プレビュー:ジェラード、ラストダービーへ《エバートンvsリバプール》
2015.02.07 10:00 Sat
▽プレミアリーグ第24節、エバートンvsリバプールの第224回目となるマージーサイド・ダービーが7日の日本時間26時30分からグディソン・パークで開催される。
▽ホームのエバートンは現在、勝ち点26の12位と低迷している。最近の公式戦14試合でわずか2勝しか挙げることができておらず、マルティネス監督の去就も取りざたされている状況だ。昨年末から年明けにかけて公式戦4連敗を喫した後、今度は4試合連続でドロー。1-0で勝利した前節のクリスタル・パレス戦が、実に9試合ぶりの白星だった。それでも、重要なダービーを前に、エースであるルカクのゴールで勝利をもぎ取ったことは大きい。
▽一方、勝ち点38で7位に位置するリバプールは好調だ。先月末にチェルシーに敗れてキャピタルワンカップの敗退が決まったが、最近のリーグ戦6試合では5勝を記録。4日に行われた直近の試合であるFAカップ4回戦では、2部のボルトンを相手に苦しんだが、終盤にスターリングとコウチーニョがゴールを記録し、2-1で競り勝った。好調なチーム状態に加え、マージーサイド・ダービーでは現在9試合負けなしと、データ面での後押しもある。宿敵撃破でリーグ戦4連勝とし、チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて弾みをつけたい。
◆ジェラード、ダービーでのラストダンスへ
▽そして、今回のダービーでスポットライトを浴びるのがジェラードだ。ジェラードは先月2日、今季限りでリバプールを退団することを表明。来夏からはMLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーすることが決まっている。今回は、おそらくジェラードにとって最後のマージーサイド・ダービーとなるだろう(今季のヨーロッパリーグや来季以降のレンタル復帰で出場する可能性はある)。
▽1999年4月に初めてマージーサイド・ダービーに出場したジェラード。これまで、32度にわたって宿敵と相まみえてきた。ダービーでのゴール数「10」は、歴代3位の記録。昨年9月に行われた今季のリーグ戦1stマッチでは、FKでゴールを挙げたものの、試合終了間際にジャギエルカにゴールを割られ、1-1の引き分けに終わった。リバプールサポーターにとっては、ジェラードがゴールを決めて勝利すれば、最高の夜になるだろう。
【4-2-3-1】
▽エバートン予想スタメン
GK:ロブレス
DF:コールマン、ストーンズ、ジャギエルカ、ベインズ
MF:ネイスミス、ベシッチ、バークリー、バリー、ミララス
FW:ルカク
負傷者:DFヒバート(ひざ)、MFオスマン(足首)、MFピーナール(ひざ)
欠場者:MFアツ(Afcon)
▽ヒバート、オスマン、ピーナールが負傷のため欠場する見込み。また、チェルシーからのレンタルで加入しているアツは、ガーナ代表としてアフリカ・ネーションズカップに参戦しているため、欠場する。ふくらはぎを負傷して離脱していたGKハワードと、ハムストリングを痛めていたマッカーシーは、出場できる可能性がある。また、デッドライン・デイにトッテナムからレンタル移籍で獲得したレノンも出場可能。だが、加入してから日が浅いこともあり、ベンチスタートが濃厚だ。
◆リバプール◆
【3-4-2-1】
▽リバプール予想スタメン
GK:ミニョレ
DF:カン、シュクルテル、サコー
MF:ラザール・マルコビッチ、ヘンダーソン、ルーカス・レイバ、アルベルト・モレーノ
MF:ジェラード、コウチーニョ
FW:スターリング、
負傷者:GKブラッド・ジョーンズ(太もも)、DFフラナガン(ひざ)
欠場者:DFコロ・トゥーレ(Afcon)
▽長期離脱中のフラナガン、第2GKのB・ジョーンズ、アフリカ・ネーションズカップに参加しているコロ・トゥーレが欠場する。前節のウェストハム戦で復帰し、早速ゴールを記録したスタリッジを先発させるかどうかに関しては、ロジャーズ監督が直前に決めると話している。また、ボルトン戦で背中を痛めたL・マルコビッチは先発出場できるか微妙な状況だ。
★タクティカルプレビュー
▽現在の両チームの調子は対照的だ。アウェイとはいえ、リバプールが試合の主導権を握る展開が予想される。しかし、ダービーだけに、序盤は落ち着かない展開となるはずだ。ホームのエバートンはアクセル全開で試合に入り、立ち上がりからゴールを奪いにいくだろう。リバプールとしては、序盤に先制点を奪われる展開は避けたい。
◆[3-4-2-1]の組み合わせ
▽リバプールがミッドウィークのボルトン戦から中2日で今回の一戦を迎えるのに対し、エバートンは中6日。日程面で、リバプールは大きく不利だ。そのため、立ち上がりから仕掛けてくるエバートンに付き合って、オープンゲームとするのは得策ではない。
