アギーレ監督、敗戦もプレーの優位強調
2015.01.23 22:35 Fri
<アジア杯:日本1-1UAE(PK4-5)>◇準々決勝◇23日◇シドニー
日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が、敗戦にもプレー内容の優位を強調した。会見では質問を受け付ける前に、まず「このチームを誇りに思う。120分間、すべてを出し切った。全ての面で相手を上回った」と語った。
チャンスをつくりながら、1点を追いつくにとどまった展開だったが「同点ゴールも、その後のセットプレーも素晴らしかった。相手は人生をかけて戦っていた。途中からはPK戦を狙いだしてもいた」と回顧。「たくさんの決定機をつくれたことはうれしいこと。いいクロス、いいミドルシュートも多かった。これを今後も続けるだけです」と繰り返した。
中2日の連戦の影響については「私は言い訳はしません。選手はきちんと準備していた」と否定。「本田は大会を通して、クロスバー、ポストを4回もたたいた。運が足りない面はあったが、言い訳はしない。勝利に値したのは我々。上を向いて続けていきたい」と締めくくった。
提供:日刊スポーツ
日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が、敗戦にもプレー内容の優位を強調した。会見では質問を受け付ける前に、まず「このチームを誇りに思う。120分間、すべてを出し切った。全ての面で相手を上回った」と語った。
中2日の連戦の影響については「私は言い訳はしません。選手はきちんと準備していた」と否定。「本田は大会を通して、クロスバー、ポストを4回もたたいた。運が足りない面はあったが、言い訳はしない。勝利に値したのは我々。上を向いて続けていきたい」と締めくくった。
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