霜田技術委員長「これから先は将来を考えた選手選考が始まる」《アジアカップ2015》
2015.01.24 10:23 Sat
▽日本代表は23日に行われたアジアカップ2015準々決勝でUAE代表にPK戦で敗れ、ベスト8での敗退が決まった。24日朝、日本サッカー協会(JFA)の霜田技術委員長が、シドニー空港で取材に応じ、今大会を振り返った。霜田技術委員長のコメントは以下の通り。
◆霜田正浩 技術委員長
――試合の感想を
「感想は非常に残念。あれだけ圧倒して、日本の良いところをたくさん出して、試合の内容としてはとても良かった。国際マッチでは信じられないほどのシュート数を放った。だが、あれだけシュートを撃って1点しか入らなかったというのが課題。PK戦で負けて次のステージに進めないというのは非常に残念だし、日本や現地で応援してくれたサポーターに非常に申し訳なく思っている」
――なぜあれだけ圧倒して1点しか取れなかったのか
「明確な答えはないと思う。ホンジュラス戦のように6点も取れる試合もあれば、シュートを20本以上も撃って1点しか取れない試合もある。もちろん、(ゴールを奪う)確率を上げていくことが大事だと思うし、チャンスの数を増やすということをこれまでやってきた。そういう意味ではチャンスをあれだけつくれた。それを考えるとポジティブに考えなければならないと思うが、その確率をどれだけ上げていくか。相手は3本のシュートで1点を奪っているので、得点を奪う確率を上げていくのが日本の次のステップだと思っている」
――4戦連続で先発メンバーが一緒だったが
「監督とは話をしている。連戦になってくるので、もちろん選手のやりくりは大事になってくると思っていたが、勝っているチームをいじらないというセオリーを、今回はある程度のところまで踏襲しながらチームのベース作りをしようという話をしていた」
「疲れは相手もあるし、スケジュールの日程や相手よりも休みが少ないだとか、そういうことを監督は一切言い訳にしてこないと最初から話していた。1位で通過した場合は、こういうスケジュールになるというのは分かっていたので、そのつもりで準備をしてきた。もちろん、選手は疲れていたが、それを言い訳にしていない。それは敗因の原因に挙げたくない」
――大事な試合で勝ちきるというのは全世代の代表のテーマだったが、相手の対策やPKへのアプローチでもう少しやれたことはあるか
「U-19代表の北朝鮮戦と同じような、120分間を圧倒的に攻めて相手は守りを固めてきた。それで負けてしまうのは日本全体の課題だと思う。それをなんとかする魔法のレシピはないので、1つずつ地道にトレーニングを積み重ねていく必要がある。また、スカウティングやPKの対策は現場が非常によくやっているので、それでも勝てないときがあると思っている」
――アギーレ監督のチームづくりについて
「9月、10月、11月の3回の国際親善試合と、この1月のアジアカップと監督が就任してから非常に短い期間でこれだけチームを作ってくれたことは非常に評価している。初めて日本に来て、9月、10月はJリーグの選手を色々テストしながら、11月ぐらいからチームを固め始めた。ここ1カ月の長期のキャンプでは練習やミーティング、選手への働きかけなどを考えれば非常に良いチームをつくってくれたなと思う。監督としての力量は素晴らしいなと感じた。結果と内容が伴えば100点満点のチームだったが、結果だけ少し足りなかったかなと」
――今大会を踏まえての世代交代はあるのか
「ロシア・ワールドカップまで考えて、我々はここまでが第1クールだと思っていた。これまでは年齢に関係なく、調子の良い選手、実力のある選手を招集しながらチームづくりをしようと考えてきた。これから先は将来を考えた選手選考が始まると思う」
――アギーレ監督の八百長問題があったなかで選手に影響はあったか
「それがあったからPK戦で負けたとは思っていない。全く影響はなかったかは選手の心の底に聞かなければわからないが、少なくともチームの中でそういった雰囲気はなかった。全く影響はなかったと私たちは思っている」
――八百長問題があったからこそ良いサッカーを見せなければという思いはあったのか
「いえ、新しい監督が来て、新しいチームになって、これから日本代表はどういう戦いをしていくのかというなかにあったわけだから、こういった問題があるないに関わらず、監督がどういったサッカーをするのか、戦術はどうなのか、といったことを確認していった半年間なので、選手はピッチの中で前向きに取り組んでくれたと思っている」
