アジアカップで85年ぶりに記録更新
2015.01.19 13:40 Mon
▽現在オーストラリアで開催されているアジアカップ2015で、新たな記録が誕生した。アジアカップの公式サイトが伝えている。
▽大会10日目の18日時点で消化された試合は20試合。18日に開催されたウズベキスタンvsサウジアラビア(3-1)、中国vs北朝鮮(2-1)でウズベキスタンと中国が共に勝利したため、引き分けなしの連続試合が20試合に到達し、ワールドカップやユーロ、アフリカネーションズカップなど主要な国際大会における、ドローゲームなしの連続記録を樹立した。これまでは、1930年にウルグアイで開催された第1回ワールドカップが持つ18試合が最多記録であり、85年ぶりに記録を塗り替えることとなった。
▽また、今大会では、その他にも記録が生まれており、15日のバーレーンvsUAEでUAEのFWアハメド・マブフートが開始14秒で決めたゴールが大会最速得点記録を更新。さらに、16日のパレスチナvsヨルダンで85分にMFウバイシャが決めたゴールがパレスチナのアジアカップ初ゴールに、同日に行われたイラクvs日本ではMF遠藤保仁が国際Aマッチ通算150キャップを記録していた。
▽大会10日目の18日時点で消化された試合は20試合。18日に開催されたウズベキスタンvsサウジアラビア(3-1)、中国vs北朝鮮(2-1)でウズベキスタンと中国が共に勝利したため、引き分けなしの連続試合が20試合に到達し、ワールドカップやユーロ、アフリカネーションズカップなど主要な国際大会における、ドローゲームなしの連続記録を樹立した。これまでは、1930年にウルグアイで開催された第1回ワールドカップが持つ18試合が最多記録であり、85年ぶりに記録を塗り替えることとなった。
▽また、今大会では、その他にも記録が生まれており、15日のバーレーンvsUAEでUAEのFWアハメド・マブフートが開始14秒で決めたゴールが大会最速得点記録を更新。さらに、16日のパレスチナvsヨルダンで85分にMFウバイシャが決めたゴールがパレスチナのアジアカップ初ゴールに、同日に行われたイラクvs日本ではMF遠藤保仁が国際Aマッチ通算150キャップを記録していた。
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