▽リバプールとしては、序盤から飛ばしてくることが見込まれるエバートンをうまくいなしたい。現在、採用している[3-4-2-1]は柔軟なシステムだ。スターリングとコウチーニョを軸に、ララナ、あるいは復帰したスタリッジを起用すれば、機動力に優れる3選手が前線に配されるため、カウンターの破壊力が増す。一方、ロジャーズ監督はジェラードを前線の右サイドに据える形も、ここまで3試合で使用している。
▽ジェラードを前線の右サイドに起用した際、ロジャーズ監督は右ウイングバックにスピードがあり、ドリブルを持ち味とするマルコビッチを配している。ジェラードを前線の右サイドで使うことで、ロングカウンターの質は低下するものの、ウイングバックにマルコビッチを使うことにより、遅攻の質と精度が増す(前線の右サイドが攻撃的な選手だと、右ウイングバックは守備的な選手にしなければバランスが取れない)。
▽カウンターの応酬のようなオープンゲームにするべきではないリバプールとしては、ポゼッションしながら相手を崩しにかかれる後者(ジェラードを前線で起用する形)を選択するのが良さそうだ。
▽エバートンのサイドバックであるコールマンとベインズは一対一の守備に強い。真っ向勝負よりも、連係プレーで崩すのがベターだろう。左サイドはコウチーニョのドリブルとA・モレーノのクロスから、一方の右サイドはジェラードがベインズを誘い出しながら、L・マルコビッチがディフェンスライン裏を突くなどの攻撃パターンを活用し、相手の守備を崩しにかかりたい。
◆セットプレーを生かしたいエバートン
▽一方、休養十分で試合に臨むエバートンは、運動量とインテンシティで相手を上回ることはもちろん、セットプレーを大事にしたい。
▽エバートンが不調に陥っている要因の一つに、コールマンやミララス、バークリー、ルカクなど、一人で仕掛けきれる選手の個人技に頼り過ぎて、連係プレーを疎かにしている点が挙げられる。個人技に頼った攻撃はハマれば破壊力を発揮するが、悪いときは試合の流れを引き戻すのが非常に難しくなる。
▽そこで鍵になり得るのは、チームのストロングポイントを生かしたセットプレーだ。ベインズのキック精度とルカクの高さは、エバートンの大きな武器。リバプールのGKミニョレは、ハイボールの処理に不安があり、飛び出しの判断が悪い。この点を突かない手はない。
▽実際、昨季のリーグ戦1stマッチ(3-3)でも、ミララスのCKからルカクが同点ゴールを奪った。エバートンとしては、サイドで仕掛ける際などに、あえてCKを取りにいくようなプレーを繰り出すのもひとつの手だろう。
▽ホームのエバートンは現在、勝ち点26の12位と低迷している。最近の公式戦14試合でわずか2勝しか挙げることができておらず、マルティネス監督の去就も取りざたされている状況だ。昨年末から年明けにかけて公式戦4連敗を喫した後、今度は4試合連続でドロー。1-0で勝利した前節のクリスタル・パレス戦が、実に9試合ぶりの白星だった。それでも、重要なダービーを前に、エースであるルカクのゴールで勝利をもぎ取ったことは大きい。
▽一方、勝ち点38で7位に位置するリバプールは好調だ。先月末にチェルシーに敗れてキャピタルワンカップの敗退が決まったが、最近のリーグ戦6試合では5勝を記録。4日に行われた直近の試合であるFAカップ4回戦では、2部のボルトンを相手に苦しんだが、終盤にスターリングとコウチーニョがゴールを記録し、2-1で競り勝った。好調なチーム状態に加え、マージーサイド・ダービーでは現在9試合負けなしと、データ面での後押しもある。宿敵撃破でリーグ戦4連勝とし、チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて弾みをつけたい。
▽そして、今回のダービーでスポットライトを浴びるのがジェラードだ。ジェラードは先月2日、今季限りでリバプールを退団することを表明。来夏からはMLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーすることが決まっている。今回は、おそらくジェラードにとって最後のマージーサイド・ダービーとなるだろう(今季のヨーロッパリーグや来季以降のレンタル復帰で出場する可能性はある)。
▽1999年4月に初めてマージーサイド・ダービーに出場したジェラード。これまで、32度にわたって宿敵と相まみえてきた。ダービーでのゴール数「10」は、歴代3位の記録。昨年9月に行われた今季のリーグ戦1stマッチでは、FKでゴールを挙げたものの、試合終了間際にジャギエルカにゴールを割られ、1-1の引き分けに終わった。リバプールサポーターにとっては、ジェラードがゴールを決めて勝利すれば、最高の夜になるだろう。
◆エバートン◆
【4-2-3-1】
▽エバートン予想スタメン
GK:ロブレス
DF:コールマン、ストーンズ、ジャギエルカ、ベインズ
MF:ネイスミス、ベシッチ、バークリー、バリー、ミララス