――アジアで勝つことの難しさを今まで以上に自覚しているか
「そうですね。UAEが予選リーグであれだけテクニカルな試合をしてきたにも関わらず、日本戦では守備的な戦いを選択した。そういった意味を踏まえて一発勝負では何が起こるか分からないし、それを勝ちきるのが本当に実力を持ったチームだと思う。なので、日本は全てのカテゴリーを含めて、驕る気持ちをなくして、1つずつ目の前の試合に勝たなければいけないなと」
――大会を終えて収穫はあったか
「あったと思う。選手たちもアギーレ監督のやりたいサッカーを分かったと思うし、課題は選手自身がよく分かっている。選手たちは所属クラブで結果を残して、また代表に呼ばれて新しいチームでプレーして欲しいと思っている」
――コンフェデレーションズカップに出られないなど失ったものもある
「確かにコンフェデには出られないが、優勝して出場するに越したことはなかったが、本当に大事なのはこれから始まるワールドカップ予選。そういった意味ではアジアの国がどういう戦いをしてくるのか、どういった選手がいるかなどはこの大会でデータが取れると思っていた。なので、もちろん、この敗戦には納得していないし、悔しい結果ではあるが、それだけではなく収穫もあったと思っている」
――アギーレ監督のこれからのスケジュールは
「この後は一回日本に帰ってからスペインに戻る予定。フライトなどの詳細は調整しているところ」
――負傷した長友について
「24日の午前中に病院で検査ができるかは調整している。(もも裏の負傷か? )そうです」
――岡崎も負傷の情報があるが
「試合前に打撲があって試合には間に合ったが、ふくらはぎに張りがあるということが分かった」
――解決していない課題は決定力以外にあるか
「昨日の試合でも立ち上がりに失点してしまって、振り返ると非常にもったいなかった。ああいった集中力の切れた、あるいはワンチャンスしかないようなチャンスを決められてしまうようなことを少しずつなくしていかないといけない。それは選手たちも十分に分かっていると思うし、監督も試合前に話していた」
――柴崎といった若手の活躍もあったが
「4年前の大会で吉田も22歳で実質的な代表デビューした。そういった意味でも若い選手がこういった大会を経験して、代表の主力となってくれればと思う」
――これからも若い選手を代表に招集していくのか
「そういった話を監督とこれからしていく。もちろん、サッカー選手は年齢ではないと監督は大会前から言っていて、これからもその考えを変えないと思うが、より先を見据えたチーム編成をしなければならないという話はしている」
――3月の代表戦ではチームが大きく変わる可能性があるのか
「そこまで詳しい話はまだしていないが、1つの区切りがついたので、次のワールドカップ予選に向けて選手の発掘はしていく」
――今大会でアジアのサッカーの変化を感じたか
「中東もヨーロッパの監督を呼んで簡単に蹴らない、モダンなサッカーをしてきているなと。ただ、勝負強さというか、あまりチャンスがない中でゴールを決められる選手がどの国にも1人はいる。どの国も他から色々なサッカーを取り入れて成長しているので、日本も歩みを止めてはならないと感じている」
――長友が負傷してフォーメーションを変えた監督の采配について
「長友が動けていなかったなかで彼を外して10人で戦うという選択もあった。しかし、長友を真ん中におけば相手もマークに付かざるをえなくなるし、簡単に数的不利になるのではなくて、与えられた状況の中でどうやって勝利を得るかと考えて最善の策をしたと思っている」
――香川の大会を通してのパフォーマンスや今後の課題は
「監督も色々な話をしているし、やはり香川は代表で活躍してくれなければいけない選手。香川には活躍してもらいたいし、1日でも早くトップパフォーマンスを見せてくれることを望んでいる。クラブで試合に出ていないのでまだトップパフォーマンスではない。とはいえ、香川だけでなく、これからも代表で活躍していく選手が出てこなければならない。今後も香川や本田にいつまでも頼ってばかりの代表ではいけないので。香川の代わりに自分がやってやるというような選手が出てくれることも望んでいる」
