アギーレ監督新疑惑 マネーロンダリングで裏金関与か
2015.01.28 06:17 Wed
八百長問題を抱える日本代表ハビエル・アギーレ監督(56)に新たな疑惑が浮上した。スペイン1部リーグのサラゴサ監督だった2011年5月、同クラブのマネーロンダリング(資金洗浄)に関与している可能性があることが27日、分かった。
イグレシアス会長が、同監督や複数選手の口座にボーナス名目で総額96万5000 ユーロ (約1億1100万円)を入金し、その後、帳簿に残らない形で再びサラゴサに戻し、資金洗浄に使われた可能性がある。事実なら悪質な犯罪行為に該当し、八百長問題以上の波紋を呼びそうだ。
提供:日刊スポーツ
イグレシアス会長が、同監督や複数選手の口座にボーナス名目で総額96万5000 ユーロ (約1億1100万円)を入金し、その後、帳簿に残らない形で再びサラゴサに戻し、資金洗浄に使われた可能性がある。事実なら悪質な犯罪行為に該当し、八百長問題以上の波紋を呼びそうだ。
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