バーンリー監督、チェルシーからの非難に反論「モウリーニョの主張は受け入れられない」
バーンリーのショーン・ダイク監督が23日、チェルシー戦でセルビア代表MFネマニャ・マティッチに対してハードタックルを見舞ったイングランド人FWアシュリー・バーンズを擁護した。チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督らの主張に「信じられない」と話している。
マティッチはバーンズからのタックルを受けて激昂し、バーンズを突き飛ばして一発退場となった。3試合の出場停止となる同選手だが、チェルシーは23日にマティッチのレッドカード取り消しに動くと報じられている。
モウリーニョ監督は21日の試合後、バーンリー戦におけるレフェリングを批判。22日にはイギリス『スカイ・スポーツ』の番組に出演し、バーンズのタックルが「犯罪」的だったと非難している。
一方、イングランドサッカー協会は23日、バーンズのタックルについて、主審がプレーを見ていたとして、処分を下さない方針を明らかにしている。
ダイク監督はクラブの公式ウェブサイトで、バーンズのタックルが「見て気分の良いものではない」ことは認めつつ、モウリーニョ監督らが試合後に選手を非難したことに不満を表した。イギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』などがコメントを伝えている。
「試合中はマティッチを除き、誰もリアクションを取らなかった。ライブでは誰も反応しなかった、ということだ。後になってカメラが示し、スローモーションの映像を見て、『犯罪』とか言われている。
「気分の良いタックルに見えないことは、誰もが分かっている。だが、実際のプレー中には、長年のキャリアがある専門家たちも、ひるむことすらなかった。そのときに何もリアクションを取らなかった人たち、特に監督が、非常に強い言葉を使っているのは受け入れられない。技術を使って後から見れば、異なるように見えることもある」
チェルシーは、マティッチだけではなく、DFブラニスラフ・イバノビッチに対する危険なプレーでもバーンズが退場になるべきだったと主張している。だが、ダイク監督は危険だったと認めつつ、このように述べた。
「せいぜいイエローカードだと思う。私の意見では、最悪のシナリオがイエローカードだった。レッドカードはほぼあり得ない」
モウリーニョ監督はチェルシーに2つのPKが与えられるべきだったとも指摘したが、ダイク監督はDFマイケル・カイトリーのハンドはチェルシーのPKになっておかしくなかったと認めつつ、DFジェイソン・シャッケルのFWヂエゴ・コスタに対するプレーは、必ずしもPKではないと述べている。
「シャッケルと彼(D・コスタ)が軽い接触をしたのは確かだ。それは彼が倒れるだけのものだっただろうか。そこが論点だ。ぎりぎりだった。審判にとって本当に(ジャッジが)厳しいものだったんだ」
「彼(D・コスタ)が簡単に倒れるとか、シミュレーションしようとしていると言っているのではない。コンタクトは軽かったと言っているんだ。必ずしも倒れるものではない」
提供:goal.com
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