――ベスト8はワールドカップに出場してから一番低い成績だが、結果をどう受け止めているか
「結果に関しては重く受け止めなければならないと思っている。代表チームは結果が全てという面もあるので。結果をしっかり出すことと、結果に至るプロセスをしっかり評価するととう両面をやらなければならないと思っている。そして、結果にウエイトが置かれる状況はこれからになってくる。まだこの時期は、もちろん結果は重く受け止めているが、そこに至るプロセスや監督の指導法やチームの雰囲気、進むべき方向性を今は重視して、前向きに捉えていきたい」
――八百長問題など外部の問題を含め、監督には結果を残してほしいと個人的に思っていたか
「それはもちろん。外の問題は私たちの力ではどうにもならないが、ピッチの中では本当に良い仕事をしてくれた。アギーレ監督に来てもらって私は本当に良かったなと心からそう思っている」
――この成績を受けて監督が責任を取るのかどうか
「就任してからまだ時間が短いし、まだ1つのステップを進んだだけなので、この大会結果は重く受け止めているが、この大会でどうするかはまだ考えていない」
◆霜田正浩 技術委員長
――試合の感想を
「感想は非常に残念。あれだけ圧倒して、日本の良いところをたくさん出して、試合の内容としてはとても良かった。国際マッチでは信じられないほどのシュート数を放った。だが、あれだけシュートを撃って1点しか入らなかったというのが課題。PK戦で負けて次のステージに進めないというのは非常に残念だし、日本や現地で応援してくれたサポーターに非常に申し訳なく思っている」
「明確な答えはないと思う。ホンジュラス戦のように6点も取れる試合もあれば、シュートを20本以上も撃って1点しか取れない試合もある。もちろん、(ゴールを奪う)確率を上げていくことが大事だと思うし、チャンスの数を増やすということをこれまでやってきた。そういう意味ではチャンスをあれだけつくれた。それを考えるとポジティブに考えなければならないと思うが、その確率をどれだけ上げていくか。相手は3本のシュートで1点を奪っているので、得点を奪う確率を上げていくのが日本の次のステップだと思っている」
――4戦連続で先発メンバーが一緒だったが
「監督とは話をしている。連戦になってくるので、もちろん選手のやりくりは大事になってくると思っていたが、勝っているチームをいじらないというセオリーを、今回はある程度のところまで踏襲しながらチームのベース作りをしようという話をしていた」
――選手の疲労が1つの敗因と考えているか
「疲れは相手もあるし、スケジュールの日程や相手よりも休みが少ないだとか、そういうことを監督は一切言い訳にしてこないと最初から話していた。1位で通過した場合は、こういうスケジュールになるというのは分かっていたので、そのつもりで準備をしてきた。もちろん、選手は疲れていたが、それを言い訳にしていない。それは敗因の原因に挙げたくない」
――大事な試合で勝ちきるというのは全世代の代表のテーマだったが、相手の対策やPKへのアプローチでもう少しやれたことはあるか
「U-19代表の北朝鮮戦と同じような、120分間を圧倒的に攻めて相手は守りを固めてきた。それで負けてしまうのは日本全体の課題だと思う。それをなんとかする魔法のレシピはないので、1つずつ地道にトレーニングを積み重ねていく必要がある。また、スカウティングやPKの対策は現場が非常によくやっているので、それでも勝てないときがあると思っている」
――アギーレ監督のチームづくりについて
「9月、10月、11月の3回の国際親善試合と、この1月のアジアカップと監督が就任してから非常に短い期間でこれだけチームを作ってくれたことは非常に評価している。初めて日本に来て、9月、10月はJリーグの選手を色々テストしながら、11月ぐらいからチームを固め始めた。ここ1カ月の長期のキャンプでは練習やミーティング、選手への働きかけなどを考えれば非常に良いチームをつくってくれたなと思う。監督としての力量は素晴らしいなと感じた。結果と内容が伴えば100点満点のチームだったが、結果だけ少し足りなかったかなと」
――今大会を踏まえての世代交代はあるのか
「ロシア・ワールドカップまで考えて、我々はここまでが第1クールだと思っていた。これまでは年齢に関係なく、調子の良い選手、実力のある選手を招集しながらチームづくりをしようと考えてきた。これから先は将来を考えた選手選考が始まると思う」
