後任監督選定一任の霜田技術委、極秘渡欧
2015.02.09 07:23 Mon
日本協会の霜田正浩技術委員長(47)が8日、極秘渡欧した。次期代表監督との交渉を任されており、今週から本格的な話し合いを始めるもよう。
監督選任を一任されている技術委員会は、大仁邦弥会長から「できれば(3月27日の)チュニジア戦には間に合わせてほしい」と指示されており、同委員長は「現在どこかのクラブを指揮している監督よりは、フリーの方が現実的ではある」と話しているだけに、欧州のフリー監督を優先させる方針だ。
第1候補は、前イタリア代表監督のチェザーレ・プランデリ氏(57)とみられるが、イタリア各紙が「プランデリは日本からのオファーを断った」と報じている。他にも、現在フリーのパウロ・ベント氏(45=前ポルトガル監督)やホセ・アントニオ・カマーチョ氏(59=元スペイン代表監督)、欧州クラブで実績を残しているルチアーノ・スパレッティ氏(55)、トーマス・トゥヘル氏(41)らの調査も進めている。
提供:日刊スポーツ
監督選任を一任されている技術委員会は、大仁邦弥会長から「できれば(3月27日の)チュニジア戦には間に合わせてほしい」と指示されており、同委員長は「現在どこかのクラブを指揮している監督よりは、フリーの方が現実的ではある」と話しているだけに、欧州のフリー監督を優先させる方針だ。
第1候補は、前イタリア代表監督のチェザーレ・プランデリ氏(57)とみられるが、イタリア各紙が「プランデリは日本からのオファーを断った」と報じている。他にも、現在フリーのパウロ・ベント氏(45=前ポルトガル監督)やホセ・アントニオ・カマーチョ氏(59=元スペイン代表監督)、欧州クラブで実績を残しているルチアーノ・スパレッティ氏(55)、トーマス・トゥヘル氏(41)らの調査も進めている。
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