5
前半は堅守速攻で良い試合運びをしていただけに、ゴールを奪って楽に試合を進めたかった。後半以降は劣勢を変えることができなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アルスラン(ベシクタシュ)
▽値千金のゴールを決めたアルスランを選出。監督の起用に見事に応えた。
ベシクタシュ 1-0 リバプール
【ベシクタシュ】
アルスラン(後27)
※2戦合計スコア1-1で延長戦に突入し、PK戦を5-4で制したベシクタシュがベスト16進出
▽ベシクタシュ採点
GK
1 ジェンク 6.0
枠内シュートを的確にセーブ
DF
2 クルトゥルス 5.5
A・モレーノの攻め上がりに苦慮するも、後半は仕事をさせず
相手の2トップに何とか対応
19 ペドロ・フランコ 5.5
前半はロングボールに苦しんだが、後半以降は盛り返した
44 オパレ 6.0
縦への推進力で積極的に攻撃へと出ていった
MF
7 ギョクハン・トレ 6.0
キレのある動きで攻め手となり、アルスランのゴールを演出
8 カブラク 6.0
守備に奔走して役割を全う
5 ホセ・ソサ 5.0
攻撃の起点になれず、引いた相手を崩す術がなかった
(→アルスラン 6.5)
監督の起用に応えて攻撃を活性化。見事なシュートで延長戦に持ち込んだ
13 ハッチンソン 6.0
前半は自陣で危険なボールロストするシーンもあったが、後半は中盤で存在感を示して攻勢に導いた
10 オルジャイ 5.5
豊富な運度量で攻守に駆け回った
(→コユニウ 6.0)
うまく試合に入ってチャンスを演出
FW
9 バ 5.5
徐々に良い形でボールが入るようになり、アルスランのゴールをアシスト。ただ、決定機を外しすぎた
監督
ビリッチ 6.5
アップセット達成。何もできなかった前半から一転し、ハーフタイムに見事な修正を施して後半以降はリバプールを圧倒し続けた。交代策も的中
▽リバプール採点
GK
22 ミニョレ 6.0
安定したセービングで何とか最少失点に抑えていた
DF
4 コロ・トゥーレ 5.5
無難なパフォーマンスに終始
37 シュクルテル 5.5
体を張った対応で守備陣をまとめていたが、凌ぎきれなかった
6 ロブレン 5.0
バの抜け出しを抑えることができず、最後にPKも外す
MF
33 イベ 5.5
攻撃を自重しながら守備のバランスを取っていたが、後半は押し込まれて苦戦
(→マンキージョ 5.0)
ファーストプレーでミスし、その後も相手の攻撃を度々許した
23 カン 5.0
攻守に奮闘するも、徐々に精彩を欠いた
24 ジョー・アレン 5.0
中盤でバランスを取っていたが、バイタルエリアをカバーできずに失点
31 スターリング 5.5
守備のタスクをこなしつつ、2トップとともにカウンターを仕掛けた
18 A・モレーノ 5.5
機を見た攻撃参加でチャンスに絡んだが、後半以降は沈黙
FW
15 スタリッジ 5.0
裏に抜け出すまでは良かったが、チャンスを全く生かせない。後半以降はノーインパクト
(→ランバート 5.0)
攻撃に変化を加えることができず
45 バロテッリ 5.0
前半は前線で一定の起点となるも、後半は何もできなかった
(→ララナ 5.0)
効果的なプレーはなかった
監督
ロジャーズ 5.5
前半は堅守速攻で良い試合運びをしていただけに、ゴールを奪って楽に試合を進めたかった。後半以降は劣勢を変えることができなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アルスラン(ベシクタシュ)
▽値千金のゴールを決めたアルスランを選出。監督の起用に見事に応えた。
ベシクタシュ 1-0 リバプール
【ベシクタシュ】
アルスラン(後27)
※2戦合計スコア1-1で延長戦に突入し、PK戦を5-4で制したベシクタシュがベスト16進出
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