――アギーレ監督の八百長問題があったなかで選手に影響はあったか
「それがあったからPK戦で負けたとは思っていない。全く影響はなかったかは選手の心の底に聞かなければわからないが、少なくともチームの中でそういった雰囲気はなかった。全く影響はなかったと私たちは思っている」
――八百長問題があったからこそ良いサッカーを見せなければという思いはあったのか
「いえ、新しい監督が来て、新しいチームになって、これから日本代表はどういう戦いをしていくのかというなかにあったわけだから、こういった問題があるないに関わらず、監督がどういったサッカーをするのか、戦術はどうなのか、といったことを確認していった半年間なので、選手はピッチの中で前向きに取り組んでくれたと思っている」
――アジアで勝つことの難しさを今まで以上に自覚しているか
「そうですね。UAEが予選リーグであれだけテクニカルな試合をしてきたにも関わらず、日本戦では守備的な戦いを選択した。そういった意味を踏まえて一発勝負では何が起こるか分からないし、それを勝ちきるのが本当に実力を持ったチームだと思う。なので、日本は全てのカテゴリーを含めて、驕る気持ちをなくして、1つずつ目の前の試合に勝たなければいけないなと」
――大会を終えて収穫はあったか
「あったと思う。選手たちもアギーレ監督のやりたいサッカーを分かったと思うし、課題は選手自身がよく分かっている。選手たちは所属クラブで結果を残して、また代表に呼ばれて新しいチームでプレーして欲しいと思っている」
――コンフェデレーションズカップに出られないなど失ったものもある
「確かにコンフェデには出られないが、優勝して出場するに越したことはなかったが、本当に大事なのはこれから始まるワールドカップ予選。そういった意味ではアジアの国がどういう戦いをしてくるのか、どういった選手がいるかなどはこの大会でデータが取れると思っていた。なので、もちろん、この敗戦には納得していないし、悔しい結果ではあるが、それだけではなく収穫もあったと思っている」
――アギーレ監督のこれからのスケジュールは
「この後は一回日本に帰ってからスペインに戻る予定。フライトなどの詳細は調整しているところ」
――負傷した長友について
「24日の午前中に病院で検査ができるかは調整している。(もも裏の負傷か? )そうです」
――岡崎も負傷の情報があるが
「試合前に打撲があって試合には間に合ったが、ふくらはぎに張りがあるということが分かった」
――解決していない課題は決定力以外にあるか
「昨日の試合でも立ち上がりに失点してしまって、振り返ると非常にもったいなかった。ああいった集中力の切れた、あるいはワンチャンスしかないようなチャンスを決められてしまうようなことを少しずつなくしていかないといけない。それは選手たちも十分に分かっていると思うし、監督も試合前に話していた」
――柴崎といった若手の活躍もあったが
「4年前の大会で吉田も22歳で実質的な代表デビューした。そういった意味でも若い選手がこういった大会を経験して、代表の主力となってくれればと思う」
――これからも若い選手を代表に招集していくのか
「そういった話を監督とこれからしていく。もちろん、サッカー選手は年齢ではないと監督は大会前から言っていて、これからもその考えを変えないと思うが、より先を見据えたチーム編成をしなければならないという話はしている」
――3月の代表戦ではチームが大きく変わる可能性があるのか
「そこまで詳しい話はまだしていないが、1つの区切りがついたので、次のワールドカップ予選に向けて選手の発掘はしていく」
――今大会でアジアのサッカーの変化を感じたか
「中東もヨーロッパの監督を呼んで簡単に蹴らない、モダンなサッカーをしてきているなと。ただ、勝負強さというか、あまりチャンスがない中でゴールを決められる選手がどの国にも1人はいる。どの国も他から色々なサッカーを取り入れて成長しているので、日本も歩みを止めてはならないと感じている」
――長友が負傷してフォーメーションを変えた監督の采配について
「長友が動けていなかったなかで彼を外して10人で戦うという選択もあった。しかし、長友を真ん中におけば相手もマークに付かざるをえなくなるし、簡単に数的不利になるのではなくて、与えられた状況の中でどうやって勝利を得るかと考えて最善の策をしたと思っている」
