ラウドルップ氏「日本の関心は認識」
2015.02.19 09:00 Thu
日本代表の次期監督候補に挙がるカタールリーグのレクワイヤ監督のミカエル・ラウドルップ氏(50)が18日までに、共同通信の取材に文書で応じ「日本が(自分に)関心を持ってくれていることは認識している」と、日本協会からの接触があることを示唆した。
カタールはシーズンの真っただ中で「まもなくアジア・チャンピオンズリーグも始まり、多くの試合を控えている。今は、それが最優先だ」と強調。一方で「5月に(カタールの)シーズンが終わったら、将来のことを考える。レクワイヤにいるかもしれないし、別の所かもしれない」と意味深に話した。
日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長(48)が欧州などを回り、第1候補の前ゼニト監督スパレッティ氏ら次期監督候補の情報を収集。現在はカタールに滞在しているとみられる。同協会の原専務理事はこの日、後任人事の現状について「ノーコメント!」と口を閉ざした。
提供:日刊スポーツ
カタールはシーズンの真っただ中で「まもなくアジア・チャンピオンズリーグも始まり、多くの試合を控えている。今は、それが最優先だ」と強調。一方で「5月に(カタールの)シーズンが終わったら、将来のことを考える。レクワイヤにいるかもしれないし、別の所かもしれない」と意味深に話した。
日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長(48)が欧州などを回り、第1候補の前ゼニト監督スパレッティ氏ら次期監督候補の情報を収集。現在はカタールに滞在しているとみられる。同協会の原専務理事はこの日、後任人事の現状について「ノーコメント!」と口を閉ざした。
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