FW:ルカク
負傷者:DFヒバート(ひざ)、MFオスマン(足首)、MFピーナール(ひざ)
欠場者:MFアツ(Afcon)
▽ヒバート、オスマン、ピーナールが負傷のため欠場する見込み。また、チェルシーからのレンタルで加入しているアツは、ガーナ代表としてアフリカ・ネーションズカップに参戦しているため、欠場する。ふくらはぎを負傷して離脱していたGKハワードと、ハムストリングを痛めていたマッカーシーは、出場できる可能性がある。また、デッドライン・デイにトッテナムからレンタル移籍で獲得したレノンも出場可能。だが、加入してから日が浅いこともあり、ベンチスタートが濃厚だ。
◆リバプール◆
【3-4-2-1】
▽リバプール予想スタメン
GK:ミニョレ
DF:カン、シュクルテル、サコー
MF:ラザール・マルコビッチ、ヘンダーソン、ルーカス・レイバ、アルベルト・モレーノ
MF:ジェラード、コウチーニョ
FW:スターリング、
負傷者:GKブラッド・ジョーンズ(太もも)、DFフラナガン(ひざ)
欠場者:DFコロ・トゥーレ(Afcon)
▽長期離脱中のフラナガン、第2GKのB・ジョーンズ、アフリカ・ネーションズカップに参加しているコロ・トゥーレが欠場する。前節のウェストハム戦で復帰し、早速ゴールを記録したスタリッジを先発させるかどうかに関しては、ロジャーズ監督が直前に決めると話している。また、ボルトン戦で背中を痛めたL・マルコビッチは先発出場できるか微妙な状況だ。
★タクティカルプレビュー
▽現在の両チームの調子は対照的だ。アウェイとはいえ、リバプールが試合の主導権を握る展開が予想される。しかし、ダービーだけに、序盤は落ち着かない展開となるはずだ。ホームのエバートンはアクセル全開で試合に入り、立ち上がりからゴールを奪いにいくだろう。リバプールとしては、序盤に先制点を奪われる展開は避けたい。
◆[3-4-2-1]の組み合わせ
▽リバプールがミッドウィークのボルトン戦から中2日で今回の一戦を迎えるのに対し、エバートンは中6日。日程面で、リバプールは大きく不利だ。そのため、立ち上がりから仕掛けてくるエバートンに付き合って、オープンゲームとするのは得策ではない。
▽リバプールとしては、序盤から飛ばしてくることが見込まれるエバートンをうまくいなしたい。現在、採用している[3-4-2-1]は柔軟なシステムだ。スターリングとコウチーニョを軸に、ララナ、あるいは復帰したスタリッジを起用すれば、機動力に優れる3選手が前線に配されるため、カウンターの破壊力が増す。一方、ロジャーズ監督はジェラードを前線の右サイドに据える形も、ここまで3試合で使用している。
▽ジェラードを前線の右サイドに起用した際、ロジャーズ監督は右ウイングバックにスピードがあり、ドリブルを持ち味とするマルコビッチを配している。ジェラードを前線の右サイドで使うことで、ロングカウンターの質は低下するものの、ウイングバックにマルコビッチを使うことにより、遅攻の質と精度が増す(前線の右サイドが攻撃的な選手だと、右ウイングバックは守備的な選手にしなければバランスが取れない)。
▽カウンターの応酬のようなオープンゲームにするべきではないリバプールとしては、ポゼッションしながら相手を崩しにかかれる後者(ジェラードを前線で起用する形)を選択するのが良さそうだ。
▽エバートンのサイドバックであるコールマンとベインズは一対一の守備に強い。真っ向勝負よりも、連係プレーで崩すのがベターだろう。左サイドはコウチーニョのドリブルとA・モレーノのクロスから、一方の右サイドはジェラードがベインズを誘い出しながら、L・マルコビッチがディフェンスライン裏を突くなどの攻撃パターンを活用し、相手の守備を崩しにかかりたい。
◆セットプレーを生かしたいエバートン
▽一方、休養十分で試合に臨むエバートンは、運動量とインテンシティで相手を上回ることはもちろん、セットプレーを大事にしたい。
▽エバートンが不調に陥っている要因の一つに、コールマンやミララス、バークリー、ルカクなど、一人で仕掛けきれる選手の個人技に頼り過ぎて、連係プレーを疎かにしている点が挙げられる。個人技に頼った攻撃はハマれば破壊力を発揮するが、悪いときは試合の流れを引き戻すのが非常に難しくなる。
▽そこで鍵になり得るのは、チームのストロングポイントを生かしたセットプレーだ。ベインズのキック精度とルカクの高さは、エバートンの大きな武器。リバプールのGKミニョレは、ハイボールの処理に不安があり、飛び出しの判断が悪い。この点を突かない手はない。
▽実際、昨季のリーグ戦1stマッチ(3-3)でも、ミララスのCKからルカクが同点ゴールを奪った。エバートンとしては、サイドで仕掛ける際などに、あえてCKを取りにいくようなプレーを繰り出すのもひとつの手だろう。
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