――香川の大会を通してのパフォーマンスや今後の課題は
「監督も色々な話をしているし、やはり香川は代表で活躍してくれなければいけない選手。香川には活躍してもらいたいし、1日でも早くトップパフォーマンスを見せてくれることを望んでいる。クラブで試合に出ていないのでまだトップパフォーマンスではない。とはいえ、香川だけでなく、これからも代表で活躍していく選手が出てこなければならない。今後も香川や本田にいつまでも頼ってばかりの代表ではいけないので。香川の代わりに自分がやってやるというような選手が出てくれることも望んでいる」
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――八百長問題など外部の問題を含め、監督には結果を残してほしいと個人的に思っていたか
「それはもちろん。外の問題は私たちの力ではどうにもならないが、ピッチの中では本当に良い仕事をしてくれた。アギーレ監督に来てもらって私は本当に良かったなと心からそう思っている」
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テゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人が、10月21日14時50分に死去した。32歳だった。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICU(集中治療室)にて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 治療に専念していた工藤には、古巣のクラブや元チームメイトを含むサッカー界からも多くの励ましのメッセージが届き、所属したクラブやその他のクラブのファンも回復を願っていたが、帰らぬ人となった。 工藤の訃報を受け、かつて所属した古巣が追悼のメッセージを送っている。 工藤がU-12から過ごし、トップチームでも活躍した柏レイソルはツイッターで「15年間広報をさせてもらってきて一番辛い仕事です。心よりご冥福をお祈りします」と追悼。柏では、公式戦通算262試合で92ゴール28アシストを記録した。 また、2017年から2020年まで在籍したサンフレッチェ広島は、22日のYBCルヴァンカップ決勝に工藤と共に戦うとしていた中での訃報を受け、言葉が出ません。謹んでご冥福をお祈りします。」とツイッターで追悼。広島では公式戦44試合で12ゴール2アシストを記録した。 さらに、広島在籍時に1年間期限付き移籍でプレーしたレノファ山口FCもツイッターにて「信じられません。謹んでご冥福をお祈りします。」と追悼。山口では公式戦29試合で5ゴール1アシストを記録していた。 その他、海外からも追悼メッセージが。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスは「ホワイトキャップスFCは工藤壮人の逝去を悼みます」とし、「工藤選手のご家族、ご友人の皆様には、この難しい時にお悔やみを申し上げます」と追悼。バンクーバーでは公式戦19試合で3ゴール2アシストを記録していた。 早すぎる死には、多くのサッカー関係者も悲しみと共に追悼するメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】今年4月には宮崎でJリーグ通算250試合のセレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcksNb1vVpo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">サンフレッチェ広島(@sanfrecce.official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.22 07:30 Sat3
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu4
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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